エピソード246の感想一覧

このデブ司祭良いキャラしとるわー
間違いなく善人でなくきったねぇキャラだけど
今回の件にいたっては嘘ついてなければヨランが元凶ではないわけだし
あと本心から亜人迫害してるわけじゃなくて都合が良いから迫害してるっぽいから
交渉次第では便利なビジネスパートナーになれそう

教の研究の成果物でなかったのだけは救いかな？
魔女が材料にされてたりしてな

この司祭、胆力だけはスゲー
お近づきになりたくないし仲良くもなりたくないけど、教団との秘密裏の窓口・情報のやり取り対象としてなら上澄みレベルで使える
二重スパイとか買収とかハニトラとかを下手に仕掛けたら取り込まれるのは間違いないけれども、踏み越えてはいけない一線をわきまえてればビジネスライクの割り切った関係としては特上レベル

異大陸に関しては魔術が使われてて魔獣がいるってこと以外はあいまいだったけど、ここにきて一気に深堀されてきたな
あとはそろそろ一等級冒険者の登場にも期待してる

司祭が思ったより図太いし実利優先っぽいからひょっとして亜人とでも手を組むタイプなんだろうか
ストリゴが混沌の坩堝になりそう

まぁ「澄人教」の失態ではあるけれど、ヨラン司祭のグループで造ったわけでも逃したわけでもなくストリゴに嗾けてもいないので、グレーよりの黒かな？
魔獣の情報を隠匿したり詰問に虚偽を述べたりした時点で上記の話の信憑性もないけれど。

偉大なる祖先が魔女で、現在の澄人も本当は亜人だったりするか？

脈アリな反応を見せるレアヴェルたんですがここには魔女が2人もいてだな......

テンプレート的なざまぁ要員だと思ってた司祭がまるで当然のように予想を超えてきてやはりこの作品は一筋縄ではいかないなと再認識