エピソード27の感想一覧
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宴席を設けるとな……これが俗に言う最後の晩餐ですか()
エピソード27
[良い点]
つまり、神柱の領域と同義と看做される晶に物理的に手を出せば、國天洲の大神柱たる玄麗の激怒を買い、雨月の滅亡は確定となるはずである。
何かを企んでいようとも、神柱を激怒させるほど雨月天山は阿呆ではない。
このくだりを読んで笑ってしまいました。
雨月天山をはじめ雨月家の者共が、己のあまりの愚かさを認める時が来るのでしょうか。
最後まで過ちを認めず、晶の邪法によって騙されているのだと主張する気がしてなりません。
[一言]
読み返す程に面白さがいや増します。
つまり、神柱の領域と同義と看做される晶に物理的に手を出せば、國天洲の大神柱たる玄麗の激怒を買い、雨月の滅亡は確定となるはずである。
何かを企んでいようとも、神柱を激怒させるほど雨月天山は阿呆ではない。
このくだりを読んで笑ってしまいました。
雨月天山をはじめ雨月家の者共が、己のあまりの愚かさを認める時が来るのでしょうか。
最後まで過ちを認めず、晶の邪法によって騙されているのだと主張する気がしてなりません。
[一言]
読み返す程に面白さがいや増します。
エピソード27
[気になる点]
次期当主で別の家の婿に入るというのは意味が全く通じないと思うんですが……
この話での婿とはただ種を他家に提供するという意味なのでしょうか?だとしたら注釈が欲しいところです
それとも雨月の家に降嫁(ある意味王族のようなものなので)してくるという意味なのでしょうか?入り婿と記載があったのでこちらは違うと思いますが
次期当主で別の家の婿に入るというのは意味が全く通じないと思うんですが……
この話での婿とはただ種を他家に提供するという意味なのでしょうか?だとしたら注釈が欲しいところです
それとも雨月の家に降嫁(ある意味王族のようなものなので)してくるという意味なのでしょうか?入り婿と記載があったのでこちらは違うと思いますが
エピソード27
[良い点]
ブックマークに何となく入れて数か月読んでなかったのを今すっごい後悔してる。
めちゃくちゃ面白い。
[一言]
まだまだ続きがあるのがありがたいぜ
ブックマークに何となく入れて数か月読んでなかったのを今すっごい後悔してる。
めちゃくちゃ面白い。
[一言]
まだまだ続きがあるのがありがたいぜ
エピソード27
感想、ありがとうございます。
僕の方こそ、手に取っていただきありがとうございます。
更新は、毎週土曜日の20時と決めています。
楽しんでいただければ何よりです。
今夜の更新もよろしくお願いします。
僕の方こそ、手に取っていただきありがとうございます。
更新は、毎週土曜日の20時と決めています。
楽しんでいただければ何よりです。
今夜の更新もよろしくお願いします。
- 安田 のら
- 2022年 11月05日 17時48分
[一言]
気になるというかこの作品でひとつ思うのは颯馬の性格が他の登場人物が語ったような(語ってないかもだけど)清廉潔白で人情に厚い人格では無さそうという点ですね。
咲が惚れるほどの八面玲瓏な所作はあれど、もとは血の繋がった兄である晶という「1人の人間が死ぬ事態を慶べる」ことは人として雨月家同様、性格に難があるように思えます。どんなに晶の人格や行動が歪めて伝えられていたとしても人死を喜べる事自体あまり好ましい性格では無いと思いました。
ジャンルとしては「追放もの」としてとても良く出来た、細かな設定も平仄の合う作品だと常々思いますが、この颯馬というキャラクター(所謂追放する側)に対する他の登場人物の評価が異常に高い事実が何とも言えない違和感を感じます…(今のところ評価したのは咲ぐらいだけど)
とは言うものの颯馬の心情が荒む対象が晶なだけで他の人物には真逆な対応をしているだけだとも思いますが、人格者では無いと断言できると思います。今後颯馬がどのような行動をとって物語がどうなるかとても気になります!
