エピソード190の感想一覧

エドワード第三王子、こちらから（？）見てもすっごくミステリアス♪
妖しい美貌の黒髪の王子っていうのは、本当に萌えポイントですね～。

＞「ホットチョコレートは、くだいたカカオ豆を水や家畜の乳に溶かして温めた飲み物だよ」

エドワード王子のホットチョコレートの説明がすごく興味深いです！
チョコレートもこうやっていろんな形を得て、今の最もおいしいところに落ち着いたね～と笑。
この時代のホットチョコレートは、どちらかと言ったらコーヒーに似た味なのかなと、エドワードの言葉を聞きながら想像しました！

＞トゥーニス島から伝わった飲み物

そうだったのか！　面白いですね～。
アフリカ（チョコレートといったらガーナしか思い浮かばない笑）みたいな気候だとしたら、常夏の国に違いない！

トゥーニス、あれからどうなったのか気になってました。

＞南島トゥーニスを植民したのは、親愛王アルブレヒトだったよね

ということは、今も150年後もまだフランクベルト領なのかしら。
そうだとしたら、マリーがうまくやったってことですよね。
彼女のエノシガイオス行きには、トゥーニスの返還も入っていたはず！

それにしても、エドワードのテス様への陶酔ぶり！
フィーリプの生まれ変わりではないのか？
だって、なんとなくアルフレッドのほうが底知れない不気味な、でもめっちゃ聡くて偉大なイメージあるのに、割と強引な行動をするテス様のほうを推してるのには、訳があるような気がしてならない……。

レオンにレオンハルトの記憶が……。
前世を思い出してしまえば、レオンも150年前が他人事ではなくなってきますよね。
どうなるのでしょうか。
それから、禍王子エドワードの登場も気になります。
同じ王子であっても、兄のユーフラテスとはまるで違って、あまり敵っぽさ(？)がないような、でも、レオンを懐柔しようとしている感じがして。
関連作品もぜひ時間のあるときに読みたいです。
第６章はレオンの現世でのお話がいろいろありそうで、楽しみにしていますね。