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[一言]
忙しさにかまけて長らく未読フォルダにブクマしていたものをようやく一気読みできました。いやーすごかったです!
エヴァノーラ様の一挙手一投足すべてに理由があり、たったひとつの目的のために奮闘するお姿が非常にかっこうよくて、最終話では思わず目頭が熱くなりました。きっかけは自ら望んだものではなかったかもしれませんが、孤軍では決してなかったのも幸いだったと思います。
他キャラ視点や後日談などで嵩増しされることもなかったため、過不足なく、という印象が強い作品でした。ありがとうございました。
  • 投稿者: さしみ
  • 2023年 08月23日 11時26分
[良い点]
愛ある深掘りが色々とされていて、世界に残酷なところがあっても描写や作品は残虐ではなくて、登場人物の人間性がわかる感じで、好きです。
[気になる点]
ミリエッタの主体的な行動が、もっとはっきりあると良かったなあ、と思いました。
パートナーは主人公と並び立つ人であってほしいので。
[一言]
レアナとロズハルトが「心」や「本当の気持ち」という言葉を口にしていて、「2人が強く惹かれ合った理由は、ここなのかなあ」と考えたりしました。
この2人の苦労&本編はここからでしょうけれど、理解し合って支え合って、こちらもトゥルーエンドを迎えてほしいと思います。
  • 投稿者: ナツキ
  • 2023年 01月31日 16時46分
 感想ありがとうございます。
 エヴァノーラの自身の境遇が境遇ですからね。
 でも、それに負けない前向きな気持ちと行動が、ただ残酷な境遇に嘆くだけではない、残酷な運命を乗り越える力になったのではないかと思います。
 それは他のキャラも、大なり小なり、そうだったのではないかと。
 それを感じて、キャラ達を好きになって貰えたなら何よりです。
 ミリエッタはそんなエヴァノーラの遣りたいことを邪魔しないよう支えるポジションでしたから、主体的に動くところが少なかったかも知れませんね。
 レアナとロズハルトが本当に大変なのはこれからですから、この二人もお互いを支え合って、いつかトゥルーエンドに辿り着いて欲しいものです。
 面白い作品をお届けできるよう頑張りますので、これからも応援よろしくお願いいたします。
[一言]
著者の能力が高い
物語がはっきりしている
  • 投稿者: kiakia
  • 男性
  • 2021年 12月15日 23時23分
 感想ありがとうございます。
 能力を評価戴き、ありがとうございます。
 是非、続きをお楽しみ下さい。
 面白い作品をお届けできるよう頑張りますので、これからも応援よろしくお願いいたします。
[良い点]
エヴァノーラがイケメンすぎる!ミリエッタとエヴァノーラが報われて良かったです。全てはエヴァノーラの努力と、それを支えたミリエッタがあったからこそですね。
王子は事情を知らなかった?ので仕方ないですが、話し合いの後もエヴァノーラが周りからどう思われるかを憚らずに自分の欲望に忠実なので、結局話し合いでエヴァノーラの為みたいなことを言ってたのは全て言い訳ですね。流石に王家が教育しろと怒りを禁じ得ません!が、エヴァノーラの引き立て役としては申し分ないです。笑
楽しいお話ありがとうございました。
[一言]
もう少しエヴァノーラたちの幸せなセカンドライフが読みたかったです。(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
