感想一覧
▽感想を書く[良い点]
悪魔との取引+スワンプマンに少々のなろうを加えた作品で個人的には好き。
イフリートさん、いい性格してるな。
まあ超越存在なんて実在するならこんなもんでしょう。どこぞの四文字の神に比べれば、個人の幸せに配慮してくれるだけマシな方だと思う。
[気になる点]
夫と娘の体はどうやって調達したのか?
死んでから結構時間経ってるし、死因的にも綺麗な死体ではないはず。
悪魔との取引+スワンプマンに少々のなろうを加えた作品で個人的には好き。
イフリートさん、いい性格してるな。
まあ超越存在なんて実在するならこんなもんでしょう。どこぞの四文字の神に比べれば、個人の幸せに配慮してくれるだけマシな方だと思う。
[気になる点]
夫と娘の体はどうやって調達したのか?
死んでから結構時間経ってるし、死因的にも綺麗な死体ではないはず。
この世界の精霊は人間を基本的に見下しているのですが、イフリートはそこそこ好意的(好みの人間限定)なので、母親のしあわせにも配慮してくれました。
夫と娘の身体は現地調達です。
前々から母親に目を付けていたので、二人が死んで墓に埋められたら即暴いて修復→保存していました。
なので母親は毎日空っぽの墓を参っていたことになりますね。
母親がそれに気が付くことはないと思いますが。
感想ありがとうございました。
夫と娘の身体は現地調達です。
前々から母親に目を付けていたので、二人が死んで墓に埋められたら即暴いて修復→保存していました。
なので母親は毎日空っぽの墓を参っていたことになりますね。
母親がそれに気が付くことはないと思いますが。
感想ありがとうございました。
- 紫苑
- 2021年 07月14日 20時30分
[一言]
騙して悪いが、な面もあるが糞を焼き払う力をくれたのも事実だから……無罪!
騙して悪いが、な面もあるが糞を焼き払う力をくれたのも事実だから……無罪!
- 投稿者: 退会済み
- 2021年 07月07日 05時51分
管理
母親視点ではイフリートはまさに救世主でしょうね。
感想ありがとうございました。
感想ありがとうございました。
- 紫苑
- 2021年 07月07日 06時26分
[一言]
たまに現れるオリチートな転生者さん
邪悪な精霊をやっちゃてください!
たまに現れるオリチートな転生者さん
邪悪な精霊をやっちゃてください!
まず出会えるかどうかが分かりませんが、イフリートは狡猾なのでたとえ転生者に会ったとしても言葉巧みに逃れるでしょう。
感想ありがとうございました。
感想ありがとうございました。
- 紫苑
- 2021年 07月06日 22時09分
[一言]
メリバって、イフリートのお遊びに使われて、生き返ったと思った夫は実はイフリートで、だから娘も生き返らないと。その辺りの事でしょうか。
家を継いだのは妹の次男とのこと。夫を殺したのは妹の長男。同じ妹だとしたら、妹も知っているどころか一枚噛んでいるのか。仲が良くないってあったような気がしますし、知ってはいるでしょうね。
私は小説を読むときに主人公の気持ちを考えるのに、主人公が女性なら自分に置き換えて、男性なら特に少年だったら母親のような気分で考えてしまうのですが。現実世界でも凶悪犯に対しての刑罰が日本は緩すぎると思うくらいなので。でもここは異世界ですし、たしかにただの住民に対してはなんの罪もないので思うところはありますが、私がこの母なら同じ事をするかもと思ってしまいます。もしも心が壊れたとしてもその時はその時。そうしなければ生きていけないのだと思います。
結局、娘。生き返らせるだけの条件は整うのでしょうか。結果がどうであろうと辛いですね。
そもそもの原因は王子。責任ともう少し恐怖を感じさせたらよかったのにと思うのは私だけでしょうか。
メリバって、イフリートのお遊びに使われて、生き返ったと思った夫は実はイフリートで、だから娘も生き返らないと。その辺りの事でしょうか。
