エピソード1の感想一覧

日置 槐　様

おはようございます。

お読みいただきありがとうございます<m(__)m>

裏設定として（今だったらこれを最初に書いていたかも(^^;)）

この“３人目の紗耶香さん”に洋輔くんは一番なついていた（料理や勉強を教えてもらったり、洗脳に近いくらいに音楽の趣味を刷り込まれたり…）という設定にしています。

カノジョは根が邪悪なので（自分と同じようなオンナに）大介が奪われないように息子である洋輔くんを懐柔したのです。


そして、思春期に差し掛からんとしていたカレにも、実はきわどい事を仕掛けていたのですが(^^;)

そもそも大介は不埒なヤツで、息子への愛情が浅く、紗耶香さんに対してもリスペクトの欠片もない肉欲メインのノリだけの愛情だったので、紗耶香さんは意趣返しに、洋輔くんが、『いかに誰からも愛されていないか』という事を食器の割れた欠片と包丁を使ってその心に深く突き刺し、自覚させたのです。
これを考えるたびに私、泣けてしまうので“なろう”の初めての投稿であるこの１節にはとても書けなかったのです…(:_;)

後先になってしまいまして申し訳ございません。

感想を戴き、飛び上がるほど嬉しいんです。

洋輔くんはあの『紗耶香さん』にダメ押しで呪縛にかけられてしまったようです。　うまく表現できないのですけど(-_-;)

実母には捨てられたような形になってますし…
オヤジはあんなだし…
だからチャラ子さんにもどこか寄り添う気持ちは持っていたのかなと思います。

彼は一所懸命仕事しますでしょ？
壁紙張り替えさせたり、アメニティを用意したり…

から滑りな努力も結構してしまいますが…

彼は（たまにオヤジには怒ったりしますが）、ひとを否定することはしないし、できない子なので、余計に痛ましいのです。

願わくは、愛様に優しくお付き合いいただければ
とても嬉しいです。<m(__)m>