エピソード13の感想一覧
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[良い点]
主人公ユミンの憎悪、戦後賠償破棄決定を聞き暴動化する民衆とそれを煽る左翼団体。そして母の激しい狂気。
不安や恐怖は静かに耐えられるものではなく、必ず同種のベクトルへ突き進むのだということを痛感しました。
[気になる点]
帝国の価値観と文化の中に住んでいる叔父が、ユミンに対してどのように接するのか、とても気になります。
[一言]
第二部からユミンちゃんもちょっと大人の女性になって、様々な人の感情とぶつかっていく中で成長していってるなァと思いました。
しかし、チャグの台詞、「……歴史を色眼鏡で見てしまったら、それはただの偏見になるし真実は何も見えなくなってしまう。……」全く正しい意見だけど、これは当事者にとって苦痛以外何ものでもないでしょうね。。。。
歴史は当事者の方が色々情報を持っているので事象の核心に触れやすいと思っている方もいらっしゃると聞きます。しかし私見ですが、歴史は百年ぐらい経たないと『歴史』にならないと思ってます。それぐらい経たないとチャグの言う通り『個人の感情や善悪の物差し』無しで見れないでしょうから。。。。
ともあれ、ユミンとチャグはこれからも仲良くしてほしいなと思いました。
御作を拝読して色々考えさせられました。ありがとうございます。
乱文長文失礼しました。これからも御作を楽しみにしております。
主人公ユミンの憎悪、戦後賠償破棄決定を聞き暴動化する民衆とそれを煽る左翼団体。そして母の激しい狂気。
不安や恐怖は静かに耐えられるものではなく、必ず同種のベクトルへ突き進むのだということを痛感しました。
[気になる点]
帝国の価値観と文化の中に住んでいる叔父が、ユミンに対してどのように接するのか、とても気になります。
[一言]
第二部からユミンちゃんもちょっと大人の女性になって、様々な人の感情とぶつかっていく中で成長していってるなァと思いました。
しかし、チャグの台詞、「……歴史を色眼鏡で見てしまったら、それはただの偏見になるし真実は何も見えなくなってしまう。……」全く正しい意見だけど、これは当事者にとって苦痛以外何ものでもないでしょうね。。。。
歴史は当事者の方が色々情報を持っているので事象の核心に触れやすいと思っている方もいらっしゃると聞きます。しかし私見ですが、歴史は百年ぐらい経たないと『歴史』にならないと思ってます。それぐらい経たないとチャグの言う通り『個人の感情や善悪の物差し』無しで見れないでしょうから。。。。
ともあれ、ユミンとチャグはこれからも仲良くしてほしいなと思いました。
御作を拝読して色々考えさせられました。ありがとうございます。
乱文長文失礼しました。これからも御作を楽しみにしております。
エピソード13
武田様、ご感想ありがとうございます。最新話まで読んで頂き幸いです。
チャグ君は平和ボケ?しているところがあり、ユミンには色々と辛辣です(笑)
それでは、ありがとうございました!
チャグ君は平和ボケ?しているところがあり、ユミンには色々と辛辣です(笑)
それでは、ありがとうございました!
- 月生あひめ
- 2021年 08月16日 07時54分
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