感想一覧

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[良い点]
せつないですね。思い出だけで生きていけるでしょうか。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2019年 10月21日 23時53分
管理
少なくとも、話中の人は悲しみに身を任せて幸せを捨てる選択はしないようです。その結果がどうなるかは分かりませんが。

ご感想ありがとうございました。
[一言]
切ないだけでは言い表せない内容ですね。
好きな人が亡くなったらこういう思いをもつでしょう。
私はまだ近しい人の死を経験していませんが、大切な愛犬を亡くした時はこんな思いでした。
  • 投稿者: たけこ
  • 18歳~22歳 女性
  • 2013年 04月01日 22時39分
ご感想ありがとうございます。
……なんという偶然でしょうか。実はこの作品を書いたきっかけも僕が愛犬を亡くした時のことでした。
そして、つい先日また別の犬を亡くしてしまったところで、この作品のことを思い出していたところです。

人でなくても近しい存在の死に触れると、心の中をいろいろな感情が通り過ぎていくのを感じます。
思い出してみれば、書いたのがもう10年以上前の話なのでよくは思い出せませんが、それを少しだけ、形にしてみようと思って書いた作品だったのだと思います。
[一言]
はじめまして、深夜です


〉私の愛したあなた。
死んで煙になってしまったあなた。
少しだけ、目を瞑ってくれますか?

 煙が目に染みて涙が出てきてしまいました。




ラストのここがとても好きです。

哀しみを愛で包んで、精一杯強く生きようとする残されたひとの想いが痛いほど伝わってきます。
死んでしまった人がどう思うかなんて、もう誰にもわかりはしないけれど、それでもこういう生き方には心に響くものがありますね。

素敵な作品をありがとうございます
  • 投稿者: 月白 深夜
  • 15歳~17歳 女性
  • 2013年 02月19日 21時48分
読んでくださって誠にありがとうございます。

この作品は僕の死生観の一面が前に出ている作品です。
深夜さんのおっしゃった通り、死んでしまった人がどう思うかなんて分からないですし、常識的に考えれば何も思えないはずです。
ですが、残された人が死んでしまった人に対して何かしてやりたい場合、何をすればいいのかと考えると、ずっと悲しんで引きずっていくのは絶対に違うな、と思っています。

ラストは自分自身も気に入っていて、共感が得られてうれしいです。

ご感想ありがとうございました!
[一言]
悪意のある感想→身勝手な女め。一年くらいうつ病になって寝込んでくれよ! 好きだったんだろ!


普通の感想→
生きるのは大変です。残された人たちはたくましく生きないといけないと思いました。


誉めすぎコメント(悪意が見え隠れしてる)→
すばらしい詩です! 感動して涙があふれて止まりません!
涙が出すぎて溺れそうです!
まるで東日本大震災による津波の被害のようです!
ともかく感動しました!
作者様は天才です!
夏目漱石の再来かと思ってしまいました!




想さん「漱石、関係ないだろバカ!」


  • 投稿者: 退会済み
  • 30歳~39歳 男性
  • 2011年 04月25日 22時25分
管理
>悪意のある感想
 別に悲しがってないわけじゃないですよー。
 強がってるだけ、明るく振舞ってるだけなんです。死んでしまった恋人のために。

>普通の感想
 そういうことです。悲しんでても何も変わらない。
 ならば、死んでしまった人のためにも前を向いて生きることが大切なんだと僕は思っています。

>誉めすぎコメント
 いやー、そんなホメないで下さいよー!
 津波のような被害ってホメてんすか、なじってるんすか!
 夏目漱石はどっからでてきたんですかー!

 いーよいーよ、どうせ僕は天才ですよー!(オイ)
[一言]
初めまして。

二人称の語りかけって、こういうシチュエーションに合いますよね。


あなたの身体は灰になってしまったけれど、まだこの星にあるのですね。
あなたの心も身体からは離れてしまったけれど、私の内にまだあります。


この部分に非常に惹かれました。
こういう文が書けるって才能だと思います。
これからも人々を勇気づける作品を世に送り出してくださいね。

素敵な時間をありがとうございました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2011年 04月03日 21時26分
管理
か、過分なお言葉を頂きありがとうございます(照)。
この詩は、自分の死生観を言葉にしただけの作品なので、あまり捻らなかったのが良かったのかもしれません。

これからも同じクオリティで作品が出せるかどうかは分かりませんが、期待に答えられるようがんばりたいと思います。

ご感想ありがとうございました!
[一言]
自分の事を、まるごと受け止めてくれた人がいなくなったら
私自身は、一体どうなるだろう、と考えます。正直、想像する事も怖くなって、途中で止めてしまいます。流産した事はありますが、またそれは別ですね。
でも、泣いて泣いて、それから、ようやく、この詩と同じように考えられるようになりました。

暗くなってごめんなさい。今後も楽しみに致しております。

  • 投稿者: ゆみか
  • 2011年 04月03日 00時24分
やっぱり死んでしまう人としては忘れてもらいたくないのと同時に残した人の枷になりたくないものだと思うのです。
この詩は悲しくても前向きな気持ちになれるようにと考えて書きました。

ご感想ありがとうございました。
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