感想一覧

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[良い点]
回想シーンに含まれるちょっとした違和感が、友達との会話で解明されるあたり、短編ながら計算されたものを感じました。
ミステリ小説みたいで、いい意味で「やられた」と思いました。

小説じゃないと表現できない話ですね。
こういう種類のものはなかなか巡り会えないので、読めて嬉しかったです。
[一言]
あとの幼馴染はどうしてるんだろう?
なんて、それも少し興味があります。
感想ありがとうございます。
ミステリ小説ですか。あまりに高評価で、顔から火が出そうです。
ちょっとした仕掛けを楽しんでいただけたようで、作者として嬉しいです。
[一言]
「オレンジ・メモリー」拝読いたしました。

なんというナイス僕っ子……!
序盤ではまったく予想していなかったため、途中まで某女史と似たような想像をしていました(笑)
これぐらい綺麗にミスリードを書けるようになりたいものです。
夏から秋へと変わる時期独特の空気、オレンジキャンディの甘酸っぱさ。
すばらしい正統派青春小説でした。

感想が大変遅くなり申し訳ございません;
次回も楽しみにしております!
桜庭さん、感想ありがとうございます。

志帆は僕っ子ですが、文字数削る前は転校前の制服との違いを気にしたり、クラスメイトたちの髪型を見比べたり、という描写を入れていたんです。
文字数を4000字に削る過程でそのへんの描写をごそっと削除した結果、このようなことになってしまいました……(^^;

正統派とのお言葉、とても嬉しいです。

このような素晴らしい企画を主宰してくださり、ありがとうございます!
[良い点]
 読み終わり心が温かくなりました。最高のハッピーエンドの一つですね。
[一言]
 甘いものには甘い最高の結末、でしょうか。読後感もとてもいいです。素敵な作品を有り難うございます。
坂田さん、読んでくださりありがとうございます。

いろいろ迷いつつ書いてますが、励みになるコメントをいただけて嬉しい限りです。
candy storeに参加して本当によかった♪
[一言]
登場人物が許容範囲を越えるとしっかり忘れるけど、男では亮太女では洋子に無論惚れた。

それはさておき。

なかなか、甘酸っぱいお話でしたね。
自分としてはこんなお話大好きなので万々歳です、さり気なく重たいことも入ってたりして。

読んだ証をここに。
オレンジキャンディを舐めたらまたキスしよう、と亮太が言っているはず!
読んでくださってありがとうございます!

甘酸っぱさを感じていただけて、とても嬉しいです。

次回のクッキー、実はまだ予約投稿してません。現時点でやっぱり規定文字数超えてるので削らないと……(^^;
[一言]
『オレンジ・メモリー』拝読させていただきました。

僕という表現に騙されました。
幼馴染との再会でいきなりキスを迫るのには少し違和感を感じましたが、それ以外はとても良かったです。
ほのぼのとした恋愛模様が好印象でした。

楽しい時間をありがとうございます。
次回も楽しみにしてます。
  • 投稿者: 九条 樹
  • 男性
  • 2011年 05月05日 01時34分
九条さん、読んでくださりありがとうございます!

ほのぼのした感じを受け取っていただけたようで嬉しいです。

次回も張り切って(笑)参加です!^^
[一言]
いき♂さん、オレンジ・メモリー作品、読ませてもらいました。
主人公の人称が「僕」だったので、てっきり・・・。
(今は、こういうのもアリなんですね!?)

昔なつかしい風景が、眠っていた昔の気持ちを呼び起こす。
・・あるかも知れません、確かに、ー。
(お互いが、イイ男、イイ女に成長して居る辺りが、必要・条件かw)(汗笑)。

アリそうで無さそうな、ロマンチックなお話しだったと思います!
感想でした。
  • 投稿者: 退会済み
  • 40歳~49歳 男性
  • 2011年 04月26日 10時06分
管理
ありがとうございます。
ありそうでなさそうな話。それ狙ってます(^^)

僕少女に関しては、高校時代に始まって、今現在も知り合いにいますから、私としては特に変わっているという印象は持っていないのです。
もっとも、リアルの彼女らは一人称だけが「僕」なのであって、口調そのものやら趣味・嗜好・仕草などいたって女の子っぽいんですけれども(^^)
[一言]
いいですね。幼馴染シリーズですね(笑)
特に良かったなと思ったのは、“チャイムが鳴った。”~“「ごゆっくり」”の間の空気感。すごい好きです。

ネタバレOKとのお言葉に甘えまして。
質問なんですが、“僕”の箇所を書かれている時、女の子を書いていると思って書かれていたのでしょうか? それとも男のキャラを書いているつもりで書いていたのでしょうか? なんだかすごく興味があります(笑)

いえーす、幼馴染みシリーズです♪
そうじさんの背中を痒くするぞシリーズで(嘘)

白状すると、当初叙述トリックのつもりは全くなく、回想シーン以前に志帆が自分の髪や制服を気にするシーンを入れて、女の子であることを印象付ける予定だったんです。
以前にも僕っ娘をヒロインにした連載ものを書いていたことがありますし(そのときは途中まで叙述トリック狙ってましたけどね♪)
字数の関係で、回想前のシーンを大幅カットした結果、叙述トリック的な手法をとることになったという……(苦笑)
[一言]
わわわ、僕っ子でしたか。

すっかり騙されました。

いいなあ、青春。


素敵なお話、ありがとうございました。
基本的に、リアルでは幼馴染みがゴールインというのはなかなかないんじゃないかな、と思っておりますので、こういう青春があってもいいな、というノリで書いております♪

次回のクッキーもがんばりましょう^^

貴重なお時間を割いて拙作に感想くださり、ありがとうございます。
[一言]
『オレンジ・メモリー』拝読させていただきました。

『僕』にすっかり騙されました。
 そういうことだったんですか。あ、でもじゃあ、理緒ちゃんのあれは何……?

 どきどきで爽やかな作品でした。小さい頃の思い出がいきいきと描かれていて良かったです。

 ところで、理緒ちゃんと翔ちゃんは現在どうしているんでしょう?

 次回も楽しみにしております。

幼い頃のしいちゃんはきっとボーイッシュで、理緒にとっては翔平に次ぐお気に入りだったんでしょうね(^^)

次回はクッキーですね、お互いがんばりましょう♪

貴重なお時間を拙作に割いていただき、ありがとうございました。
[一言]
拝読させていただきました。

途中まで僕の事をそのまま文字の通りに思っていましたので、最後は驚きでした。

子供の頃のストーリーも楽しませていただきました。
楽しい時間をありがとうございました。
  • 投稿者: 若竹
  • 2011年 04月24日 22時10分
ありがとうございます。

実は子どもの頃のストーリーと、ラストシーン、当初はもう少し違う描写をしていたんです。
事情があって差し替えたんですが、楽しんでいただけたようでほっとしています。
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