エピソード33の感想一覧

このコボルト、そのうち撃墜されたり書類を偽造したりし始めるんじゃないか…？

[一言]
牛乳が好きな奴　でカンの良い人は気づくよな

[良い点]
開戦前は単なる純血主義者の無能者の集団のように描写されていたエルフィンド王国が、実際に無能なのは上層部の主流派のみで、しかもその連中が神の怒りを買っているそぶりすら見えるようになってきた点。
緒戦の大混乱から、焦土作戦という無茶はあるものの、よくここまで持ち直したものです。
[一言]
この先に待つのは、ボロディノか、アムリッツァか、はてまた仁川か・・・

[一言]
後に滅茶苦茶凄まじい戦果を挙げて、あげる勲章がなくなりそうな名前の大鷲族が…！

[一言]
【ファスリン峠の戦い】後世から"世界初の陸海空の三次元戦闘”とも言われそう。
そして〝世界初の空爆”や〝騎兵終焉の始まり”とも。
21世紀の今の視点からだと騎兵突撃は滅んだ。だがまだ騎兵は死なず。
山岳や暴徒鎮圧などではまだ21世紀でも騎兵は生かせそう。
マルローリエン旅団は見事。最強の名に恥じぬ見事な撤退を為した。そして黄金より貴重な時間も稼いだ。
次は大会戦か？どんな作戦を双方立てて行うのか気になる所。
敵24万の大兵力なら鳥取の飢え殺しや三木の干殺しならぬ首都ティリオンへ押し込んで包囲兵糧攻めをしてティリオン干し殺しをやる。