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[良い点]
うおーー!!!!!めちゃくちゃエキサイティングでした。こういう試み、素敵ですね。第三話の「こういう人いそうwww」という感じも最高です。
ご感想ありがとうございます。

かなり変化球な第三話はどう評価されるか内心ドキドキしていたので、褒めて頂けて嬉しいですw
[良い点]
発想が天才
久しぶりになろうで新しい試みを見た気がする
[一言]
歴史においてありえそうな事を面白く描いている技量が凄い
ご感想ありがとうございます。

べた褒めしていただいて嬉しい限りです。

正統派(?)の悪役令嬢物に挑戦しようと思ったら何故かこうなってしまったんですが、目先をちょっと変えてみたのが吉と出てホッとしてます。
[良い点]
読み込んでいくと、どのあたりから御成婚エピソードがすり替わったか理解出来て面白い
[一言]
ハンナの言葉遣いの不自然さや天候の矛盾などは、偽書の著者の調査不足か、描きたい場面に合わせて事実を捻じ曲げたか、これは偽書だという言い訳か、隠れた自己顕示欲を満たす為の符丁か、どれもあり得そう。

また、出会った頃の記事では、「馴れ初めはお互い動物好き」なのに、皇太后スワルテの喪明け頃には、馴れ初めが図書委員、ハンナの日記の記述にのみ登場する役職となっていて、これがいかに民衆に信じられてるかが分かりますね。記帳人数は、カートルの人口が多少は増えたか、このロマンスが受けてファンがわざわざカートルで記帳したのか、それとも皇帝に配慮して過大に、いやー謎ですね
ここから後世の作家が逆張りして悲劇の悪役令嬢ハンナによる婚約破棄からの逆転IFを書いてスマッシュヒットを飛ばし、帝国の田舎貴族辺りが便乗して自家の箔付けの根拠にしたり観光資源にしようとお墨付きを与えて動き出したタイミングで、空気を読まない歴史学者達が書いた、日記は偽書でそんな事実はなかったどころか令嬢自体架空の人物であるって物証を並べ立てて反論を潰していく本が、この悪役令嬢ブームによって見つかって売れて田舎貴族の皮算用に氷水を浴びせて欲しい。
  • 投稿者: r
  • 2021年 05月23日 11時36分
ご感想ありがとうございます。

細かい設定や記述の読み込みまでしていただき嬉しい限りです。次回作のネタに使えそうですねw

同じ人物でも時代やメディアで評価が二転三転したり、無名状態から一躍郷土の英雄になったり。そういう歴史の面白さをハンナを通して表現できてれば、と思っております。
[一言]
懐かしいネーミング…そしてこの展開…スネークマンショーか…??と思いつつ、ちょっとEテレの番組のようでもありました。
署名の人数が加速度的に増えてきて、人口…??と思ったので最後に納得です。
  • 投稿者: 高谷
  • 2021年 05月23日 08時58分
ご感想ありがとうございます。

名前ネタなど細かい部分まで拾っていただいてありがとうございます。通じるかちょっと不安だったので安心しました。

スネークマンショーは親が好きだったので、知らず知らずのうちに影響を受けていたのかもしれません。ああいうノリは私も大好きです。
[一言]
伯爵令嬢側がマッチポンプ的に公爵家と令嬢をりようしたのではなく、存在すらしていなかったとは…w

まるで「蘇我氏のせいで天皇になれなかった悲劇の皇太子で摂政」の昔の一万円札の人みたいですね。
彼も係累をたどればズブズブの蘇我氏派であり、馬子と対立する天皇第一主義者というわけでもなさそうです。
  • 投稿者: Alex
  • 男性
  • 2021年 05月22日 09時30分
ご感想ありがとうございます。

古代史の想像の余地が多い具合も面白いですよね。こういう歴史の隙間の深みにはまって行くと際限ないですw

直接的な元ネタは「じゃがたら文」なんですが、いつの時代もこういうのを生み出してしまう人間は本当興味が尽きないです。
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