気になるというかこの作品でひとつ思うのは颯馬の性格が他の登場人物が語ったような(語ってないかもだけど)清廉潔白で人情に厚い人格では無さそうという点ですね。
咲が惚れるほどの八面玲瓏な所作はあれど、もとは血の繋がった兄である晶という「1人の人間が死ぬ事態を慶べる」ことは人として雨月家同様、性格に難があるように思えます。どんなに晶の人格や行動が歪めて伝えられていたとしても人死を喜べる事自体あまり好ましい性格では無いと思いました。
ジャンルとしては「追放もの」としてとても良く出来た、細かな設定も平仄の合う作品だと常々思いますが、この颯馬というキャラクター(所謂追放する側)に対する他の登場人物の評価が異常に高い事実が何とも言えない違和感を感じます…(今のところ評価したのは咲ぐらいだけど)
とは言うものの颯馬の心情が荒む対象が晶なだけで他の人物には真逆な対応をしているだけだとも思いますが、人格者では無いと断言できると思います。今後颯馬がどのような行動をとって物語がどうなるかとても気になります!
エピソード27
感想、ありがとうございます。
咲もそうですが、他の人物にとっても颯馬の人格はかなりできていると映っています。
ただ、余りにも価値観が違いすぎる存在が、自分の目の前を歩いているなんて事実が受け入れられませんでした。
僕の考えですが、人格というものは矛盾を持っていて当然と思っています。
清濁併せ呑むまでも無いですが、綺麗なものは絶対に同じだけ歪なものを持っています。
そこをどうやって美しく書くことが出来るか、そこが僕の挑戦ですね。
咲もそうですが、他の人物にとっても颯馬の人格はかなりできていると映っています。
ただ、余りにも価値観が違いすぎる存在が、自分の目の前を歩いているなんて事実が受け入れられませんでした。
僕の考えですが、人格というものは矛盾を持っていて当然と思っています。
清濁併せ呑むまでも無いですが、綺麗なものは絶対に同じだけ歪なものを持っています。
そこをどうやって美しく書くことが出来るか、そこが僕の挑戦ですね。
- 安田 のら
- 2022年 04月24日 08時29分
[一言]
知識がなくてもせめて追放さえしなければ......
颯馬が難しいところですね
晶の対比にもなれるが、くろさまから下手したら”お前さえ生まれなければ”と思われるかもしれません
そもそも彼自身も晶をイジメた一人だからもとよりくろさまが赦すかと言われると......
知識がなくてもせめて追放さえしなければ......
颯馬が難しいところですね
晶の対比にもなれるが、くろさまから下手したら”お前さえ生まれなければ”と思われるかもしれません
そもそも彼自身も晶をイジメた一人だからもとよりくろさまが赦すかと言われると......
