感想一覧

[気になる点]
薬師になって30年なのか20年なのか。

[一言]
え！？おわり！？
内容はすごく面白かったのでぜひ続きあれば嬉しいです

[一言]
別に若返らなくても人の心を学び直し、愛し愛される事は十分可能だったような

[一言]
王族に相応しくないって言うけど、王なんてどれだけ効率的に人を殺せてなんぼだからなぁ。内輪揉めする成獣のウェットな価値観なんて当てにならないし。
スティリアがルシアスなんかに執着しないで、単なる聖森国征服の足掛かり扱いするくらいの方が、崖の国の中興の祖になっていたかも。

[良い点]
スティリアが思いの外大物な悪役で派手に破滅してくれることを期待。
自分の子供なのに他人のように批評するだけで教育の努力をしなかった子育て放棄の怠け王が元凶と思われるので、こっちも罰を喰らうことを期待。

[良い点]
ルシアスは諜報を任ぜられた者、ざまぁ展開の語り手になるのかと思いきやグニマも聖獣。
王道に一捻りを加えた展開が面白いです。テンポもいいし読んでいてわくわくします。
[一言]
ミーアの責任ではなく、あくまで使ったやつが悪いんですが格安で仕事を請け負うって結局、市場荒らしになるんですよね。
被雇用者は適正な報酬を得られずモラルハザードも起こりやすくなるし、荒れた市場には質の良い非雇用者が減ってしまうから、長期的に見ると雇用者側から見ても損。

[気になる点]
ダチョウで家事ができるダウおばさん、もしかしてロフティングのドリトル先生シリーズに出てくるアヒルの家政婦ダブダブが元ネタでしょうか。
翼でどうやって火を起こし穀物を取り出し鍋で煮るのか…考えない、考えない。

[一言]
続きが読みたいです

[一言]
面白かったです。
薬師として天才肌の主人公が、腹黒いスティリア王女み利用されていて、自殺すべく作った薬が若返りの薬で聖獣治療薬だったという設定が面白い。
理不尽に扱われていた主人公が幸せになる展開は大好きです。
生贄にされたカーロや奇跡の子タルトと知り合う村も迫害された人たちが肩を寄せ合って生きている暖かい人たちの住む隠れ里のような村で、ここで一生を終えても良さそうなのに、3人ともルシアスの陰謀で表舞台にたつことになるんでしょうね。

[良い点]
ダチョウの羽がすばらしいのは同意しかない！！
鳥の羽のふわっふわっ感はすばらしいけれど鳥類は基本骨細いのでなかなか抱きしめることなど出来ませんが、ダチョウは別ですよね！
あのゴージャスな羽根のふりふりした感触、夢のようですよね…
[一言]
いつまでプロローグなのか？と思ったら終わってしまってちょっとびっくりしましたが、とてもいいお話で面白かったです！
主人公の人生やり直す気力に満ちて未来が明るいのも素敵でした。
あのドラゴンの場面は凄かったなぁ…それかい！という展開には驚きました。
王女さまとのキャッキャツウフフ生活どんなんでしょう～？