解放されたエヴァノーラには、ミリエッタが寝てる間にキスをして、寝巻きと下着を抱きしめてやって、思う存分愛でミリエッタを振り回してあげて欲しい!
あと、ダンスの男性パートを踊りたい令嬢が多数いることが匂わせられていたので、王家の借りをここぞとばかりに乱用してエヴァノーラの館を百合の館にして欲しいですね。笑
  • 投稿者: eg
  • 2021年 09月18日 01時54分
 エヴァノーラのイケメンぶりにご満足戴けたようで何よりです。
 アレな部分がありながらも、それを支えたミリエッタの献身ぶりがあってこそ、二人の幸せな未来が訪れたわけですからね。
 ロズハルトは、まあぶっちゃければ極端な話、エヴァノーラの引き立て役、それ以上でも以下でもないわけですから、エヴァノーラが好かれれば好かれるほど、駄目さ、残念さが際立ち、そして怒りが湧いてくる存在だと思いますから、本当に役割通り、申し分なしでしょう。
 お話のテーマは、いかにエヴァノーラの格好いい生き様を見せて、トゥルーエンドに辿り着き、幸せな未来を勝ち取るか、なので、トゥルーエンドに入って二人の幸せな未来が確実に見えたところで幕引きするのが、物語として一番綺麗かなと思ったので、そこでお話を終わらせました。
 なので、その後の二人の幸せなイチャイチャや甘い生活は、是非色々妄想してあげて下さい。
[一言]
う~~~ん
まぁ本人周りはハッピーエンドですけど、王子とヒロインの処遇はヌルいと思います
どうしようもないダメ王子にしたくない…?いえ、なってます、普通に
なんならとっとと孕ませてる分、下から数えた方が早い位置にいるのでは…
ヒロインが全て知った後どうなるかの後日譚は、個人的には蛇足ではないと思います
が、要求することではないので、こちらで勝手に殺しておきますね(
主人公が強く魅力的で素晴らしいのは良かったですが、王子とヒロインが「得」しかしてないのが凄い嫌でした。
勧善懲悪が好きなもので。こいつらはどう贔屓目に見ても悪なので。
というか早い段階でと養子の提案をしておけば順番を間違えることもなかったのでは…
 感想ありがとうございます。
 エヴァノーラがハッピーエンドである、これがまず一番大事ですね。
 確かに王子は駄目は駄目ですけど……。
 周囲を見下して自分の欲望さえ満たせれば周りなんてどうでもいい傲慢王子、みたいな駄目さ加減にしたくなかった、と補足しておきます。
 お話として、ゲーム本編のロズハルトルートでハッピーエンドを迎える展開の中で、いかに自分が幸せになれるトゥルーエンドへ至れるか、そうエヴァノーラは立ち回っています。
 別にエヴァノーラはロズハルトやレアナを嫌っているわけではありませんし、ザマァしてやりたいわけでもありませんから。
 なので、勧善懲悪の展開はちょっと難しいですね……ご期待に添えられず申し訳ありませんが。
 とはいえ、これだけではスッキリされないでしょうから、別の見方をしますと……こういう言い方はあれですが、むしろ他の貴族達との兼ね合いで取り巻く環境が厳しい王妃の立場を押しつけられたレアナは、経緯が経緯だけに周囲からの風当たりも強くなるでしょうから、ロズハルト共々、これからが本気できつくて大変なわけです。
 それを乗り越えられなければ、二人に本当のハッピーエンドはないでしょう。
 面白い作品をお届けできるよう頑張りますので、これからも応援よろしくお願いいたします。
[良い点]
(あらすじ読みつつ)なるほど、これはミリエッタへの苦悩をはらんだシリアス話だな?(名推理)
(続きを読むを開く)あ、こいつ絶対大丈夫だわ(真顔)

