エピソード150の感想一覧

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[一言]
哀れテセウス…強く生きて……。
それにしてもテセウスは純粋なユスティフ人のはずなのに、どんどんイリオスに見えてきますねw
ご褒美がアリアとのおしゃべりだなんてちょr…げふんげふんかわいいですねw
それにしても宮廷魔窟すぎて怖い…人間が生きていける場所じゃないよ……。
鈴森さま、ご感想ありがとうございます~~~!!!!
いつも読んで頂けて、本当に本当に励ましていただいております!!!!!

テセウスは「正統派イケメン有能貴公子、なのに超絶運が悪い」というのがチャームポイント(?)なので、気の毒がっていただけて大変嬉しいです!!笑

そして、とっても鋭いご指摘ありがとうございます!

仰る通り、テセウスはユスティフよりイリオンに近い気質として描写しているので、気づいていただけてこちらもものすごく感激です…!

だからこそ、皇太子なのにユスティフの気風が身体に合わないし、イリオンの化身であるアリアのすることなすことがクリティカルヒットしてしまうし、たとえニュクスやティルダから雑に扱われようとイリオン人への好感度がビクともしない…という構図になっております。

同じくランスロットもイリオン人に近いユスティフ人であり、あとはクロリス(ニュクスの兄・ネメシスの生前)は逆にイリオン人らしくないイリオン人として、(作者の中では)書いております!

はい、テセウスはちょろいです~笑
これはとってもどうでもいい情報なのですが、脳が溶けた人々は、それぞれアリアとの立ち位置によって、推しからもらえると最高に喜ぶご褒美が微妙に違っております。
・ニュクス→褒めてもらう
・ティルダ→(かわいく)叱ってもらう
・テセウス→「お前ならできる!」と激励してもらう
人たらしゴリラはもちろん把握してるので、ここぞという時に繰り出す奥義が相手によって異なります。

次の部では、学園でヤバい女たちとの直接対決です~!
早く甘酸っぱい思春期に到達できるよう、全力で書いてまいりますので、どうか引き続きお楽しみ頂けましたら幸いです!!!!
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