エピソード172の感想一覧

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[良い点]
スライムを食べるってことが面白かったです!!
魔物を食べることに抵抗がないとはいえ、
「食べる」って発想が出てくるのがすごいと思いました。
自分はほかの町に持っていくとか、
最初にアルトラ様がやっていたように、核ごと倒してしまうことを
考えていたので。
・・・しかし最後まで拝読しますと、
このスライムさんたち。
他の町にそのままもっていっていたら、
不衛生なところにいる生き物たちの生態系の頂点に、
そして絶対的な存在になってましたね・・・。
追随するものが駆逐されて・・・。
よかったです、アルトラ様、気がついて。
[一言]
現代にもこのスライムさんほしいですね。
現代の下水道事情が一気に変わりますよ。
しかし悲しいかな、現実は質量保存の法則で、
有を完全なる無にはできないですよね・・・。
あ、分子核を対消滅できれば、無になりますかね?
・・・凄まじいエネルギーを必要としそうですが。

いつも感想にご返信ありがとうございます。
前回、話題に挙げさせていただいた某声優さんとは、
「悠木碧」さんです。
YouTubeで見ました。
「悠木碧 早口」で検索するとヒットするようです。
声優さんってすごいですね・・・。
水無月晶さん
>「食べる」って発想が出てくるのがすごいと思いました。
私の中のスライムのイメージが、核を取り除く前が『水風船』で、取り除いた後が『丸い寒天』というイメージなので、食べるイメージに繋がったのだと思います。
どっちにしても命を取り上げるなら、食べられる限りは食べてやるのがその生物への敬意かなと。
まあ、食べきれない時の最終手段は核ごと壊すことですよね。それだけでこのスライムは水に戻るので。

>他の町にそのままもっていっていたら、
>不衛生なところにいる生き物たちの生態系の頂点に、
>そして絶対的な存在になってましたね・・・。
あ……ホントですね……そこまで考えが回ってませんでした(笑)
それにプラスして、地下を出て地上で活動するようになったら、『食わない』と設定した亜人以外の生物はどんどん駆逐していったかもしれませんね。アルトラが気付かなかったら災害級のモンスターになってたかも……

>しかし悲しいかな、現実は質量保存の法則で、
>有を完全なる無にはできないですよね・・・。
質量保存の法則!
昔勉強した気がしますが、もう記憶の彼方です(^_^;)
確か……例えば『木材があって、それを燃やした時に出た灰と、燃やす前の元の木材のエネルギーが同等の量』みたいな理論でしたっけ?
灰になって減っているように見えても、酸素と結合しているから、エネルギーとしては同等みたいな。
科学はほぼ勉強してこなかったので、かなり曖昧ですけど。
確かに消化しているのに、スライム側の体積が増えないのはおかしいので、多分現実では出来ないかもしれませんね。
ちょっと違うかもしれませんが、それに似たエピソードをもう少し後で投稿しようと思っています。

>前回、話題に挙げさせていただいた某声優さんとは、
>「悠木碧」さんです。
悠木碧さんですか!? 確かにあの方凄かったですね。『蜘蛛ですが、なにか?』のクモ子さんの時、物凄い勢いでしゃべってましたし。
YouTubeのプリキュアの告知を見に行ってきました。台本来た時に、その文字の量に驚愕しました。私なら多分二行目で躓きます(笑)
凄い早さですね。全く間違えずにあの量を読み切ってしまうとは……悠木さん凄い。

実を言うと、この小説を書き始めて、主人公の性格を形作った時にイメージした声が悠木さんだったりします。クモ子さんではなく『スライム倒して300年~~』のアズサさんがイメージとしては近いですが。
なので、水無月さんのコメント内で、某声優さんが悠木さんとわかった時に、自分の中でだけですが、
「ここでその名前が出されるとは何て偶然だΣ( ̄□ ̄;)」
と思いました(笑)
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