いや、間違いはなかったんですが
それはさておきまして、ここまで強烈に病弱設定するのも
ダンスシーンと、エヴァノーラの孤独な戦いと矜持に見事繋がっていて
国内外に関する設定を真相打ち明ける場面はうわぁとなりました、……でも聞いてるの変た…(げふんげふん)…愛する少女ですね!
大抵フレーバーなテキストが実際だったらどうしてか?何故彼女なのか?というのをきちんと描かれていて
しかも重いキツい理由とあって「あれ、これガールズラブだよな?」とかなったりもしましたが
ダンスシーンや先生への仕込みをこなしつつ、王子の大チョンボもある意味では上手く利用して幸せなエンドに行き着いたのはお見事(シナリオもエヴァノーラも)というしかないです

忘れられた人としてと言うけど、その知識や見識はひそかに放っておかれない気もしますが、それは完結段階ではわからない話になるかな?とか
逆にそういうのもいなしつつ、二人で延々いちゃついてるのかも?とか、未来は色々ありそうですね
あとキレたパパ様の矛先は、娘をそうさせた野心家どもへのお仕置きに向けていただくのかな…
あの王子やヒロインがどこまでやるか次第なんでしょうけど、二人の幸せな隠遁のためには頑張ってもらいたいですね

[一言]
貴族やばすぎ、との感想ありますけど
実の息子たちから反乱とか、世嗣が独断的な貴族に誘拐されたとか
そんな王様達から比べたらまだ国がバラバラになるのを避けて形振り構ってはくれてるからワンチャンあるとおもいますね…w
  • 投稿者: steel
  • 2021年 06月23日 11時25分
 感想ありがとうございます。
 お見事と言って戴けて嬉しいです。
 これだけの病弱設定にしたのも、感じて戴いたとおり、ダンスシーンを始めとしたエヴァノーラの公爵令嬢としての矜持と孤独な戦いが、トゥルーエンドへ至るための道としたかったからです。
 ミリエッタがあんな風なのも、疲れた心と身体を癒す(?)効果があったらいいな、と。
 シリアスで重くて、しかもガールズラブ要素が少なめなのは……エヴァノーラの生き様に免じてご了承ください。
 今後エヴァノーラが表舞台に関わる出番があったら、国としてまた大変なことになっていそうで……娘にダダ甘のパパが、王家と一緒にしっかり締めて貰いたいですね。
 ロズハルトとレアナも、エヴァノーラ達の幸せのためにも、本当にしっかりやって欲しいものです。
 そして今後の二人のことは、色々妄想してあげて下さい。
 面白い作品をお届けできるよう頑張りますので、これからも応援よろしくお願いいたします。
[良い点]
エヴァノーラ様カッコイイ!
ミリエッタ、残念カワイイ!
王子はただ残念で、レアナはまあ頑張ってください。
変わらずいい仕事ですね。完結予告されていたので、貯めておいて一気読みしました。
貴族の矜持、王家との関係性など、論理的に積み上げて説得力を持たせてあり、すごく納得というか腑に落ちました。
たしかに、半年の付け焼き刃では、たとえ最高のドレスでも立ち振る舞いは身に付いてはいないですよねー。それを指摘されてやっと分かる王子、残念。
あと、断罪ではないですが、デートといい、ファーストダンスといい、予防、不発でザマァはちょっと新しいと思いました。自分が知らないだけかもですが。
やや薄めの百合成分も、本来趣味を持っていない自分にはちょうどよく、最後まで気持ちよく読めました。
精霊王も次回作も期待してます。
[一言]
レアナがすべてに気付いた、後日談を読みたいです。
エヴァノーラ様の苦労を知り、実は陰で支えられていたと気付いた時にどう思うのか。蛇足かもしれませんが、コレもある意味ザマァになるのかな。もし、作品として完成されていて、書き足すことはないようでしたら、また自分で妄想してニヨニヨします。
 感想ありがとうございます。
 ちょっと百合要素は控え目でしたが、最後まで楽しんで戴けて良かったです。
 やはりエヴァノーラの格好良さを一番描きたかった作品なので、それが伝わってくれて嬉しいですね。
 貴族の矜持、王家との関係性など、ゲームじゃない、現実だからこその理由も、くどくならないか少し心配でしたが、やはりエヴァノーラの境遇と、その生き様と覚悟を見せつけるには必要だと思ったので、遠慮なく書きました。
 それを納得して受け止めて戴いたようで、ほっとしています。
 精霊王も次回作も頑張りますので、楽しみにしていて下さい。
 レアナの後日譚は、最後に単なるお花畑なだけじゃない、ちゃんとヒロインらしいところも見せましたし、恐らく予想されている通りになると思います。
 多分、ほとんどの人はそれ以外の展開は納得しないのではないかと。
 私もそれ以外に納得出来る展開は思い付かないので。
 それにこう言うのもなんですが、分かりきった部分を書くのも蛇足かな、と。
 何より今は、完結させてやりきった感でいっぱいで。
 なので、そこは是非あれこれ妄想してニヨニヨして下さい。
 面白い作品をお届けできるよう頑張りますので、これからも応援よろしくお願いいたします。
[良い点]
エヴァノーラ様の気高さと意志の強さ、ノブレスオブリージュを貫きながら、最後は自身の気持ちを貫いたところ。
最初から最後まで徹頭徹尾、計画通りにやりきりましたね。
特にあの渾身のダンスは、背筋が震えるほどの迫力でした。
文字通り命をかけたあのダンスは社交界の伝説となり、レアナの越えるべき壁として長く君臨してくれるのではないでしょうか。

