エピソード185の感想一覧
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すみません、お話の時系列がよく分かりません。
柴田卯月と2番目の妻である小菊。「己がやってきた頃を思い出す」というのは柴田卯月が日本(地球)からアルカディアに転移した頃ということで柴田卯月と小菊はアルカディアにいるんですよね?
以下はその回想だと思って読んでいたら柴田卯月は死んでしまうので回想では辻褄が合わないし、「今になって卯月は忍び寄る死の気配に怯える」のところで回想から現在に切り替わっているのでしょうか?それにしては縁側での小菊との描写は「死の気配に怯える」とはそぐわない。
そもそも冒頭の「・・・桜」というセリフがあの桜を指しているのであればこの小菊とのやり取りはいったいいつのことなのか。
小菊は2番目の妻ということですが1番目は誰だったのか。柴田卯月専用の後宮で「何人かの妻をも娶り」とあるので、妻の人数的にこのへんはやはりもう回想ではない?だとすれば、小菊の描写がないがどうなったのか。
「そんな時だ。彼は、ある事実を知る。「俺に子供が?」 青天の霹靂。」
これはいつの時点のセリフで誰のことを指すのでしょうか?
柴田卯月専用の後宮の頃は子供はいるだろうけど興味もなかったとのことなので後宮でできた子供のことではないですよね?
柴田卯月と2番目の妻である小菊。「己がやってきた頃を思い出す」というのは柴田卯月が日本(地球)からアルカディアに転移した頃ということで柴田卯月と小菊はアルカディアにいるんですよね?
以下はその回想だと思って読んでいたら柴田卯月は死んでしまうので回想では辻褄が合わないし、「今になって卯月は忍び寄る死の気配に怯える」のところで回想から現在に切り替わっているのでしょうか?それにしては縁側での小菊との描写は「死の気配に怯える」とはそぐわない。
そもそも冒頭の「・・・桜」というセリフがあの桜を指しているのであればこの小菊とのやり取りはいったいいつのことなのか。
小菊は2番目の妻ということですが1番目は誰だったのか。柴田卯月専用の後宮で「何人かの妻をも娶り」とあるので、妻の人数的にこのへんはやはりもう回想ではない?だとすれば、小菊の描写がないがどうなったのか。
「そんな時だ。彼は、ある事実を知る。「俺に子供が?」 青天の霹靂。」
これはいつの時点のセリフで誰のことを指すのでしょうか?
柴田卯月専用の後宮の頃は子供はいるだろうけど興味もなかったとのことなので後宮でできた子供のことではないですよね?
エピソード185
そうですね。
エピソードの冒頭。これは卯月が身体の衰えを感じ始めた頃です。
そして過去に思いを馳せる。
やってきた頃を。今の自分に押し寄せる死への恐怖と戦いながら、当時の自分の決断に後悔する。
だけど、その中には桜を見つけて娘を救うために奔走した記憶もあった。
冒頭と終盤以外、全てが回想です。
そういえば.....? と色々思い出して繋げていくため、時系列というのも不順です。その都度必要な記憶が反映されています。
場面が切り替わる度、いつの話なのか軽く説明してありますので、それを参照してください。
そんなこんなで、寿命の限界を迎えた柴田が旅立ち、その彼から事情を聞いていた海斗が動く。桜を救うために。
そういうエピソードですね。
既読、ありがとうございます。
- 美袋和仁
- 2025年 02月07日 15時01分
こういうのも良いものですね。
輪廻転生があるなら健やかに
輪廻転生があるなら健やかに
エピソード185
そうですね。きっと良い来世をもらえたでしょう。
あの悪名高いカンダタだって、たった一匹の蜘蛛を見逃しただけで、起死回生の一手を授けられたのですから。.....あいつは、棒に振りましたけどね。うん。
既読、ありがとうございます。
- 美袋和仁
- 2024年 11月06日 05時14分
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