エピソード8の感想一覧
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[気になる点]
父ちゃんも母ちゃんも、一度しかない自分の人生をノビノビ生き生きと満喫しているんですね。
それはそれで勝手にすればいいですけど、都合のいいときにだけ親ヅラしないでほしいなぁ……。
洋輔くんも、美咲ちゃんも、養ってもらっている身。
ツライですね。
父ちゃんは、これは息子を自分同様、有能な男にしたい、鍛えてやる、育てている、という感覚なんでしょうか。
ただ、それだけだったら、きっとこんなに忌避感は起こらないのですけど、なんかこう、志乃さんや美咲ちゃんの前で、「洋輔は俺の所有物であり、言うことをなんでも聞く召使い」とでもいうように、息子を顎で使うことで得意げになっている様子が、どうにも受け容れられないです……。
「育てる」のはいいけど、人を使うことで自分を強く優秀であるかのように見せるのは、恥ずかしい。
マルチタスクだかなんだか知らんけど……と、このオッサンにムクムクと反発心が。
実はいい人展開がくるのでしょうか。
今のところ、とても苦手なタイプです〜(´;ω;`)
スミマセン……。
母ちゃんも、母であり女であることを両立させるのはよいことだけど、いつでもどこでも盛っているのは、ただの色情魔だから、明確な区切りをつけてほしい。
なにより、義理の息子に色目つかわんでほしい。
十代の性に潔癖な、多感な少女である娘の前で、見せつけたい露悪趣味でもあるのでしょうか。
ものすごくお似合いの二人! と思う一方で、この二人が一緒になるって、凶悪だな……と思ってしまいました。
[一言]
最後の吐き気と涙。
まだ美咲ちゃんには、感情が残っているのが救いのように思いました。
美咲ちゃんの心中を想像すると、とても苦しいですが。
一方で洋輔くんは、もうそういった感情は疲弊して擦り切れてしまっているように、当然のように受け入れ、流していることが、これまでの親父の結婚離婚の繰り返しがどれほど洋輔くんに影響を与えているのか。
とても悲しいです。
それなのに、壁紙だったり、ライティングデスクであったり、細やかな気遣いをする、繊細さはまだ残っている。
このアンバランスな感じ。
子供たちの心を思うと、どうしようもなく悲しくなります。
父ちゃんも母ちゃんも、一度しかない自分の人生をノビノビ生き生きと満喫しているんですね。
それはそれで勝手にすればいいですけど、都合のいいときにだけ親ヅラしないでほしいなぁ……。
洋輔くんも、美咲ちゃんも、養ってもらっている身。
ツライですね。
父ちゃんは、これは息子を自分同様、有能な男にしたい、鍛えてやる、育てている、という感覚なんでしょうか。
ただ、それだけだったら、きっとこんなに忌避感は起こらないのですけど、なんかこう、志乃さんや美咲ちゃんの前で、「洋輔は俺の所有物であり、言うことをなんでも聞く召使い」とでもいうように、息子を顎で使うことで得意げになっている様子が、どうにも受け容れられないです……。
「育てる」のはいいけど、人を使うことで自分を強く優秀であるかのように見せるのは、恥ずかしい。
マルチタスクだかなんだか知らんけど……と、このオッサンにムクムクと反発心が。
実はいい人展開がくるのでしょうか。
今のところ、とても苦手なタイプです〜(´;ω;`)
スミマセン……。
母ちゃんも、母であり女であることを両立させるのはよいことだけど、いつでもどこでも盛っているのは、ただの色情魔だから、明確な区切りをつけてほしい。
なにより、義理の息子に色目つかわんでほしい。
十代の性に潔癖な、多感な少女である娘の前で、見せつけたい露悪趣味でもあるのでしょうか。
ものすごくお似合いの二人! と思う一方で、この二人が一緒になるって、凶悪だな……と思ってしまいました。
[一言]
最後の吐き気と涙。
まだ美咲ちゃんには、感情が残っているのが救いのように思いました。
美咲ちゃんの心中を想像すると、とても苦しいですが。
一方で洋輔くんは、もうそういった感情は疲弊して擦り切れてしまっているように、当然のように受け入れ、流していることが、これまでの親父の結婚離婚の繰り返しがどれほど洋輔くんに影響を与えているのか。
とても悲しいです。
それなのに、壁紙だったり、ライティングデスクであったり、細やかな気遣いをする、繊細さはまだ残っている。
このアンバランスな感じ。
子供たちの心を思うと、どうしようもなく悲しくなります。
エピソード8
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