ミリエッタ嬢の献身性。変態的に見えながらも、最後までエヴァノーラ様大好きを貫いた姿勢は実に素晴らしかったです。
最後はエヴァノーラ様の誤解も解けて、ミリエッタ嬢が傍にいたいからいるのだとわかってもらえたようですし、幸せな日々を送るんだろうな~と想像しております。

レアナの根性。
悪役令嬢もののヒロインにありがちなお花畑過ぎるヒロインではなく、お花畑なところもありながら、エヴァノーラ様の見せたものを理解し、乗り越えようとしているところ。
多分、まだまだ本当の意味では理解していないのでしょうけれど、それでも、後に引けなくなったのは間違いないので、踏ん張ってくれるでしょう。
[気になる点]
王子の残念さ。
よくあるどうしようもないダメ王子ではなく、ずっとましではあるのですが……それでも、比べる相手がエヴァノーラ様なので、どうしてもこう、色々言いたくなってしまいますっ。
ていうか、コンプレックスに負けた挙げ句、色々解決してない内に手を出すなよ、軽率すぎるだろ!?できちゃったとか最悪の力押しじゃん!と同じ男性として思ったりもしました。
決して悪い人ではないのですが……残念さを感じてしまいます。
[一言]
はじめて感想を書かしていただきます。そして、色々書きまくりで申し訳ありません。
完結お疲れ様でした!

あらすじから、コメディタッチなお話なのかなと思って読み始めたのですが、どっこい中々に重たい話で、これはこれでと引き込まれました。
やはりエヴァノーラ様の気高さが一番の魅力だったなぁ、と思います。
細かなことを言えば、もうちょっと周りの大人も何とかしてやれよ、と思ったりはしつつ、でもエヴァノーラ様が何とかしないとどうにもならないよなぁ、と思いつつ。

シェリー先生の呟きでエヴァノーラ様の考えていることに確信は持てましたが、そこからの展開、描写にずっと心が熱くなるばかり。
最後までエヴァノーラ様頑張れ、と思いながら読み切らせていただきました。

