エピソード185の感想一覧
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>心優しい幼馴染の、その苦悩の末の決断が、マリーにも、わかるような気がした。
ヨーハン、よかったね~。
最後までマリーを心配していたヨーハンなら、彼女がこうやって憎しみから解放されてよかったな~って思ってますよね♪
本当のところは分からないけれど、マリーがこう思ってくれるのなら、もうそれが正解でいい!
赦しというのは死んでしまった者じゃなくて生きている者に必要なことで、結果的にヨーハンはマリーをその慈愛で赦したということになる。まさに慈悲の男神だ!
ということで、ヨーハンのことが解決(?)したので、思いっきり『トリトン様まつり』行くよ~♡
>マリーとて、トリトンの正妻については、どうしたって寛容な心地ではいられない。
うーむ。正妻の存在忘れてましたよ。彼女のほうは寛容どころかマリーに呪詛かけてるかもしれないよね、普通なら。
>「それだから、あの女は抱かぬ。あの女の子どもはいらぬ」
あんな素敵なトリトン様の正妻になれたのに、マリーのせいで正妻だからこそ絶対に抱いてもらえない運命とか、どれだけ嘆くか想像もできんよ。
どんな人なんだろう、トリトン様の正妻。
外腹の子(メリケルテス)をどんな風に扱ってたのだろうか。
>「あなたはあなたの奥様を抱かなくちゃ」
とか言ってたけど、やっぱりトリトン様には自分だけを愛してほしかったよね~。
そして、トリトン様は(モテモテ男だからそれなりに女は抱いていたと思うが)正妻だけはその地位が「マリーのものであったはず」というだけで、余計に頑なに拒んだんだと思う!
ほんと「お前を愛する気はない」と初夜で言ったかもしれないなあ。
なーるほど、トリトン様は『なろうテンプレの白い結婚』を地で生きていた男だ~笑!
>ヨーハンの側妃となったのちのカトリーヌは、マリーをひどく嫌っていた。
こういう人のほうがまだやりやすいよね。
もしもトリトン様の正妻がアントニウスの妻オクタビアみたいに立派だと、マリーが愛人クレオパトラみたいにめっちゃ悪者に見える可能性あり!
メリケルテスにとって素晴らしい養母だったりしたら、マリーのエノシガイオスでの権威なんてあったもんじゃないと思う。
うーーーーん。マリー、敵国に行って大丈夫かなあ。
みんな楽観視しているけど、実母だからって尊重されるとは限らないし、むしろ父を惑わした妖女とか思ってたら……。
エノシガイオスは他国なので、フランクベルトに関わらない限りは詳しく知れないと思うけど、マリーが無事でいられることを願います。彼女を愛した二人の男のために!
実はジャンヌとメリケルテスのカップルも気になるところ。
ほんと『魔女の恋』いいわ~。どの方向を見ても面白い!
モブで異世界転生するなら絶対に『魔女の恋』がいいわ♪
(せっかくなので美人なリシュリューの女でお願いしたい笑)
このお話は本当に脇役がすごいので、レオンとナタリーが目立たないけど、彼らの恋も応援してますよ♡
ジーク様とミュスカデ、テス様と彼の御方(ここでは名前が出てないので伏せてみる笑)の恋もね♪
頻繁な更新ありがとうございます!
いつもすごく楽しく読ませていただいてます!
ヨーハン、よかったね~。
最後までマリーを心配していたヨーハンなら、彼女がこうやって憎しみから解放されてよかったな~って思ってますよね♪
本当のところは分からないけれど、マリーがこう思ってくれるのなら、もうそれが正解でいい!
赦しというのは死んでしまった者じゃなくて生きている者に必要なことで、結果的にヨーハンはマリーをその慈愛で赦したということになる。まさに慈悲の男神だ!
