エピソード282の感想一覧

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初めまして。
楽しく拝見しております。
少し気になりましたので余計な事かと思いますが描き込ませて頂きました。
日本刀風の記載がありましたが、刀の柄には普通「えい」の皮が使われています。
サメの皮は鑢なので使用中に皮が剝けてきます。

付けたりで大分前のページですが、
10mの大きな蛇でウナギ風かば焼きも無理だと思います。
まして皮は素材で売り払っていますので皮目を焼くという表現は矛盾だと思います。
腹開きでも背開きでも、無理に焼くなら2メートル位の串が必要かと想像します。
読者の勝手な想像ですのでお気を悪くなさらないでお読み捨て頂ければ幸いです。
[気になる点]
今回のショートソードに「軽量化」するのはいくつかの理由からおかしいです

その一
武器作成の達人が作ってるのですから
オーダー時点でちょうどいい重さになってるべきであり
成長途上の使用者を見てるのであれば
ショートソードを身に付けて扱うのに慣れること自体が将来への訓練の一環であると察するべきです

その二
オーダーメイドの時点で丁度いい重さであるべきなので
軽量化よりも他の付与のほうがもっと成果が出るはずです

その三
刀剣類の重さとはほぼ攻撃力となるものであり
軽量化は攻撃力を落としてることになります

その四
実戦用の刀剣はどうしても消耗品となり買い換えることになります
その際に軽量化した武器に慣れてしまっていると
次の武器へ交換したときに
ほぼ同じ物ですら軽量化の有無で動作に影響が出ます
実戦であればとっさに誰かの予備武器で戦う羽目になるかもしれません
長い目で見ると変な慣れが付く「軽量化」をまだ訓練中で経験が浅いものに与えるのは
武器作りの達人の判断としておかしいです


剣の軽量化をして得する場面があるとすれば
1 指導者が多数の生徒を教育する場合に
  武器のサイズはそのまま手加減と体力温存を同時にできる
2 大剣が鞘に納まっている時だけ軽量化・・・
  のように持ち運びの時だけ軽くて便利
3 不思議な魔法の効果で使用者は軽く感じるのに実際には重さは変わってなくて
  威力は変わらないのに扱いやすい

こういうパターンです
  • 投稿者: 寝入
  • 2024年 02月23日 23時20分
[良い点]
イジョクさん、チートっす・・・。
魔力を流せるって簡単にいいますが、
それって普通の金属ではできないのでは?
それを作れるってことは相当な腕ですね・・・。
しかしジョアンは打刀とは。
日本人としては両刃の剣より刀のほうが憧れは強いですが、
この世界でも刀。
イジョクさんも楽しく作ってくれたようですし、
よかっったですね!!
そしてベルさんのはグラディウス。
これ扱いのいい剣ですよね。
取り回しのしやすいもの。
切って良し突いて良し。
あまり魔物と切った張ったは危ないので
してほしくはないですが、
それでもそれらの魔剣の活躍はみたいですね。
イジョクさんの実力が見られて、感心した回でした。
いや、感動、ですかね?
食いしん坊で飲兵衛のところからは想像もできない
魔剣製作者。
素直にすごいですね。
水無月晶様
いつもありがとうございます。
飲兵衛もやる時はやる男だったって話しでした(笑)
魔剣も刀も憧れます。
  • ラクシュミー
  • 2022年 03月14日 18時12分
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