後はエヴァノーラ様とミリエッタ嬢二人で、のんびりいちゃいちゃしながら過ごしていただきたいなと願うばかりです。

素敵なお話をありがとうございました!
 感想ありがとうございます。
 たくさん書いて戴けて、とてもありがたいです。
 あらすじは、改めて見ると、確かにちょっとコメディっぽくなってますね。
 それでもエヴァノーラの魅力を感じて、話に引き込まれてくれて良かったです。
 本当に、エヴァノーラにはミリエッタと二人、のんびりいちゃいちゃしながら過ごして欲しいものです。
 エヴァノーラのダンスシーンは、私的に一番の見せ場で、そこから話がクライマックスに突き進んでいく重要なシーンだと思っていたので、そこまで感じてくれて非常に嬉しいです。
 ミリエッタもレアナも、ただの脇役で終わらせたくない、特にレアナは王子様との恋に浮かれたお花畑であったとしても、それでもやっぱり本編のヒロインに相応しいんだと言う所を見せたかったので、それが伝わって良かったです。
 ロズハルトは、よくあるどうしようもないダメ王子にはしたくありませんでした。
 かといって、エヴァノーラに釣り合う立派で素晴らしい王子にしてしまうと、エヴァノーラの生き様と覚悟を受け入れて、覚悟を決めてエヴァノーラを選んでしまいそうで……。
 そうなると、エヴァノーラのトゥルーエンドはなくなってしまいますから、難しいところでした。
 なので、残念くらいが丁度いいのでは、と思っています。
 面白い作品をお届けできるよう頑張りますので、これからも応援よろしくお願いいたします。
[良い点]
エヴァノーラが格好よすぎる…!
あの驕りピンクに王妃になるための気概を持たせて、道筋を立てて、不敵に意味深な台詞を残して去って行く。
格好いい。
是非格好いい令嬢モードはどっかにやってエヴァノーラとして、一人の少女としてミリエッタとのんびりして欲しい。
最後のレアナもまるでこの作品はスピンオフで原作はレアナが主人公なんじゃないか(あながち間違いではないが)と思わせるような振る舞いが良かった。
[一言]
完結おめでとうございます。
およそ文庫本1冊分ほどの文量に公爵令嬢の覚悟、エヴァノーラの本音、勘違い平民が令嬢になる覚悟を持つまで、様々なものがギュッと詰め込まれて、それでいてゴチャゴチャせず、綺麗に纏まった素敵な作品でした。

転載等は一切いたしませんので本サイトの機能でPDF化させていただいてもよろしいでしょうか。
是非縦書きPDFで読みたい作品です。
 感想ありがとうございます。
 エヴァノーラの格好良さが伝わって良かったです。
 本当に、これからはただの一人の女の子としてミリエッタとのんびり過ごして欲しいですね。
 そしてこの作品がスピンオフみたい、と言うのは、まさにその通りです。
 飽くまで原作の主人公はヒロインのレアナで、エヴァノーラは悪役令嬢と言うポジションから逸脱しない、そういう視点を意識しながら話を書いたので。
 分かって戴けて嬉しい限りです。
 それと、転載などされなければ大丈夫ですので、PDF化はどうぞ自由になさって下さい。
 そこまで気に入って戴けて作者冥利に尽きます。
 ただ、横書きと縦書きでは印象が変わるのですが、本来であれば縦書きでもチェックすべきところ、作業時間短縮のため執筆もチェックも横書きでしかしていません。
 なので縦書きで見た時に読みづらかったり、違和感を覚えたりしてしまう部分が出てくるかも知れません。
 申し訳ありませんが、そこのところはご了承ください。
 面白い作品をお届けできるよう頑張りますので、これからも応援よろしくお願いいたします。
[良い点]
お疲れ様でした。
前半の方はありきたりな展開でしたが、後半からはテンプレではなく若干急展開気味ながら話をまとめられて良かったです。
主人公の身体が弱いというハンデを持ちながら公爵令嬢として振る舞う姿もかっこよかったですし、ミリエッタのギャグ的な行動のおかげで楽しく読めました。
 感想ありがとうございます。
 前半がありきたりになってしまっていたのは、後半で一気に見せていこうという構成にしたので、どうしてもそうなってしまいました。
 それが駆け足に感じられてしまったみたいですね。
 実は私も、多少そうかも、とは感じていました。
 でもあれこれ書くとテンポが悪くなったり、一番見せたい部分が弱くなってしまいそうに思えたので、後半に集中して、一番描きたい、そして一番大事なエヴァノーラの格好良さを、とにかく次々と押し出していく、という構成に敢えてしました。
 ただ、それだけだと重すぎるので、ミリエッタの言動がいい塩梅になってくれたようで良かったです。
 面白い作品をお届けできるよう頑張りますので、これからも応援よろしくお願いいたします。
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