エピソード4の感想一覧

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[良い点]
マンゴラドラは魔物ですけれど、彼女との交流が温かいですね。
歌のプロですから、妥協せず真剣に伝えるのでしょうね。相手の下手なのは許しがたい、見過ごせない、学びたいなら教えることも構わない、そして何より自分が歌に触れていられる……、そんな気持ちだったんでしょうね。
歌を通して成立する、二人の唯一無二の関係がいいですね。

そして憧れの吟遊詩人登場。ティノに何を聞かせて、見せて、示してくれるのでしょうか……! 続きが楽しみです。
[一言]
返信いただいた、「本音」に笑っちゃいました。気に入りの表現を探して悩みますもんねえ。
あき伽耶さま

続けてのご感想、ありがとうございます!
おお、さすが私よりムジカの気持ちをわかっていらっしゃるー。吟遊詩人は何を聞かせてくれるのか、楽しみにしていてくださいね(って、もうご存じですね 笑)

本音はこの作品に限らず毎回思うのです。たとえば漫画でも背景って大体描くじゃないですか。描いてないと画面が白っぽくなっちゃう。文章もそれと同じだと思ってるんですが、早く先に行きたいのにまた綺麗な場所を通るのかー、なんてうんざりすることも。
だからって全部描き込むと話がもたつくので、調節が難しいですよね。

(メッセージ返信もありがとうございました。例によってWi-Fiがダメだったんです。慈雨。まさにそれ!)
[良い点]
魔物を相手にしても変わらない、ティノくんの心持ちに安心させられます。
また、こまの様が描かれる怪異という存在が、何処か人間に通じる点が散見されるのにも興味を引かれます。
今回のムジカは最後に喰らった人間の意志の残滓を色濃く反映しておりますが、ならば、怪異が主なのか人間が主なのか、それによって様々なお話が生まれますよね。
沢山の楽しい想像を与えて戴き、心から御礼申し上げます。
暑くなります! そして夏休みです! くれぐれも御身お大切に。
桜華 絢爛さま

いつもありがとうございます!
マンドラゴラってファンタジー界ではメジャーな魔物だと思うのですが、私なりに、かなり勝手にアレンジしました。が、それを読み手に説明するのが思ったより手間暇かかる作業で、水面下であたふたしています。
でも、設定を自由に創作し、それについて想像していただけるのがハイファンの良さですよね。

あたたかいお言葉もありがとうございます。はい、夏休みです(笑)。桜華さまはたしか出張が……。本当に暑いので、お大事にしてくださいね。
[気になる点]
そうそう、続きがとてつもなく気になる!w

[一言]
>それによると、マンドラゴラという魔物は、自分が捕食した最後の人間の意識を、残り香のように内部にとどめておく性質を持っているらしいのだった。

こういう設定が思いつく事がうらやましいです。
残り香という表現も素敵だなあと思います。
これを、残滓とかにしてしまえば、似て非なるものになっちゃう。
情緒がある、美しい表現。
それだけで物語の雰囲気が大きく変わる。
こういうところが『こまのクオリティ』
好きだなあ。
古森 遊さま

午前中に悶々と悩みながら書いていた文章が、午後にはもう古森さんに引用してもらえて、ほめてもらえて、好きだなんて言ってもらえる。
こんな幸せなことってあるでしょうか。
どうもありがとうございます。がんばって書いてよかったです!

ついでにネット社会にもありがとう~。私はアナログ人間だけど、すごいですよね、ネットって。

いや、でも今回は(も)ほんと悩みました。自分が好き勝手に考えた魔物の設定を、どう書いたらすんなり伝えられるのか。
残り香という言葉は自然に思いついたんだけど、残滓もいいですね(桜華さまもその言葉を使ってますね)。一気にホラーっぽくなりますが、そういう言葉がすぐに思い浮かぶなんて、さすがです。

引き続き、読んでいただけるとうれしいです。
[良い点]
2人の交流
[気になる点]
続きがとてつもなく気になる!
吟遊詩人、どんな人なんだろ。
[一言]
音痴な自作歌を完成形に導くとは。
なんと言う歌い手でしょうか!
いいなあ。
そんな才能欲しいなあ。
ムジカに出会えてよかったですね。
黒森 冬炎さま

わああん(ティノ風)(マイブーム)
ご感想、ありがとうございます!
実は私、恥ずかしくて黒森さまに顔向けできない気分でした。企画に参加しておきながら、こんな短編すらまだ終わっていない体たらく……もう次の企画が来ちゃう~。
それなのに読みに来て下さって、本当にうれしいです。
(先日の活動報告でついコメント入れたのは、猛暑で頭が煮えていたためです。失礼しました)
続きが気になるというお言葉にも感謝です。あと二話で終わるはず……と思ったけど、もしかして字数の関係で一話ふえてしまうかも……?
引き続き、どうぞよろしくお願いします。

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