エピソード27
感想、ありがとうございます。
人間は理解の及ばないものを排除しようとするものです。
颯馬はどうなるんでしょうね。
赦される立場とは遠いところに、彼は立っているとも思いますので。
人間は理解の及ばないものを排除しようとするものです。
颯馬はどうなるんでしょうね。
赦される立場とは遠いところに、彼は立っているとも思いますので。
- 安田 のら
- 2022年 03月05日 16時57分
[良い点]
筆力・構成ともに一介のアマチュアではないと思いました。
きちんと「小説」の形を取った、ここまで読み応えのある作品はなかなか「なろう」などの無料サイトにはありません。
完走、楽しみにしています。
[気になる点]
>人当たりが良く奢らない性格
>晶を目の敵のように憎んでいたのも
颯馬の描写、もっと言えば、雨月側の苦悩がまだ詳しく描写されていないので、どう整合性を付けて描かれるか気になります。
しっぺ返しを食い、落ちるとこまで落ちてそこで終わりなのか、それとも颯馬の再起や救いはあるのか。
「なろう」によくある単なるテンプレで終わらない展開を期待します。
筆力・構成ともに一介のアマチュアではないと思いました。
きちんと「小説」の形を取った、ここまで読み応えのある作品はなかなか「なろう」などの無料サイトにはありません。
完走、楽しみにしています。
[気になる点]
>人当たりが良く奢らない性格
>晶を目の敵のように憎んでいたのも
颯馬の描写、もっと言えば、雨月側の苦悩がまだ詳しく描写されていないので、どう整合性を付けて描かれるか気になります。
しっぺ返しを食い、落ちるとこまで落ちてそこで終わりなのか、それとも颯馬の再起や救いはあるのか。
「なろう」によくある単なるテンプレで終わらない展開を期待します。
エピソード27
感想、ありがとうございます。
晶が生きる世界を楽しんで頂けた事、非常に嬉しく思います。
雨月の苦悩、書きたいのですが閑話と本編のバランスが崩れるので難しいところですね。
いつかは差し込まなければならないと分かってはいますが、どういった形にするのかタイミングを決めかねています。
今後とも拙作をよろしくお願いいたします。
晶が生きる世界を楽しんで頂けた事、非常に嬉しく思います。
雨月の苦悩、書きたいのですが閑話と本編のバランスが崩れるので難しいところですね。
いつかは差し込まなければならないと分かってはいますが、どういった形にするのかタイミングを決めかねています。
今後とも拙作をよろしくお願いいたします。
- 安田 のら
- 2022年 02月09日 06時38分
[良い点]
とても面白く一息にここまで読んでしまいました
[一言]
雨月の人々も不幸だなぁとしみじみしてしまいます
神無の御坐について失伝していなければ、家を継ぐにこれ以上ない逸材として出生を喜んだでしょうし主人公も幸せな幼年期を過ごせたでしょう
婚約の際、雨月側に多少なりとも伝えていれば…
父が子を迫害するのも、歴史ある家の当主として家を守ろうとしている必死さを感じてしまい、皆救われたら良いのになぁと思ってしまいます
ともあれこれからの展開も楽しみに読ませて頂きます
とても面白く一息にここまで読んでしまいました
[一言]
雨月の人々も不幸だなぁとしみじみしてしまいます
神無の御坐について失伝していなければ、家を継ぐにこれ以上ない逸材として出生を喜んだでしょうし主人公も幸せな幼年期を過ごせたでしょう
婚約の際、雨月側に多少なりとも伝えていれば…
父が子を迫害するのも、歴史ある家の当主として家を守ろうとしている必死さを感じてしまい、皆救われたら良いのになぁと思ってしまいます
ともあれこれからの展開も楽しみに読ませて頂きます
エピソード27
感想、ありがとうございます。
そうですね、報連相って大事ですよね。
雨月の行動にもある程度、心情をご理解いただけた事、嬉しく思います。
それでも、責任は責任。
いつかは清算されなければならない事、とも思います。
今後とも拙作をよろしくお願いいたします。
そうですね、報連相って大事ですよね。
雨月の行動にもある程度、心情をご理解いただけた事、嬉しく思います。
それでも、責任は責任。
いつかは清算されなければならない事、とも思います。
今後とも拙作をよろしくお願いいたします。
- 安田 のら
- 2022年 02月09日 06時23分
[良い点]
おとり潰し待ったなしだな、クロ様にも責任多少あるから腹は切らなくて済む事を願う
おとり潰し待ったなしだな、クロ様にも責任多少あるから腹は切らなくて済む事を願う
エピソード27
感想、ありがとうございます。