ということで、ヨーハンのことが解決(?)したので、思いっきり『トリトン様まつり』行くよ~♡
>マリーとて、トリトンの正妻については、どうしたって寛容な心地ではいられない。
うーむ。正妻の存在忘れてましたよ。彼女のほうは寛容どころかマリーに呪詛かけてるかもしれないよね、普通なら。
>「それだから、あの女は抱かぬ。あの女の子どもはいらぬ」
あんな素敵なトリトン様の正妻になれたのに、マリーのせいで正妻だからこそ絶対に抱いてもらえない運命とか、どれだけ嘆くか想像もできんよ。
どんな人なんだろう、トリトン様の正妻。
外腹の子(メリケルテス)をどんな風に扱ってたのだろうか。
>「あなたはあなたの奥様を抱かなくちゃ」
とか言ってたけど、やっぱりトリトン様には自分だけを愛してほしかったよね~。
そして、トリトン様は(モテモテ男だからそれなりに女は抱いていたと思うが)正妻だけはその地位が「マリーのものであったはず」というだけで、余計に頑なに拒んだんだと思う!
ほんと「お前を愛する気はない」と初夜で言ったかもしれないなあ。
なーるほど、トリトン様は『なろうテンプレの白い結婚』を地で生きていた男だ~笑!
>ヨーハンの側妃となったのちのカトリーヌは、マリーをひどく嫌っていた。
こういう人のほうがまだやりやすいよね。
もしもトリトン様の正妻がアントニウスの妻オクタビアみたいに立派だと、マリーが愛人クレオパトラみたいにめっちゃ悪者に見える可能性あり!
メリケルテスにとって素晴らしい養母だったりしたら、マリーのエノシガイオスでの権威なんてあったもんじゃないと思う。
うーーーーん。マリー、敵国に行って大丈夫かなあ。
みんな楽観視しているけど、実母だからって尊重されるとは限らないし、むしろ父を惑わした妖女とか思ってたら……。
エノシガイオスは他国なので、フランクベルトに関わらない限りは詳しく知れないと思うけど、マリーが無事でいられることを願います。彼女を愛した二人の男のために!
実はジャンヌとメリケルテスのカップルも気になるところ。
ほんと『魔女の恋』いいわ~。どの方向を見ても面白い!
モブで異世界転生するなら絶対に『魔女の恋』がいいわ♪
(せっかくなので美人なリシュリューの女でお願いしたい笑)
このお話は本当に脇役がすごいので、レオンとナタリーが目立たないけど、彼らの恋も応援してますよ♡
ジーク様とミュスカデ、テス様と彼の御方(ここでは名前が出てないので伏せてみる笑)の恋もね♪
頻繁な更新ありがとうございます!
いつもすごく楽しく読ませていただいてます!
エピソード185
日置 槐さま
ご感想ありがとうございます。
主人公はマリーだったんだろうか、という第5章(ちなみにあと1話か2話残っております)で、マリーを温かく見守ってくださり、そして応援してくださって、めちゃくちゃ嬉しかったです!
>赦しというのは死んでしまった者じゃなくて生きている者に必要なこと
おっしゃるとおりで、うんうん、とめちゃくちゃうなずきました!
ヨーハンの本心やら狙いやらも、日置さまがご指摘くださったように、本人が真実を明かすことはないですが、生ある人間が生きやすいよう故人を偲ぶことができたら、それでよさそうな……。
トリトンまつり!!!!
こちらも故人ではありますが、日置さまにめっちゃ可愛がっていただいて、もう本当に本当に嬉しい……(´;ω;`)
トリトンを出してよかった!!!!!
トリトンもマリーも、なろうテンプレのヘイト稼ぐキャラなことをガンガンしていますよね。
そういう意味でもお似合いの二人なのかも。
なんと『魔女の恋』にモブで異世界転生を!!!
政略結婚しなくちゃいけないような上位でもなく、明日食べるものに困るほど貧乏でも自由がないのでもない、ちょうどいいかんじの立ち位置がいいですよね~。
ぜひキラッキラしたリシュリュー娘に……!