家を継いだのは妹の次男とのこと。夫を殺したのは妹の長男。同じ妹だとしたら、妹も知っているどころか一枚噛んでいるのか。仲が良くないってあったような気がしますし、知ってはいるでしょうね。
私は小説を読むときに主人公の気持ちを考えるのに、主人公が女性なら自分に置き換えて、男性なら特に少年だったら母親のような気分で考えてしまうのですが。現実世界でも凶悪犯に対しての刑罰が日本は緩すぎると思うくらいなので。でもここは異世界ですし、たしかにただの住民に対してはなんの罪もないので思うところはありますが、私がこの母なら同じ事をするかもと思ってしまいます。もしも心が壊れたとしてもその時はその時。そうしなければ生きていけないのだと思います。
結局、娘。生き返らせるだけの条件は整うのでしょうか。結果がどうであろうと辛いですね。
そもそもの原因は王子。責任ともう少し恐怖を感じさせたらよかったのにと思うのは私だけでしょうか。
メリバの意味はその通りです。
母親はたぶん一生幸せだと思うのですが、真相を知っている側や周囲から見ると幸せではないので。
作中で登場する妹は同一人物で、一枚噛んでいます。
今回は必要ないので省きましたが、姉妹の関係は割とドロドロしています。
それでも母親が男子を生めなかったので、家の存続のために妹の次男を跡継ぎに……といった感じです。
精霊は母親を気に入っているので、娘と再会する条件は満たされると思います。
王子に関しては、復讐したのはあくまで精霊の望みを満たすためで、母親自身は復讐心よりも二人と再会するために命を捧げる方を優先していたのでそれほど長々と拷問したりしませんでした。
もちろん復讐心はあったのですが、あまり王子に時間をかけすぎるとその分だけ二人と再会する時間が遅くなってしまうので。
感想ありがとうございました。
母親はたぶん一生幸せだと思うのですが、真相を知っている側や周囲から見ると幸せではないので。
作中で登場する妹は同一人物で、一枚噛んでいます。
今回は必要ないので省きましたが、姉妹の関係は割とドロドロしています。
それでも母親が男子を生めなかったので、家の存続のために妹の次男を跡継ぎに……といった感じです。
精霊は母親を気に入っているので、娘と再会する条件は満たされると思います。
王子に関しては、復讐したのはあくまで精霊の望みを満たすためで、母親自身は復讐心よりも二人と再会するために命を捧げる方を優先していたのでそれほど長々と拷問したりしませんでした。
もちろん復讐心はあったのですが、あまり王子に時間をかけすぎるとその分だけ二人と再会する時間が遅くなってしまうので。
感想ありがとうございました。
- 紫苑
- 2021年 07月05日 20時25分
[一言]
超絶好みの内容でした。
有り難う御座いました。
お話の内容が好み過ぎて、他に何も浮かばないです。
本当に有難うございました。
超絶好みの内容でした。
有り難う御座いました。
お話の内容が好み過ぎて、他に何も浮かばないです。
本当に有難うございました。
私もこういったお話が好きなので、そう言って頂けると嬉しいです。
感想ありがとうございました。
感想ありがとうございました。
- 紫苑
- 2021年 07月05日 20時24分
[一言]
ブレンネン侯爵家のミスは情報収集が完全ではなかったこととこんな弱肉強食の社交界で生き延びるにはいささか力不足だったことですね。
フリーレン侯爵家が政敵だというなら、その侯爵家の情報を適宜集めておくべきでした。
なんせ自身の家から王太子妃が出るのなら、フリーレン家が黙ってるはずはないのですから。
そうしていれば、たかが男爵令嬢と侮る事もなかったのに。
ブレンネンの家が没落してしまったのは、彼らが腹芸ができなかったことが理由でしょうね。
父親は直談判する前に、ヒルデの死を手紙で伝えて様子を見るべきでした。
直談判するにしたって、王太子ではなく、最高権力者の王にするべきだったのでは?
