エピソード9の感想一覧

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父親が国境警備の要でもあるのに敵国と通じ(元々草だけど)越境逃亡した者の娘であるハビルーシュ妃がそのまま第二妃でいられたのはロメールの助力かな?
  • 投稿者: 庵六
  • 2025年 05月02日 07時32分

 あ~っと、これもワニの説明不足でしたね。

 フロンティアが類稀な法治国家で、民の自由を確約する法律とかあるのは書いたのですが、他が疎かでした。
 そういった関係で、フロンティアには係累を巻き込む連座などはないのです。純粋に彼女を被害者としか見ていません。
 でもまあ、事が露見し、ファティマやテオドールが白眼視されたことも否めませんが表だってハビルーシュらを非難する者はいませんでした。ちゃんと法を整備してくれてたサファードに感謝だね。うん。

 既読、ありがとうございます。
[一言]
年齢差が大きすぎるけれど、千尋の夫になれば良いなと思う人物だな王弟。包容力が他の男と違う。
20くらいの差なら、女性が適齢期であれば問題ないもんね
  • 投稿者: みかん
  • 2023年 02月18日 16時36分
[気になる点]
だが、それはチィヒーロのものであり、王女殿下のものだとの意見が臣下からあ
がった
のだ。
になっちゃってますね、『あがった』は普通に文字数の関係で改行されてるだけなんですが、『のだ』が普通にエンターキーかな?で改行されていて別のものとして扱われていて、誤字報告できないのでこちらで失礼します。
[一言]
うーむ、小人さん周辺がくりあーな環境だっただけで基本関係ないあたりはドロンドロンだったんだなぁ(暗部あるくらいだし、そりゃそうか)
確かに王が小人さんを自分の娘ってほざいてた時もあったし、ロメールさんが普通に優秀なだけで王族周辺はおバカが多いのかな?(だいぶ失礼ですが…)
  • 投稿者: 秘色
  • 2021年 07月28日 13時18分
 お馬鹿が多いというか、これが普通の中世感ですね。
 フロンティアでは、国民と自由を守る法の整備はされていますが、同等である貴族同士の争いは複雑で、法でどうこうできる範囲をこえてしまうんです。
 明かに上の身分の貴族が、下の平民を虐げてはいけないとか、単純にボーダーラインがひけるモノとは違うので。
 伯爵一つにしても、侯爵に近い伯爵と、子爵に近い伯爵では扱いが変わります。
 貴族もピンキリなので、判断が難しい。
 ロメールの政治的センスや、王弟である立場が色々な揉め事を抑えてる感じです。
 こういった事は臣下の仕事。王様には王様の仕事がありますからね。
 使える兄弟が少ないので、ロメールに頼りきりになるのも仕方無し。
 ロメールが優秀なのは間違いないですね。これからを担う者を、彼が育てるでしょう。

 既読、ありがとうございました。
[良い点]
フロンティアって良い国に見えていたんですが
小人さんが居なくなった途端にこの数々か、、、
1番最初のクイーンの激怒の時点で反省すればいいのに。
小人さんロスに悲しんでいる人々を激怒させ敵にまわすのが、
孤児院で行われている小人さん印の御菓子販売の権利取り上げですよね。
よく言い出せたもんだ。
無謀な連中ですなぁ。
[気になる点]
カストラートは厄介な国ですからね。
隣国の中では1番気になりますね。
内情を知るのが怖い。
[一言]
ファビルーシュ妃関係の貴族らってカストラートの影響が及んでる
人々なのだろうか。

 ファティマの物だと思っていたでしょうからね。
 小人さんの利権は蜂蜜だけではないので。
 小人さんの果樹園や魔物らによる防衛部隊、実利の多いモノが多すぎます。
 フロンティアは法が完備され、権力による横暴や専横が許されないだけで、上の意識が下に向けられていると言うものであって、貴族間はドロドロです。
 陰謀、謀略、なんでも有ります。
 むしろ法があるがために、そういった裏事情は、他の蛮勇で民を押さえつけている諸外国より陰湿かもしれません。
 
 カストラートの影響は、アンスバッハ家が没落した事でなくなりました。

 ただ、小人さん印の御菓子のように、莫大な金子が動くなら、なおのこと、おこぼれに預かろうと言う輩は尽きないですよね。
 そんな感じの揉め事です。

 既読、ありがとうございました。
[一言]
連休初日?
夜更かししてて良かった!
孤児院関連は続いていてよかったです。
子供達も少年少女達、いやお兄さんお姉さんかな?
出発前に再会できればねぇ〜。
後編もお待ちしてます。
  • 投稿者: mobipon
  • 2021年 07月22日 01時56分
 そうですね。あれから随分たちましたし、皆大きくなったでしょう。
 とくにザックがww

 砂糖を持って、いそいそと向かう小人さんが眼に浮かびます。

 既読、ありがとうございました。
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