エピソード148の感想一覧

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[良い点]
>『暗殺者のダガー』なんてさ。
>その結果、国ごとまるっと滅ぶんじゃ、世話ねえって話ですよ。

なんということだ!
あの『ダガー』のせいで国が滅亡したのか~!

ヨーハンの枕の下にあったのは、実際には使われてない。
うーむ、でも案内役のあの理容師が使ったよね。
そして、あの男の消息は知れない?
まさか、あの後になんかあったのか???

リシュリューが保護した芸術、言語、文化が悉く潰されるには、きっと何かもっとあったんだろうなあと思う。

ガラスのダガーって、ガラスペンみたいですね~。
インクがながれる溝に毒を仕込む感じ?
死と芸術。美しくおそろしい・・・
  • 投稿者: 日置 槐
  • 2024年 04月05日 06時47分
日置 槐さま

ご感想ありがとうございます。
ミルフィオリは王国ではなく都市国家で、常備軍がなく、戦争となれば友好国からの応援や傭兵に頼るしかなかったようです。
庇護がなくなると一発アウト。
みたいな裏設定を、閑話でいつか書くかもしれません。

ガラスのダガー、コスチュームドラマ(史実はきちんと調べておりません)で見たことがあるんですが、そちらはおっしゃる通り、ガラスペンみたいな感じでした。
装飾が凝っていて、外観はとても美しかったです。
死に魅入られた芸術みたいなものって、昔からずっとありますよね。

いろいろと伏線をつなげてご高察くださったり、温かいお言葉をいただいて、とてもとても幸せです! 励みになります。
長い話におつきあいくださり、いつもありがとうございます~!
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