昨日から感想を頂けて嬉しく思います。
くろさまは、すごく優しい神様なんです。
確かに責任は皆無とは言いませんが、悪くはないかと。
僕としても、どんな形であっても報われてほしいと願います。
読んで頂きありがとうございます、これからもよろしくお願いいたします。
昨日から感想を頂けて嬉しく思います。
くろさまは、すごく優しい神様なんです。
確かに責任は皆無とは言いませんが、悪くはないかと。
僕としても、どんな形であっても報われてほしいと願います。
読んで頂きありがとうございます、これからもよろしくお願いいたします。
- 安田 のら
- 2022年 01月04日 21時27分
[良い点]
第1章お疲れさまでした。ここ数話はとてもテンポよく読み進められました。こちらが世界観を大分理解してきたのもあるかと思いますが、会話のテンポ自体がとても自然に入ってきているように思います。
言葉や表現については今まで通りにとても緻密なので全体のバランスがとても良くなったように感じられました。
[気になる点]
時間軸の進行に苦労されているのかな?と思われるところがところどころ感じられました。これは自分で書いていても非常に感じているところで、時間を進めるのって結構難しいですよね。
自分で書いていても必死に進めているつもりでも時間軸的には半年強しかたっていないことに少し愕然としております。
[一言]
第2章も楽しみに待っています。
第1章お疲れさまでした。ここ数話はとてもテンポよく読み進められました。こちらが世界観を大分理解してきたのもあるかと思いますが、会話のテンポ自体がとても自然に入ってきているように思います。
言葉や表現については今まで通りにとても緻密なので全体のバランスがとても良くなったように感じられました。
[気になる点]
時間軸の進行に苦労されているのかな?と思われるところがところどころ感じられました。これは自分で書いていても非常に感じているところで、時間を進めるのって結構難しいですよね。
自分で書いていても必死に進めているつもりでも時間軸的には半年強しかたっていないことに少し愕然としております。
[一言]
第2章も楽しみに待っています。
エピソード27
感想、ありがとうございます。
会話に関しては、投稿から公開されるまでの間に何度か改訂を行っていますので、テンポが良くなったとの評価は非常に嬉しいです。
時間軸に関しては、ご指摘の通り、非常に難しいです。
2章で何度かタイムスケールを見直しているのですが、僕自身の癖なのか、一日にイベントを詰め込もうとする傾向を直す事ができていないのが現状といったところですね。
ですが、1章みたいに本編で3日しか過ぎていないなんて事にはならないとは思います。
…………えぇ、しませんとも。絶対に、、、多分、、、。
読みダレされないよう、もう少し明るく、活き活きしたエピソードもいれようか、なんてのも悩み中ですね。
晶は、自分自身に気付きました。
ですが、自分自身が何なのかまだ知りません。
次章のテーマは、「晶が自分自身を理解する」までです。
章題は「聖教侵仰篇」。
ちょっと中二病チックに章題をまとめてみました。
1章みたいにフルで書き貯めたら忘れられてしまうかも、なんで、キリの良いところで何回かに分けて投稿いたします。
それでは、また拙作を楽しんでいただければ、何よりの幸甚です。
会話に関しては、投稿から公開されるまでの間に何度か改訂を行っていますので、テンポが良くなったとの評価は非常に嬉しいです。
時間軸に関しては、ご指摘の通り、非常に難しいです。
2章で何度かタイムスケールを見直しているのですが、僕自身の癖なのか、一日にイベントを詰め込もうとする傾向を直す事ができていないのが現状といったところですね。
ですが、1章みたいに本編で3日しか過ぎていないなんて事にはならないとは思います。
…………えぇ、しませんとも。絶対に、、、多分、、、。
読みダレされないよう、もう少し明るく、活き活きしたエピソードもいれようか、なんてのも悩み中ですね。
晶は、自分自身に気付きました。
ですが、自分自身が何なのかまだ知りません。
次章のテーマは、「晶が自分自身を理解する」までです。
章題は「聖教侵仰篇」。
ちょっと中二病チックに章題をまとめてみました。
1章みたいにフルで書き貯めたら忘れられてしまうかも、なんで、キリの良いところで何回かに分けて投稿いたします。
それでは、また拙作を楽しんでいただければ、何よりの幸甚です。
- 安田 のら
- 2021年 10月10日 09時54分
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