だってヒルデを冤罪で婚約破棄するような王子に直談判したところで暖簾に腕押し糠に釘、相手は痛くもかゆくもないでしょう。
ヒルデの不幸は王太子への恋慕を断ち切ることができなかったことでしょうね。
相手から贈られたアクセサリーを身につけたのに、変わった石なんて言われたら、どう考えてもおかしいと判断するところでしょう。
手紙もデートもまともに相手にしてくれないなんて、恋の魔力も冷めても文句言えないと思うのですが……。
いつか自分の真心恋心が伝わるはず、と思い続けた結果が自殺ではあまりにも……。
名目ばかりの王太子からのアクセサリーを身につけたヒルデの自殺は王太子への当てつけか、婚約破棄の醜聞を受けた自身には二度と良縁など来ない、後添えか修道院行きの未来の己を儚んでか、高位の貴族令嬢である自分が男爵令嬢如きに負けた事実に深く傷つけられた矜恃に耐えかねてか、或いは自殺すれば王太子の心を動かす事ができると思ったのか……。
どちらにしても、ヒルデの無駄死には余りに不憫ですね。
両親も娘可愛さからヒルデの恋心を応援してしまいましたが、早々に諦めさせるべきだったかもしれません。
王家を見限り、貴族の身分もほっぽり出して、どこかへ逃げて家族で暮らせば、こんな事にはならなかったでしょうに。
こう書いて見ると、ブレンネン家は典型的な貴族だったんでしょうね。
貴族らしく、誇りを重視し、下々の気持ちが理解できず、額面通りのノブレス・オブリージュと王家へ忠を尽くす、良くも悪くも一般的な貴族。
おまけに、出世欲もないから、自分達の足元を掬わんとする輩も相手にしなかった。
ヒルデも父親も貴族としては立派でしょうが、ただの人として生きるにはあまりにも足りなかったのでしょう。
母親は不幸のどん底に落ちて良くない方向へ覚醒してしまいましたが。
彼らに別の価値観を教えてくれる人がいたなら……と思わずにはいられません。
ブレンネン侯爵家のミスは情報収集が完全ではなかったこととこんな弱肉強食の社交界で生き延びるにはいささか力不足だったことですね。
フリーレン侯爵家が政敵だというなら、その侯爵家の情報を適宜集めておくべきでした。
なんせ自身の家から王太子妃が出るのなら、フリーレン家が黙ってるはずはないのですから。
そうしていれば、たかが男爵令嬢と侮る事もなかったのに。
ブレンネンの家が没落してしまったのは、彼らが腹芸ができなかったことが理由でしょうね。
父親は直談判する前に、ヒルデの死を手紙で伝えて様子を見るべきでした。
直談判するにしたって、王太子ではなく、最高権力者の王にするべきだったのでは?
だってヒルデを冤罪で婚約破棄するような王子に直談判したところで暖簾に腕押し糠に釘、相手は痛くもかゆくもないでしょう。
ヒルデの不幸は王太子への恋慕を断ち切ることができなかったことでしょうね。
相手から贈られたアクセサリーを身につけたのに、変わった石なんて言われたら、どう考えてもおかしいと判断するところでしょう。
手紙もデートもまともに相手にしてくれないなんて、恋の魔力も冷めても文句言えないと思うのですが……。
いつか自分の真心恋心が伝わるはず、と思い続けた結果が自殺ではあまりにも……。
名目ばかりの王太子からのアクセサリーを身につけたヒルデの自殺は王太子への当てつけか、婚約破棄の醜聞を受けた自身には二度と良縁など来ない、後添えか修道院行きの未来の己を儚んでか、高位の貴族令嬢である自分が男爵令嬢如きに負けた事実に深く傷つけられた矜恃に耐えかねてか、或いは自殺すれば王太子の心を動かす事ができると思ったのか……。
どちらにしても、ヒルデの無駄死には余りに不憫ですね。
両親も娘可愛さからヒルデの恋心を応援してしまいましたが、早々に諦めさせるべきだったかもしれません。
王家を見限り、貴族の身分もほっぽり出して、どこかへ逃げて家族で暮らせば、こんな事にはならなかったでしょうに。
こう書いて見ると、ブレンネン家は典型的な貴族だったんでしょうね。
貴族らしく、誇りを重視し、下々の気持ちが理解できず、額面通りのノブレス・オブリージュと王家へ忠を尽くす、良くも悪くも一般的な貴族。
おまけに、出世欲もないから、自分達の足元を掬わんとする輩も相手にしなかった。
