エピソード11の感想一覧
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[良い点]
ここにきて、グスタフが自身に開戦を求める根拠、幾夜もくり返し自問自答してきたという記述が、瞬発的に対応を決められた下地として効いてますね。
あのエピソードはとても好きです。
ここにきて、グスタフが自身に開戦を求める根拠、幾夜もくり返し自問自答してきたという記述が、瞬発的に対応を決められた下地として効いてますね。
あのエピソードはとても好きです。
エピソード11
ありがとうございます!
- 樽見 京一郎
- 2024年 10月30日 06時08分
[良い点]
開戦理由が上手いですね!引き込まれます
[気になる点]
そういえばエルファンドの指揮官を狙う攻撃が近代的でないとありましたが(敵の指揮官を狙うことが)どういった点で問題なのでしょうか?(無知ですみません)
開戦理由が上手いですね!引き込まれます
[気になる点]
そういえばエルファンドの指揮官を狙う攻撃が近代的でないとありましたが(敵の指揮官を狙うことが)どういった点で問題なのでしょうか?(無知ですみません)
- 投稿者: ただのモブはドラゴンカーs(ピー)e(ピー)xを一般性癖にしたい
- 2021年 08月07日 16時13分
エピソード11
ありがとうございます!
>指揮官を狙う
近代的でないというより、むしろ極めて近代戦術的で「嫌な戦法」という意味ですね。
散兵戦術が登場して以降、それまで騎士道感覚的に行われなかった兵が直接的に将校などを狙撃するという戦法が生まれまして。エルフィンドはそれをやれる、という下りになれます。
騎士道的な一騎打ちや果し合いの習慣を持っていた国から見ると、とても卑怯で、かつ、とてつもなく効果的な戦法です。
将校や将軍という指揮官を失うと、兵たちとすれば大混乱に陥ってしまうしかなくなりますので…
>指揮官を狙う
近代的でないというより、むしろ極めて近代戦術的で「嫌な戦法」という意味ですね。
散兵戦術が登場して以降、それまで騎士道感覚的に行われなかった兵が直接的に将校などを狙撃するという戦法が生まれまして。エルフィンドはそれをやれる、という下りになれます。
騎士道的な一騎打ちや果し合いの習慣を持っていた国から見ると、とても卑怯で、かつ、とてつもなく効果的な戦法です。
将校や将軍という指揮官を失うと、兵たちとすれば大混乱に陥ってしまうしかなくなりますので…
- 樽見 京一郎
- 2021年 08月07日 16時31分
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