エピソード35の感想一覧

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おおお!!!
魔女とはそういうことなのですね!\(◎o◎)/!
  • 投稿者: 幌あきら
  • 女性
  • 2025年 02月25日 13時06分
幌あきら様

ご感想ありがとうございます。
じつは(あんまり頭のよくない)ナタリー私見だったりします。
結局、魔女っていったいなんなん、という。タイトルに魔女って使っているのに……。
[良い点]
なかなか感想書けなくてすみません。44話目まで拝読していますが、この回(と前の回)がとても印象的だったのでこちらに。
「神」という概念とがっつり向き合っていて、思わず興奮しました。

自分がハイファンを書くにあたって西洋中世のことを調べた(軽く)のですが、当時って宗教や神様と生活が切り離せない時代だったみたいですよね。でもそれを感じさせるファンタジーって、ラノベではあまり見ない気がする(読書量少ないので知らないだけかもですが)。
なので、この回を読んですごくはっとしたし嬉しかったです。実は第一章の女性と悪魔についての記述を読んだ時も、あれ?と思ったのですが、しっかりした背景があったわけですね。

神が不在だという設定が意味しているものは……。まだ謎だらけのお話なので、先の展開が楽しみです。
[気になる点]
神という言葉自体はもとからあったのでしょうか。それも王がつくったのかな。
[一言]
じっくり読み進んでいきたいと思います。
こまの柚里さま

ご感想ありがとうございます。
いえいえ、今作をご覧いただき、そのことが本当に嬉しいです!
そのうえ、お忙しい中ご感想を残してくださって……!
ありがとうございます~!

執筆のために、西洋中世のことを調べられたんですね。
やはり重厚な世界観の物語を書かれる方は、きちんと下調べをしていらっしゃる……!
私自身は「なんとなく、なんかこういうかんじのが書きたいんだ~!」という熱だけで今作を見切り発車して、途中から「やばい、教養と知識が足りなさすぎる」と、ものすごく焦りました。
なので、けっこう長い間、今作は更新ストップしたりしていました。
今はもう、フィクションなりの整合性と世界観を持たせればいいかなあ、とふっきれたのですが、それでもやっぱり、引き出しは多い方が、きっと物語はより豊かになるのでしょうね。

はっ。
脱線が長すぎました。

そうなのです。
1章はじめあたりで、悪魔だとかなんだとか、突然わけのわからん話をねじこんだのは、ここに至る伏線のような感じでした。
連載当初は今作のジャンルを「異世界恋愛」にしておりまして、それなのに宗教の話(しかもネガテイブ)って、やっちゃダメなパターン! という……。
そりゃ読まれないはずだわ、と今になってみれば、しみじみ思います。
イセコイとしてのニーズに合致していませんでした。

それでも、こういう話が書きたかったので、34話と35話について「印象的だった」とのお言葉をいただくことができ、すごく嬉しいです~!
先の展開を楽しみ、というお言葉まで……!
ありがとうございます!
すごく励みになりました。

こまの様のご気分が向かれたときに、またお立ち寄りいただけましたら幸いです。
[良い点]
ここすごく重要な情報満載ですね!

しかし、語られるのがナタリーの口から!
なので、知らされる情報の操作があったと考えるべき!!

全てが真実ではないのだ......たぶん笑。

>現王家にその力はない。

うーむ、これに関しては特に信じ難い。
この国の王家が弱体化してるようには見えない。
でも、なんか「そう思わせるべき理由」はあるかも!

とりあえず、建国の獅子王が特殊な力を持つ人間で、それを「神」と崇めたのが七忠!
それとは別に信仰の対象として、教会と神という偶像を用意して、人民の心を掴んだという成り立ちは分かったぞー!!
[気になる点]
>あの癪に障る鷲に、厭らしい蛇! 

ナタリー、きっと王宮でいじめられたんだね。

年頃の娘を持つ鷲蛇には、レオンハルトの恋人は邪魔だし、蛇には特に兄ちゃんへの陶酔もあるからねえ。

ミュスカデが思ったよりずっと若い(というのかな、ジーク様と年齢差がある)の、忘れてました!

だから、兄ちゃん、手を出さなかったのかなあ。
そして、レオンハルトと縁組があってもおかしくない年齢だ!
  • 投稿者: 日置 槐
  • 2023年 12月31日 02時38分
そうなのです、ナタリーの理解における解釈なのです。
ややこしい物語に丁寧におつきあいくださり、ありがとうございます……!

今話が「第1章17 レオンハルトへの嫌悪」でいただいたご感想、教会についての伏線に対するアンサーその1でした。
その2もいずれ書きます~。

>現王家にその力はない。

王家の弱体化というより、魔法と魔術を司る力がない、というのがナタリーの言い分でした。
わかりにくくてすみません~。

そして、鷲と蛇にお気づきくださってありがとうございます♡
王宮でのナタリーの立ち位置、第4章以降に出てくる予定です。
[良い点]
炎の描写がアニメーションのように想像できて素晴らしいです◎
王と神の関係、教会の成り立ちがしっかりとつながっていて、作りこまれた物語、世界観だなぁとつくづく思います(*^^*)

過去のエピソードがあったから蛇ににやり。
あれ? 鷲ってだれだっけなぁー(;・∀・)読み返さないと!

そしてナタリーの魔女たる所以!
これは気になるところです(。>﹏<。)
ご感想ありがとうございます!

炎の描写、想像していただいて嬉しいです~(*´▽`*)
ファンタジーっぽさを出したかったのと、設定説明がひたすら続くという、単なる説明回に終始してしまうのを、どうにか退屈さを紛らわせないか考えた末でした。

頭の中でニヤニヤ楽しんでいた物語を外に出し、こうしたご覧いただき、温かなご感想をいただけて、とても幸せです!

蛇にニヤリとしていただけた! やったー\(^o^)/
そしてすみません。
鷲はまだ明示しておりませんm(__)m
いずれ書くつもりです。

折り返し地点に到達しまして(たぶん)、ナタリーが魔女となった経緯も、近々。
お気にかけていただけて、すごく嬉しいです~!
[良い点]
>「王が神なの」

やったーーー!! 予想通り!!
というか、ここまで読めば、かなり分かってくるよねー♪
[気になる点]
え、そうなると、リナの人生が結構重要!?
青い血を受け継ぐ神の子!!

さすがヒロイン!?
読む順序があって後回しになってるけど、読んじゃうべきか!?
[一言]
えー、で、レオンはどうするのー!?
この二人どうなっちゃうの?
青い血の流れる国、どーなるの?

先が見えないワクワク感満載です!!


  • 投稿者: 日置 槐
  • 2022年 05月29日 05時11分
シリーズ作を通じてご覧いただき、そしてたくさんの丁寧なご感想、本当にありがとうございます~!
一日中幸せな気持ちでした(*´▽`*)♡

はいっ!
日置さまのご想像の通りでした!

リナは運命の子ですね。
それを公にするかしないかが人生の分かれ道、という乙女ゲーム。
なろう流乙女ゲームのヒロインあるある、重め設定なのに、重要な選択を恋愛で決めちゃうっていうw

レオンとナタリーは、まだまだ運命に翻弄されていきます。
ワクワクしていただけて、すっごくすっごく嬉しいです!
中だるみしないよう、そしてゴールにちゃんと辿り着けるように舵取りしていきたいな、と改めて励みになりました。
物語と、キャラクターと。
お付き合いただいで幸せです(*´ω`*)
ありがとうございます~!
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