感想一覧

[一言]
わあとっても可愛らしいお話にほっこりしました(*^^*)
……ナリくん、金色のお目目が印象的ですね。雨、みんなにキライって思われたら、ふてくされ(?)たくもなりますよね～。
雨を心から楽しんでいるとこちゃんと出会えてよかったですね。
なんだか心が洗われた気持ちです。雨でも、どんなお天気でも、楽しみを見つけて日常を大切にしていきたいなと思いました。
読ませていただきありがとうございました！

[良い点]
この季節にぴったりのお話。とても楽しくほっこり読ませていただいてきました。大人になるとどんどんせかせかしちゃって、はっ！となりました。ナリくんもとこちゃんに出会えてよかったね。次の雨の日が楽しみになりました。
[一言]
素敵なお話！大好きです！！

[良い点]
雨を喜べる人は、きっと、他の人が目にとめないいろんなことにも、喜びを見出せる人でしょうね。

お気に入りの傘を買ってもらった後の、雨が待ち遠しい気持ち、もうずっと昔の事ですが、読んでいるうちに、こんなだったなと思い出されてきました。

ナリくんを喜ばせてくれて、ありがとうと、ひとちゃんに伝えたくなりました。

[良い点]
かわいい！　を連発しつつの拝読でした。
お気に入りの傘がうれしくて、靴下がぬれても気にならない。雨雲にありがとうを言ってしまう。かたつむりさんとも会話しちゃう。とこちゃんのウキウキが伝わってきます。
ナリ君の正体は、わかるような、わからないような。雨の精霊さんかもしれません。でも、そんなふわっとしたかんじで、きっといいんだろうなあ。
そらに現れた虹が、雨を好き、たのしいと言ってもらえたナリ君のうれしさのように思われて、心の晴れる思いです。
ううう、なんでこんな素敵な作品を読み逃していたのか。
鮮やかで優しくかわいい、雨のひとときを楽しませていただきました。ありがとうございました*^^*

[良い点]
確かに幼い頃は雨を厭うた記憶がありません。
特に下校時などは友達と一緒に雨に濡れて燥ぐのも楽しかったですし、わざと水たまりを選んでは歩いていたようにも思います。（ひょっとして変な子供だったのかも？）
この童話を拝読させて戴いて、そんな幼い頃の雨の日の情景を思い出せて嬉しかったです。
いったい何時から、慈雨を煩わしいと思うようになったのか。
これでは霹靂神（はたたがみ）様が拗ねてしまうのも道理ですね。
でも、ともちゃんの笑顔に癒されて虹を見せてくれたのですから、きっと彼も嬉しかったんだと思い、思わず笑顔になりました。
優しいお話をありがとうございました。
[一言]
先日は拙作に感想を賜り、ありがとうございました。
貴方様のマイページを拝見してその作品数にも、丁寧な作風にも驚かさるばかりです。
勉強させて戴きますと言えば生意気かもしれませんが、今後とも御邪魔させて戴きますので、宜しく御願い致します。

[良い点]
「劇伴企画」から参りました。
傘が嬉しくて「今日は雨にしてくれてありがとう」というとこちゃん、かわいいですね。
雨粒が傘にあたるたびに曲にあるように「ランランラン」と歌い出しそうな感じです。
とこちゃんは「葉っぱの水玉をのぞき込むときらきらと世界が映る 」と言うような素敵な感性の持ち主なのですね。
金色の瞳のナリ君、不思議な存在ですね。
雨が嫌いと言われるのがつまらない様子。〇〇なり様の関係者ですかね。
でも、とこちゃんの雨の日の楽しい遊びのことを聞くことができて、満足して姿を消したような気がします。
そして、どこかから、雨上がりの虹に、お母さんとひとちゃんと三人で夕食を相談しながら帰っていくのをじっと見ているかもしれませんね。
さわやかな雨の日のお話をありがとうございました。

[良い点]
梅雨の季節にぴったりのかわいい童話。雨って鬱陶しいと思いがちだけど、汚れを洗い流し、空気をきれいにしてくれるものでもあるんですよね。そんな雨の景色が思い浮かび、心がほっと癒されました。
とこちゃんに同化して雨を楽しむ風花さんの様子まで、伝わってくるみたいでした。
[一言]
ナリくんの正体に気づかず……かたつむりの精とか？と首をひねりながら感想欄を見て、古森さんのところで「ほえっ？」となりました。私には童心が足りなかったようです（笑）。
ナリくんもとこちゃんの存在に癒されたことでしょう。
かわいい童話を、どうもありがとうございました。

[良い点]
雨って憂鬱になったりするのですが、子供の視点で書かれているこの作品を通すとこんなに素敵な話が出来上がるのですね！
[一言]
雨の日も楽しむ事が出来る。可愛いお話にほっこりしました。ありがとうございました！

[良い点]
現実には、子供には子供なりに色々あって。
大人が思うほどには純粋ではないものですが。けれど、この物語を読んで自分の子供時代を振り返るとき、確かに自分にもこの主人公の女の子のように世界が全て輝いていた時代があったと、そう思うことができる。それは錯覚かもしれませんが、それこそがファンタジーの正しい形ではないかとも思います。
うまく言えませんが。

[良い点]
非常に丁寧に情景描写が書かれているので、とても読みやすく、そしてほんわかした気持ちになれる癒しの物語だなぁと感動しました(^^♪　雨の日の一コマをお話にしてるのですが、その描きかたが本当に王道の童話そのもので、さらに不思議な男の子との出会いも素敵で、絵本のようなお話だなぁと思いました(^^ゞ
[一言]
かわいらしいお話をありがとうございます(^^♪