ヒルデも父親も貴族としては立派でしょうが、ただの人として生きるにはあまりにも足りなかったのでしょう。
母親は不幸のどん底に落ちて良くない方向へ覚醒してしまいましたが。
彼らに別の価値観を教えてくれる人がいたなら……と思わずにはいられません。
- 投稿者: モジョモジョ
- 2021年 07月04日 17時31分
この一家は割と性善説で生きていたので、甘いところがあるというのはもっともですね。
フリーレン侯爵が謀略に長けている人物というのもありますが。
ヒルデは両親同様に一途で真面目だったので、恋心だけでなく「この人が婚約者なら愛さないと」「この国の王になる方なのだから支えないと」という無意識の義務感もありました。
命を絶った時に貰った首飾りを身に着けていたのは、たとえ王子自身が選んでいなくとも「王子からもらった」物を一つでもいいから身に着けていたかったためです。
感想ありがとうございました。
フリーレン侯爵が謀略に長けている人物というのもありますが。
ヒルデは両親同様に一途で真面目だったので、恋心だけでなく「この人が婚約者なら愛さないと」「この国の王になる方なのだから支えないと」という無意識の義務感もありました。
命を絶った時に貰った首飾りを身に着けていたのは、たとえ王子自身が選んでいなくとも「王子からもらった」物を一つでもいいから身に着けていたかったためです。
感想ありがとうございました。
- 紫苑
- 2021年 07月04日 18時10分
[気になる点]
ヒルデのローズマリーへの嫌がらせは冤罪ですか?
それとも、本当にあったことでしょうか?
階段突き落としは違うのは確かだけど、それ以外の否定が入らなかったのが気になって。
彼女みたいな淑女がそんな真似しないと思ったんですけど、恋は盲目と言いますから、もしかしたら王子への恋慕のあまり……とも思ってしまって……。
結局どっちなんでしょう?
それと、母親は無関係の人達を問答無用で手にかけたけど、母親の親族もでしょうか?
夫をてにかけた長男は当然でしょうが、代わりに侯爵家の後継になっていた次男もなのかな?って気になって。
ヒルデのローズマリーへの嫌がらせは冤罪ですか?
それとも、本当にあったことでしょうか?
階段突き落としは違うのは確かだけど、それ以外の否定が入らなかったのが気になって。
彼女みたいな淑女がそんな真似しないと思ったんですけど、恋は盲目と言いますから、もしかしたら王子への恋慕のあまり……とも思ってしまって……。
結局どっちなんでしょう?
それと、母親は無関係の人達を問答無用で手にかけたけど、母親の親族もでしょうか?
夫をてにかけた長男は当然でしょうが、代わりに侯爵家の後継になっていた次男もなのかな?って気になって。
- 投稿者: アイウエオ
- 2021年 07月04日 12時46分
起きたことは事実ですが、状況を聞いた王子が誤解している箇所もあります。
少なくとも、ドレスの汚損と舞踏会での嘲笑は事故です。
ローゼマリーを嫌っていたことで対応が全体的に高圧的だったため、嫌がらせと判断されました。
ヒルデはもともと「高位貴族たるもの常に誇り高くあるべき」「目下の者には手を差し伸べてあげるべき」という考えの持ち主で、そこが王子には「高慢ちきで嫌な女」と思われていたので。
母親は親族も手に掛けました。
自分の親族だからといってためらうような良心はありませんでしたし、妹とは実はあまり仲が良くなかったので。
感想ありがとうございました。
少なくとも、ドレスの汚損と舞踏会での嘲笑は事故です。
ローゼマリーを嫌っていたことで対応が全体的に高圧的だったため、嫌がらせと判断されました。
ヒルデはもともと「高位貴族たるもの常に誇り高くあるべき」「目下の者には手を差し伸べてあげるべき」という考えの持ち主で、そこが王子には「高慢ちきで嫌な女」と思われていたので。
母親は親族も手に掛けました。
自分の親族だからといってためらうような良心はありませんでしたし、妹とは実はあまり仲が良くなかったので。
感想ありがとうございました。
- 紫苑
- 2021年 07月04日 13時45分
[一言]
