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[一言]
将棋を深く解体しようと書き込みしているからこその異質さが面白かったです。
  • 投稿者: RAMネコ
  • 2022年 02月15日 15時16分
この度は拙作にお時間を割いていただきまして、ありがとうございます。考えれば考えるほど将棋というものは奥深く、そのため、書いている自分でも筆がどこへ向かおうとしているのか判然としない時もありますが、最後まで書ききりたいと思います。

この度はお読みいただきまして、ありがとうございました!
[良い点]
棋人とは独特の世界観ですね(^^)
将棋に特化した特殊な才能を持った人達。
さすが浦切さん、目の付け所が違う!

言語学の話も面白い!
豊富な知識は読んでいて勉強になります。
[気になる点]
高円寺の邸宅、こ、これフィクションなのですよね(汗)
登場人物の浦桐三郎先生、個人情報的な物が書かれていてハラハラします(゜o゜;
この度は拙作にお時間を割いていただきまして、ありがとうございます。亀更新ですが、楽しんでいただけたら幸いです。

浦桐のキャラ描写に私の個人情報は一切含まれていないのでご安心ください(笑)年齢も思想も、もちろん口調もなにもかも私からかけはなれた空想です。ただのインタビュー風だとインパクトに欠けるので、ああいうキャラを出しただけです。

高円寺を舞台にしたのは、以前荻窪を散策したことがあって、それで採用しました。本当は名人の自宅は世田谷にしたかったんですが、ちょっと高収入世帯過ぎてリアリティに欠けるかもと感じて高円寺にしたのですが、いま思うと世田谷でもいけたかな?と感じています。

引き続き、お楽しみいただければ幸いです。
[良い点]
∀・)はい、すんごくイイですね。率直に申し上げて「面白い。本当に面白い」って感触がありました。このまま将棋の世界を好きになってしまいそうなほどまでに。


∀・)まだ他参加作品を読みきれてないので断言するには早計かもしれません。でも、これはまごうことなく「他にないスポーツ小説」と想えます。語り口というか、ヒューマンドラマであるいっぽうでSF作品としての出で立ちをしっかりと持っている、稀有なタイプ。今後とも楽しめそうな予感がしますね。とりあえず現時点での推しは浦桐三郎氏ですが(笑)でもこれから棋人と棋士にいち読者として注目してゆきたいと思います……!!
[気になる点]
∀・)将棋は立派なスポーツとみていいでしょう。その意味でスポ魂なろうフェスでは堂々と“将棋代表”を名乗られていいいと思いますし、そうしたご活躍を期待したいと本作を読んでより思いました。
[一言]
∀・)テーマソングはJamiroquai「 Virtual Insanity」かDaft Punkの「Technologic」がいいかなって思いました。今後とも楽しんで読ませて頂きます☆彡
この度は拙作にお時間を割いていただきありがとうございます。そして本作をお気に召してくださりありがとうございます。

ぶっちゃけますと、見切り発車な感じがあります(笑)。終わりかたは決まっていて筋道もはっきりしているのですが、どのタイミングでSF的な大ネタをぶっこむか、その描写をどのようにするか悶々と考えながら進めていきますので、話数はたいしたことないが亀更新……な話になるかと思います。ご了承ください(まあ、もちろん完結はさせますが)

ちなみになぜ「浦桐」という名前にしたかというと、意味はありません。適当です。他に良い名前が浮かばなかったので、そうしただけです。伊坂幸太郎が『モダンタイムス』で「井坂好太郎」を出したのと同じ理由です。ホントです。
[気になる点]
重箱の隅ですが。
「隻腕」の名人が「両手で」ECHOESを持っているのはおかしい。「白い長袖シャツの左肩から先は布切れのように垂れ下がっていた」ってあるから義肢を装着していたわけでもないし。
  • 投稿者: hkikuchi
  • 2021年 08月01日 21時55分
この度は拙作にお時間を割いていただきありがとうございます。

ご指摘助かりました。修正させていただきました。
[良い点]
五歩堂のキャラが好きですね。
尊大ながら尊敬する相手への礼節を弁えてますし、中森名人にキレてるのもリスペクトしてたからこそ失望したんだろうなと。
[一言]
将棋への愛と熱量が凄まじい!ルールすら怪しい者ですが引き込まれます。
今後も楽しみにしております!
このたびは拙作にお時間を割いていただき、ありがとうございます。

五歩堂くんは私も気に入ってます。ちなみにモデルは「呪術廻戦」の禪院直哉です。あれから呪術成分抜いてもっと真面目に矯正させたらこうなるんじゃないかなと。

あと、おそらく誤記だと思うのですが、中森八段は"名人"じゃないです(笑)。"名人"は次の第三番に出てくるので、もう少々お待ちください。今後ともよろしくお願いします。
[良い点]
将棋界のニュータイプ、とでも言うべきか…
その存在がいまだふわりとしている"棋人"、しかしそうと仮定しなければ説明のつかない存在。めちゃくちゃそそられました!
環境か、その人の本質か、あるいはその両方か。ともかく、"棋人"をこれからどのようなバックボーンで、どのような本質を以て描かれるのか、すごく楽しみです。やっぱりこれは将棋界のニュー……

またその目に見える差が実力と言語というところも非常にビビっときました。
まさに人間としての器官から区別が始まるというのは、例えば今生きている現実世界の中にもそういう人がいる可能性があるのではと想像させるような、SFの現実世界に作用させる効果の一つをほんのりと感じます。
これからどう表現されるのかがとても楽しみです!

[気になる点]
気になる点なんてこれからどんどん出てくる(いい意味で)って、いま一番言われているからね
[一言]
ほんのり伊藤計劃味を感じて、よくもここまで上手く将棋をSFに落とし込んだなと思いましたw
インタビュー記事的な視点というのも、メタ的に信憑性を増す手段として個人的にはとても好きです。
バッチバチな盤上の決闘を期待します!
  • 投稿者: 山崎山
  • 23歳~29歳 男性
  • 2021年 07月24日 19時15分
このたびは拙作にお時間を割いていただき、ありがとうございます。そして第一話から熱のこもった感想、とても嬉しいです。

将棋界のニュータイプという指摘に思わず膝を打ちました。シャアとアムロは共にニュータイプ同士でありながら最後まで分かりあえませんでしたが、名人の場合はどうなるのか……ゆっくり更新していくので気長に楽しんでいただければ幸いです。
[一言]
将棋はスポーツと言う発想になとっくさせらざる負えない説得力のある文章……!
流石浦切さんだ――!

棋力は戦闘力よりも覇気のイメージですね。
あんまり差のある相手に威圧されると、敗北の瞬間を幻覚として見させられる感じ。
  • 投稿者: J坊
  • 30歳~39歳 男性
  • 2021年 07月24日 09時30分
このたびは拙作にお時間を割いていただき、ありがとうございます。

覇気!なるほどたしかに、力量差を分からせられるニュアンスとしてはそっちの方が的確かも。私の中では棋力=将棋的な体力、というイメージがあったので、戦闘力と表現してみました。
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