エピソード87の感想一覧
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[良い点]
>赤碧玉の指輪
ヴィエルジュ、ずっとつけてるんですね。
>指輪から錫の杯へと、白い粉がサラサラと
ボルジアのカンタレラでしたよね。
アイデアの元になった毒。
このシーン、女扈従がどうなるかドキドキしました。
>赤碧玉の指輪
ヴィエルジュ、ずっとつけてるんですね。
>指輪から錫の杯へと、白い粉がサラサラと
ボルジアのカンタレラでしたよね。
アイデアの元になった毒。
このシーン、女扈従がどうなるかドキドキしました。
エピソード87
ヴィエルジュの本心と、また友情の証がこの指輪なので、どうにか印象に残るような演出ができたらなぁ、と……。
そんなふうに考えていたら、結局こういった使い方になってしまいました~。
ボルジア家のカンタレラ、ロマン(と言っていいのか)があってドキドキします。
魔術といった不可思議な力の入り込む隙があるような気がしまして。
ドキドキしていただけて嬉しいです!
スリルや緊迫感のようなものが出せたらいいな~冗長すぎるかな~と書いておりました。
そんなふうに考えていたら、結局こういった使い方になってしまいました~。
ボルジア家のカンタレラ、ロマン(と言っていいのか)があってドキドキします。
魔術といった不可思議な力の入り込む隙があるような気がしまして。
ドキドキしていただけて嬉しいです!
スリルや緊迫感のようなものが出せたらいいな~冗長すぎるかな~と書いておりました。
- 空原海
- 2024年 01月09日 00時43分
[良い点]
>赤碧玉の指輪から錫の杯へと、白い粉がサラサラと降り注がれた。
何?これ何?
毒?それとも気持ちよくなっちゃうやつ!?
[気になる点]
>レオンハルト殿のフランクベルト家は、領地もろくに持たぬ田舎豪族に過ぎませんでした
うーむ。リシュリューは王家よりエノシガイオス家の家系こそーって自負バリバリ。
やっぱりそれは青い血統だから?
[一言]
フランクベルト王家を守っていくの、ジークフリート様では弱いのか。この国の存続を賭けて、建国の獅子王=神が必要?
どうなるんだろう。新しい事実が続々と来るねー。
>赤碧玉の指輪から錫の杯へと、白い粉がサラサラと降り注がれた。
何?これ何?
毒?それとも気持ちよくなっちゃうやつ!?
[気になる点]
>レオンハルト殿のフランクベルト家は、領地もろくに持たぬ田舎豪族に過ぎませんでした
うーむ。リシュリューは王家よりエノシガイオス家の家系こそーって自負バリバリ。
やっぱりそれは青い血統だから?
[一言]
フランクベルト王家を守っていくの、ジークフリート様では弱いのか。この国の存続を賭けて、建国の獅子王=神が必要?
どうなるんだろう。新しい事実が続々と来るねー。
エピソード87
日置 槐さま
ご感想ありがとうございます。
ていねいにご覧くださって、いろいろと推理してくださること、嬉しくてたまらないです!
気持ちよくなっちゃうやつ!
その発想はなかったです。
すごい、それはおもしろい……!
元ネタはボルジア家の指輪ぱかっ、カンタレラさらさら~さようなら~でした。
初期のフランクベルト家がエノシガイオス家に比べて弱小なのは、フランクベルト家のモデルとなったのがハプスブルク家だから、というのもあったりします(恐れ多いぃいいいいい!)
ハプスブルク家も始祖ルードルフ一世がローマ王に選出されるまでは、スイスに領土を持つ小さな家で、ハプスブルクも家名ではなくハプスブルク伯爵という爵位名だったらしいですし、ルードルフ一世がもと、いっとき隆盛を誇ったものの、その後一家は衰退してしまい、マクシミリアン一世が一家の復興を果たすまでは、かなり貧乏だったとか。
ヴィエルジュの己が血統贔屓は、「貴族とか有力商家とか、やたらと血筋にこだわるよね」という、私の偏見からきています。
他には次話か、そのまた次話あたりでちょっとした理由もあったりします。
以前にも書いたかもしれませんが、「この部分、違和感として残ってくれたらいいな~」とドキドキしながら書いた部分を、本当に丁寧にくみ取ってくださり、とても嬉しいです。
ありがとうございます!
ご感想ありがとうございます。
ていねいにご覧くださって、いろいろと推理してくださること、嬉しくてたまらないです!
気持ちよくなっちゃうやつ!
その発想はなかったです。
すごい、それはおもしろい……!
元ネタはボルジア家の指輪ぱかっ、カンタレラさらさら~さようなら~でした。
初期のフランクベルト家がエノシガイオス家に比べて弱小なのは、フランクベルト家のモデルとなったのがハプスブルク家だから、というのもあったりします(恐れ多いぃいいいいい!)
ハプスブルク家も始祖ルードルフ一世がローマ王に選出されるまでは、スイスに領土を持つ小さな家で、ハプスブルクも家名ではなくハプスブルク伯爵という爵位名だったらしいですし、ルードルフ一世がもと、いっとき隆盛を誇ったものの、その後一家は衰退してしまい、マクシミリアン一世が一家の復興を果たすまでは、かなり貧乏だったとか。
ヴィエルジュの己が血統贔屓は、「貴族とか有力商家とか、やたらと血筋にこだわるよね」という、私の偏見からきています。
他には次話か、そのまた次話あたりでちょっとした理由もあったりします。
以前にも書いたかもしれませんが、「この部分、違和感として残ってくれたらいいな~」とドキドキしながら書いた部分を、本当に丁寧にくみ取ってくださり、とても嬉しいです。
ありがとうございます!
- 空原海
- 2023年 07月29日 12時26分
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