エピソード9の感想一覧
▽感想を書く感想絞り込み
[良い点]
戦闘描写は丁寧で好感が持てました。詳しくなくても読んでいるこっちが詳しい気分になるので、そういうのはミリタリーものの魅力の一つだと思います。そういう意味では凄く良かったです。誰を助けようとしても誰かを殺している。偽善というテーマは正道で発展性を感じました。
ヒロインがいいですね。底知れなさや謎を抱えていますし、その一端を明かすポイントを弁えていると思います。一章最後のクリフハンガーもかなりの驚きで、続きを読む意欲を掻き立てられました。
[気になる点]
一方でリアリティラインのあやふやさは気になりました。実在の武器が出てくる一方で、マフィアたちが街を牛耳って一つの自治区のようになってしまっているという、SFチックな点は、精密な武器描写とは合わないように思いました。時代があまりわからないというか、こういった設定にするのであればブラックホークダウンやアフガンなどの実在の事件を参照して名前を出すのは合っていない気がします。
終盤ギミックが出て来たりもするので、リアリティラインがアニメ~SF風~ミリタリーと乱高下しているように感じました。
それからヒロインの登場シーンについて同衾を迫ってくるのは別にいいけれど見た目が14、15歳の少女と11歳年上の主人公が恋人同士に見えるというのはいかがなものかと思いました。ちょっと言葉が強いですね。申し訳ありません。でも見えないんじゃないのかなと思いました。見た目が幼くないならまだしもそうではないようなので。実際は18歳なので問題は……ないのかな、どうなのだろう。
ロボコップは私も好きです。あのくるくる銃を回して腿が開いて収納できるというのが面白かった。ベビーフードを食べるところもいいですよね。
デトロイトが世界有数の大都市だったことは多分ないんじゃないかと思います。それこそロボコップの時代から荒れ放題ですし。
[一言]
SNSから来ました。
いろいろ書きましたが、細かい世界観設定などを除けばとても魅力的に感じました。続きも時間があるときにチェックできればと思います。ありがとうございました。
戦闘描写は丁寧で好感が持てました。詳しくなくても読んでいるこっちが詳しい気分になるので、そういうのはミリタリーものの魅力の一つだと思います。そういう意味では凄く良かったです。誰を助けようとしても誰かを殺している。偽善というテーマは正道で発展性を感じました。
ヒロインがいいですね。底知れなさや謎を抱えていますし、その一端を明かすポイントを弁えていると思います。一章最後のクリフハンガーもかなりの驚きで、続きを読む意欲を掻き立てられました。
[気になる点]
一方でリアリティラインのあやふやさは気になりました。実在の武器が出てくる一方で、マフィアたちが街を牛耳って一つの自治区のようになってしまっているという、SFチックな点は、精密な武器描写とは合わないように思いました。時代があまりわからないというか、こういった設定にするのであればブラックホークダウンやアフガンなどの実在の事件を参照して名前を出すのは合っていない気がします。
終盤ギミックが出て来たりもするので、リアリティラインがアニメ~SF風~ミリタリーと乱高下しているように感じました。
それからヒロインの登場シーンについて同衾を迫ってくるのは別にいいけれど見た目が14、15歳の少女と11歳年上の主人公が恋人同士に見えるというのはいかがなものかと思いました。ちょっと言葉が強いですね。申し訳ありません。でも見えないんじゃないのかなと思いました。見た目が幼くないならまだしもそうではないようなので。実際は18歳なので問題は……ないのかな、どうなのだろう。
ロボコップは私も好きです。あのくるくる銃を回して腿が開いて収納できるというのが面白かった。ベビーフードを食べるところもいいですよね。
デトロイトが世界有数の大都市だったことは多分ないんじゃないかと思います。それこそロボコップの時代から荒れ放題ですし。
[一言]
SNSから来ました。
いろいろ書きましたが、細かい世界観設定などを除けばとても魅力的に感じました。続きも時間があるときにチェックできればと思います。ありがとうございました。
エピソード9
大変丁寧なご感想ありがとうございます!
頂いたご指摘は順次消化して自作品に活かさせていただきます。やはり冒頭だけで物語すべての粗を説明するのは難しいですね……。精進いたします。
この度は貴重な時間を割いていただき、ありがとうございました。
気が向きましたら、この二人の旅路を見に来ていただければと思います。
それでは、また。
頂いたご指摘は順次消化して自作品に活かさせていただきます。やはり冒頭だけで物語すべての粗を説明するのは難しいですね……。精進いたします。
この度は貴重な時間を割いていただき、ありがとうございました。
気が向きましたら、この二人の旅路を見に来ていただければと思います。
それでは、また。
- 志摩ジュンヤ
- 2022年 12月14日 01時57分
― 感想を書く ―