感想一覧

[良い点]
一夏のようにというには悲しい別れもありますが、季節が過ぎ去ったのに近しいしんみりする余韻が感じられました。
自らを魔女と称したり、有子ではなくて『ありす』と呼ぶように周りへ言ったりもする不思議な言動の彼女に興味を惹かれましたね。
また、それに対して有子自身がそうしたいのならと受け止める謙人の人柄に好感を覚えました。
中盤ですでに猫鳴村の現状が語られていたものの、とはいえ、有子の心情や謙人がここへ来た由縁が徐々に判明していくのには実感が伴っていて、うるっときます。
不思議の国のアリスと綺麗に繋がるミーシャの語り口が印象に残りました。
素敵な作品をコンテストにご応募いただきありがとうございます。

[良い点]
やっと後日談を拝読できました(^o^)
謙人くんの説明で（色々な意味に取れる書き方ということもあって）かなりドキッとしてしまいました。いやいやマサカそんなことは……と読み進めていくと、色々と嬉しい展開が(*´∀｀*)

ありすちゃん、いえ、もう有子さんですね。
新たなご家族とお幸せに！

[一言]
最後まで読み切りました。

嘘つき、と言うのはそうあって欲しいと言う願人なのではないかと思うことがあります。本作品の主人公を有子はそんな純粋なだけの女の子だったのかな？　と個人的には感じました。

作者様もきっと優しい人なのでしょうね、優しさから始まって優しさで終わったような作品。
そんな作品を読んだら優しさしか残らないと思いました。

素敵なストーリーお疲れさまでした。そしてありがとうございますm(_ _)m

[一言]
　クライマックスまであと少し、という感じですね。人は一つの幸せを得ると、まるで因果の如く何かを捨てないといけないのでしょうか？

　一人の少女の当たり前の幸せが別の幸せと重なることを拒絶する、そんな悲しい現実を見た気がしました。

　できる事ならばありすには望むすべての幸せを叶えてほしいけど、私も覚悟を決めてスパートまで読もうと思います。

　涙が流れ出るストーリーをありがとうございますm(_ _)m

[一言]
　夏の風物詩は美しい。夏祭りに花火にヒマワリ、そして夏の甲子園（最後のは完全に個人的趣味ですw）

　ただそれを儚く描くのは私は出来ない、とても難しいと感じています。ソレを描ける人はそれを本当に美しいと感じる心を持っているように感じます。

　ソレがすごく羨ましい、すごく尊敬します。

　そしてロリコンにおっぱい星人、もう守備範囲が広すぎて私はニヤニヤですw

　美しくも微笑ましいストーリーをありがとうございますm(_ _)m

[一言]
　一山越えた後のほのぼのさは無敵ですね。ぺしぺしなんて私は絶対に出さないと音です。

　だけど、それでもこう言うやり取りが不安を掻き立てるのは何故なんでしょうか。私だけなのか、杞憂なら良いなと思いながら次も読みます。

[良い点]
泣きました。
ネタバレになってしまうので詳しくは書けませんが、最後の数話は涙なくしては読めませんでした。


Twitterのタイトルに惹かれて、お邪魔させていただいて良かった！
素敵な物語をありがとうございます！

[良い点]
謎が解けたと思うと、また謎が生まれています。
そしてお兄さんの言った言葉も気になっていて、祠の様子とか、奈々子さんとミーシャの言葉。
それから『最後の夏』の本当の意味。
もしかして……という予感を持ちつつ、先に進みたいと思います。

[良い点]
ミーシャの言う猫権侵害や基本的猫権の言葉に、クスリと笑わせていただきました。

猫はお吸い物ですよね。
わたしも吸うの大好きです。

[気になる点]
確かにミーシャの言うとおりなのかもしれませんが、何かに導かれてここにやってきているような気がします(๑•̀ㅂ•́)و✧

[良い点]
占いの言葉が気になります！
ありすちゃんが口にした言葉には、どんな意味が隠されているのでしょうか。
色々と想像しながら読み進めたいと思います。