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[一言]
首を刎ねられてからも暫くは意識を保っていたあたり、金熊童子の生命力の強さが伺えますね。
思い直して口をつぐむ前に、彼は果たして何を言い残そうとしていたのでしょうか。
金熊童子が当初言い残そうとしていた内容も興味深い所ですね。
大浜さん感想ありがとうございます。
金熊童子が死ぬ間際、含みを持たせた回でもあります。
今後どういう繋がりになっていくのでしょうか。
[良い点]
ボスクラスの金熊童子は、人間の言葉を流暢に話せるのですか。
雑兵のように現れていたオーガ達とは一味違う危険性と風格が感じられますね。
大浜さん感想ありがとうございます。
ボスクラスの鬼は知性があり
人の言葉を話せる設定にしています。
オーガとは一味違う感じです。
[良い点]
竜次さんへの恋愛感情に起因する焦りと嫉妬心を自覚しつつも、個人的な感情を抑えて仙さんを仲間に迎え入れる。
そうした咲夜さんの冷静な判断力と己の私情を律する克己心の強さには、好感が持てますね。
大浜さん感想ありがとうございます。
咲夜は立場上、様々な葛藤を抱えていますが
うまく自分を律しているようです。
[良い点]
危険な鬼を倒すという正当な行為であっても、故人の墓前で乱暴な振る舞いはしたくない。
そうした躊躇いの考えが脳裏に浮かぶ程に、仙さんにとって件の男性は大切な存在だったのですね。
そこまで大切に思う男性のお墓なのに、鬼が徘徊するようになった事で墓参りも満足に出来なくなってしまったのは、仙さんとしても心苦しかった事でしょう。
こうして一帯が安全になった事で、これからは安心して墓参りが出来ますね。
大浜さん感想ありがとうございます。
仙はなかなか人間らしい優しさがある九尾の狐のようです。
[一言]
九尾の狐とは大物が出てきましたね。
鳥羽上皇に仕えた玉藻前や殷の紂王を狂わせた妲己など、九尾の狐はいずれ劣らぬ猛者達ですからね。
正攻法でぶつかるのは、確かに危険そうです。
大浜さん感想ありがとうございます。
陰陽師晴明は九尾の狐について意味深なことを言っていますが
これから、どういう展開になっていくのでしょう。
[良い点]
拳銃のような持ち運びやすい飛び道具もあるのですか。
これは確かに便利ですね。

[一言]
オーガのようなモンスターなら人外の存在なので心理的抵抗は少ないですが、悪人とはいえ生身の人間を殺傷するのは現代の日本人としてのメンタルを持つ人間としては心理的抵抗が大きいでしょうね。
今回の対人戦は、竜次さんにとっては戦場に身を置く者としての通過儀礼となりましたね。
大浜さん感想ありがとうございます。
今回の話は竜次の葛藤や悩みが大きかったようです。
彼は豪胆ですが、繊細な面もあります。
[一言]
修験者などが訪れる霊場としての役割もある山ならば、敵対勢力の拠点となる前はパワースポット的な機能もあったのかも知れませんね。
この浄土山を敵から奪還出来た事は、敵対勢力の掃討による秩序回復という治安維持的な側面以外にもメリットがありそうです。
大浜さん感想ありがとうございます。
和風ファンタジーなので、色々そういった要素が出てきますが
あとの展開に繋がっていきそうな雰囲気ですね。
[良い点]
あやめさんは女性忍者=くノ一ですか。
確かにアカツキノタイラの和風な世界観には、忍者もよく似合いますね。
挿絵のイラストも、両手に苦無を構えた姿がカッコ良くてイメージにピッタリです。
大浜さん感想ありがとうございます。
あやめのイラストは、ネットで知り合った方から頂けたのですが
イメージぴったりで、当時とても嬉しかったです。
[良い点]
消息を絶った長男の身は心配だけれども、娘まで危険にさらす訳にはいかない。
この辺りの心境は、親御さんとして確かに辛い所ですね。
殷との戦いで次々に息子達が倒れたので三男の黄天爵だけでも助けようとした「封神演義」の黄飛虎将軍や、血統の存続を図るために敢えて敵味方に分かれる決断をした日本の戦国武将達もそうですが、一族を守る立場にある人間にはリスクマネジメント能力が重要となってきますね。
大浜さん感想ありがとうございます。
長男の幸村が帰ってこないのが
この時点で想定外のアクシデントだったわけですが
おっしゃる通り、その妹の咲夜まで失っては
という心情が頭領夫妻にはあります。
[良い点]
咲夜さんの方は竜次さんに対する思慕の念を自覚しているけれど、現状では竜次さんの方は咲夜さんの事を異性として意識していないのですか。
互いに好感は持っているけれども、そのベクトルに差があるというのは、何とも奥深いですね。
大浜さん感想ありがとうございます。
この時点では、竜次は年の離れた咲夜を恋愛対象の異性とは
認識していませんね。
二人の意識差は、この先どうなっていくのでしょうか。
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