皆さんの言葉通り、精霊ではなく悪魔ですね。
しかし、それでもまだ優しい方かもしれないと思いました。
だって、よりイフリートが残酷になったら「蘇りはしたが、万全なものじゃない。これからも二人を生かしたいのなら、定期的に生贄を差し出せ。」って言って殺戮を続けさせますよ。
そんでもって、母親が寿命か或いは正義ある者達に倒され、死に行く時に、乙女ゲームなんて偽りの記憶、二人も蘇ったんじゃなくて悪魔の操り人形だったことを暴露して絶望のどん底に叩き落します。
そして絶望の中命を落とした彼女を無理矢理眷属にして彼女が殺していった無辜の人々の怨嗟を永遠に聞かせ続ける、なんてこと考えましたから。
母親には可哀想ですが、天使が母親ごとイフリートを倒してくれる事を願ってます。
皆さんの言葉通り、精霊ではなく悪魔ですね。
しかし、それでもまだ優しい方かもしれないと思いました。
だって、よりイフリートが残酷になったら「蘇りはしたが、万全なものじゃない。これからも二人を生かしたいのなら、定期的に生贄を差し出せ。」って言って殺戮を続けさせますよ。
そんでもって、母親が寿命か或いは正義ある者達に倒され、死に行く時に、乙女ゲームなんて偽りの記憶、二人も蘇ったんじゃなくて悪魔の操り人形だったことを暴露して絶望のどん底に叩き落します。
そして絶望の中命を落とした彼女を無理矢理眷属にして彼女が殺していった無辜の人々の怨嗟を永遠に聞かせ続ける、なんてこと考えましたから。
母親には可哀想ですが、天使が母親ごとイフリートを倒してくれる事を願ってます。
- 投稿者: 名無し
- 2021年 07月04日 09時40分
イフリートは楽しませてくれた相手には優しいので、母親に対しても若干対応が甘いです。
母親が今まで同様に復讐した時点で殺戮を諦めていたら、もう少しえぐい展開になったかもしれません。
この世界の天使は割と人間の世界には無関心な設定なので、天使が倒しに来ることはないでしょうね。
他の高位精霊から加護を受けた人間が倒しに来ることはあるかもしれませんが。
感想ありがとうございました。
母親が今まで同様に復讐した時点で殺戮を諦めていたら、もう少しえぐい展開になったかもしれません。
この世界の天使は割と人間の世界には無関心な設定なので、天使が倒しに来ることはないでしょうね。
他の高位精霊から加護を受けた人間が倒しに来ることはあるかもしれませんが。
感想ありがとうございました。
- 紫苑
- 2021年 07月04日 10時04分
[良い点]
精霊と言うよりもまるで悪魔のような振る舞いですが、これはいいものです。
復讐は無意味だ、などと薄っぺらい道徳の教科書みたいなことは言いませんが、死人を生き返らせて無関係な人間を殺すことに喜ぶ人間もそれに力を貸すのも、目をそむけたくなるような邪悪でしかるべきですよね。
精霊と言うよりもまるで悪魔のような振る舞いですが、これはいいものです。
復讐は無意味だ、などと薄っぺらい道徳の教科書みたいなことは言いませんが、死人を生き返らせて無関係な人間を殺すことに喜ぶ人間もそれに力を貸すのも、目をそむけたくなるような邪悪でしかるべきですよね。
復讐される理由のある殿下や騎士団長子息たちはともかく、それ以外の無関係な人々からすれば母親の方が悪ですからね。
母親は生きている間はずっと夫と娘の蘇生を信じて生きていくので、幸せだとは思いますが。
感想ありがとうございました。
母親は生きている間はずっと夫と娘の蘇生を信じて生きていくので、幸せだとは思いますが。
感想ありがとうございました。
- 紫苑
- 2021年 07月03日 20時10分
[一言]
蘇ったダンナは旦那じゃない…か。
蘇ったダンナは旦那じゃない…か。
身体は夫なので、実質50%は夫。四捨五入すれば100%夫ですね。
からくりに気が付かなければ、妻は幸せだと思います。
感想ありがとうございました。
からくりに気が付かなければ、妻は幸せだと思います。
感想ありがとうございました。
- 紫苑
- 2021年 07月03日 07時10分
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