マリーやメリケルテス、ジャンヌについてもそうなんですけど、書けば書くほど、「あっ。この話補足したいなー。ていうか、レオンハルトとナタリーの背景を書くのに、設定説明で終わらせるのじゃなく、もうちょっとしっかり描いたほうが深みが出るんじゃ?」とか余計なことをしてしまって。
そうして本筋からどんどん外れていき、テンポ極悪な蛇行運転に。
いまや「主人公はいったい誰なの」状態です。
とはいえ!
レオンとナタリーの辿った軌跡を追うのが本筋であることには変わりないので、回り道しながら(←反省していない)、書いていきたいと思います~。
日置さまには、各脇役キャラにまでも、本当に本当にていねいにおつきあいくださり、そしてまた主人公カップルもお気に留めていただき、いつもものすごく幸せな気持ちにさせていただいております!!!!!!
何度も読み返してはニヤニヤしてます~。
第5章はあともうすこしで終わりとなる予定(予定は未定)です。
キャラクターへのご理解、温かい応援のお言葉、そして楽しくご覧くださっているとのお言葉が、とてつもない力になっております。
本当にありがとうございます~!
ご感想ありがとうございます。
主人公はマリーだったんだろうか、という第5章(ちなみにあと1話か2話残っております)で、マリーを温かく見守ってくださり、そして応援してくださって、めちゃくちゃ嬉しかったです!
>赦しというのは死んでしまった者じゃなくて生きている者に必要なこと
おっしゃるとおりで、うんうん、とめちゃくちゃうなずきました!
ヨーハンの本心やら狙いやらも、日置さまがご指摘くださったように、本人が真実を明かすことはないですが、生ある人間が生きやすいよう故人を偲ぶことができたら、それでよさそうな……。
トリトンまつり!!!!
こちらも故人ではありますが、日置さまにめっちゃ可愛がっていただいて、もう本当に本当に嬉しい……(´;ω;`)
トリトンを出してよかった!!!!!
トリトンもマリーも、なろうテンプレのヘイト稼ぐキャラなことをガンガンしていますよね。
そういう意味でもお似合いの二人なのかも。
なんと『魔女の恋』にモブで異世界転生を!!!
政略結婚しなくちゃいけないような上位でもなく、明日食べるものに困るほど貧乏でも自由がないのでもない、ちょうどいいかんじの立ち位置がいいですよね~。
ぜひキラッキラしたリシュリュー娘に……!
マリーやメリケルテス、ジャンヌについてもそうなんですけど、書けば書くほど、「あっ。この話補足したいなー。ていうか、レオンハルトとナタリーの背景を書くのに、設定説明で終わらせるのじゃなく、もうちょっとしっかり描いたほうが深みが出るんじゃ?」とか余計なことをしてしまって。
そうして本筋からどんどん外れていき、テンポ極悪な蛇行運転に。
いまや「主人公はいったい誰なの」状態です。
とはいえ!
レオンとナタリーの辿った軌跡を追うのが本筋であることには変わりないので、回り道しながら(←反省していない)、書いていきたいと思います~。
日置さまには、各脇役キャラにまでも、本当に本当にていねいにおつきあいくださり、そしてまた主人公カップルもお気に留めていただき、いつもものすごく幸せな気持ちにさせていただいております!!!!!!
何度も読み返してはニヤニヤしてます~。
第5章はあともうすこしで終わりとなる予定(予定は未定)です。
キャラクターへのご理解、温かい応援のお言葉、そして楽しくご覧くださっているとのお言葉が、とてつもない力になっております。
本当にありがとうございます~!
