感想一覧

やっぱりシータは、全てお膳立てされてから初めて出現する逸話を持っているからか、根本的に自分で何かをするって言う経験がそもそも無いんだろうな。

神柱が上から物を言うのは当たり前にしても、他の神柱と違って考えが浅いな。

苛烈のルビがずっと苛(さいな)烈なの気になる

更新お疲れ様です、遅くまでありがとうございます。

足止めか囮だとしても、諒太くんとんでもない役目だな…
というか意外にあっさり接触したがはたして…?

「太源真女が立ち上がる」の部分、”シータ”ではないでしょうか？

＞手弱女ほどの細い肢体をした
たぶん手弱女の意味を誤解してるし、そこに目を瞑っても頭痛が頭でする的な印象を抱いた。

星辰の彼方に放逐、、これってめっちゃ後か続編辺りでクトゥルフ神話モチーフの神柱が出てくる伏線か?
多分パーリジャータを魔銃に変えたのってオペラの魔弾の射手を広く知らしめて、それを元に捻じ曲げたりした感じな気がするから、この世界のラブクラフト的な人物達が描いたクトゥルフ神話体系が広く知られればわんちゃん神柱すら捻じ曲げれそう。

多分ヨーロッパの中でも二分されてるのってこっちの世界で言えば宗教革命で、アリアドネはヨーロッパ各国が植民地支配とともにキリスト教を普及してた事の擬神化でしょ?
んで中国モチーフの国が租借されてるのはアヘン戦争モチーフ、蒸気機関がある程度普及してて帆が張ってない蒸気船が居るってことは少なくとも18世紀後半以降だろうしクトゥルフ神話体系が出来るのを20世紀半ばだとすれば最低でも100年以上の期間が空くわけで流石に神無の御位でも寿命で逝ってるだろうし、続編だとしたらとしたら晶の子孫の半神達の物語になるんだろうか。

・気になる点
真女が咲に会ったタイミングで果たして何処まで状況を把握していたのか
会ってから策に組み込ンだのならシータでも手に余る策士ですね

シータは思ったよりアホの子っぽいな……。

逸話的には、シヴァとヴィシュニュとブラフマーを足して割った強キャラ感増しましなのに、他の神柱に比べて備えと言うか、熟慮と言った感じの落ち着きがないな。

末法何て放っておけば必ず訪れそうな物だが……。

逸話と違って終末に急に現れた訳じゃないから、歪んじまったのかね～。

ハリエットも零落した神柱なのか？
ともかく、大源真女とシータの化かし合いはさすが女神といえる悪辣さだけど、どちらの読みが上回るのか楽しみ