- 空原海
- 2024年 11月06日 01時11分
マリーが明確に変った印象を受けました。
「もう被害者面をするのはやめよう」だけではなく、自分の周囲の人の気持ちを考え、過去の自分を振り返っているところが。
どんなに過去を憂い、後悔をしたとしても、時間は戻せない。だからこそ、今と未来を見つめている。
ヨーハンの最後の言葉が思い出されましたね。シャルルに対して、マリーを頼むと言ったこと。
ヨーハンがカトリーヌを娶った理由は、マリーに嫉妬して欲しかったからか。それとも、マリーに振り向いて貰えない寂しさを紛らわせたかったのか。もしくは、カトリーヌを気遣うことがマリーの望みだったからか。深層にあった気持ちを色々と想像しました。
すれ違った(?)二人の気持ちを見て、なんかもう色々と考えてしまいます。今のマリーにあるは、ヨーハンへの愛情よりも、彼に対する後悔と反省にちかいのでしょうが。
>それは、夫ヨーハンの忘れ形見、ジークフリートとレオンハルトを復讐の女神の執念深い追跡から、逃してやることだ
→結局、これ、どうなったんしょう? 150年後のレオンハルトに対する評価から、叶ったとは思えないのですが・・・
「もう被害者面をするのはやめよう」だけではなく、自分の周囲の人の気持ちを考え、過去の自分を振り返っているところが。
どんなに過去を憂い、後悔をしたとしても、時間は戻せない。だからこそ、今と未来を見つめている。
ヨーハンの最後の言葉が思い出されましたね。シャルルに対して、マリーを頼むと言ったこと。
ヨーハンがカトリーヌを娶った理由は、マリーに嫉妬して欲しかったからか。それとも、マリーに振り向いて貰えない寂しさを紛らわせたかったのか。もしくは、カトリーヌを気遣うことがマリーの望みだったからか。深層にあった気持ちを色々と想像しました。
すれ違った(?)二人の気持ちを見て、なんかもう色々と考えてしまいます。今のマリーにあるは、ヨーハンへの愛情よりも、彼に対する後悔と反省にちかいのでしょうが。
>それは、夫ヨーハンの忘れ形見、ジークフリートとレオンハルトを復讐の女神の執念深い追跡から、逃してやることだ
→結局、これ、どうなったんしょう? 150年後のレオンハルトに対する評価から、叶ったとは思えないのですが・・・
エピソード185
一布さま
ご感想ありがとうございます。
ぎゃー! ヨーハン派の一布さまがマリーを赦して(違ったらごめんなさい)くださった! 嬉しい!
>どんなに過去を憂い、後悔をしたとしても、時間は戻せない。だからこそ、今と未来を見つめている。
題5章はまさしく、一布さまが要約してくださったことを、書きたかった章でした。
私がダラダラ冗長に書いた話をていねいにおつきあいくださり、すごくスマートに簡潔にあらわしてくださって……!
また、ヨーハンの心理や、拗れてしまった夫婦関係についても一布さまのお考えをめぐらせてくださり、本当にありがとうございます。
人間関係って一度こじれてしまうと、修復するのは本当にむずかしかったりしますよね……。
>結局、これ、どうなったんしょう
マリーはこの時点では結局、巫女でもまじない師でも獅子王でもない、一頭の蝶でしかないので、どうにかできるのかどうか……。
というのが、このさきのお話になる予定(たぶん)です!
あたたかいお言葉と、そして鋭いご高察、ありがとうございます。
めっちゃ励みになります~!
ご感想ありがとうございます。
ぎゃー! ヨーハン派の一布さまがマリーを赦して(違ったらごめんなさい)くださった! 嬉しい!
>どんなに過去を憂い、後悔をしたとしても、時間は戻せない。だからこそ、今と未来を見つめている。
題5章はまさしく、一布さまが要約してくださったことを、書きたかった章でした。
私がダラダラ冗長に書いた話をていねいにおつきあいくださり、すごくスマートに簡潔にあらわしてくださって……!
また、ヨーハンの心理や、拗れてしまった夫婦関係についても一布さまのお考えをめぐらせてくださり、本当にありがとうございます。
人間関係って一度こじれてしまうと、修復するのは本当にむずかしかったりしますよね……。
>結局、これ、どうなったんしょう
マリーはこの時点では結局、巫女でもまじない師でも獅子王でもない、一頭の蝶でしかないので、どうにかできるのかどうか……。
というのが、このさきのお話になる予定(たぶん)です!
あたたかいお言葉と、そして鋭いご高察、ありがとうございます。
めっちゃ励みになります~!
- 空原海
- 2024年 11月04日 18時34分
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