エピソード218の感想一覧

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[良い点]
「お金」っていうものができて、
ものを交換することがなくなったので、
それに伴って生まれた「価値」が障害になってるという
ちょっと危ない状態ですね。
メイン食材を輸入に頼らざるを得ない街の事情と、
技術に「価値」が出てきたからこそ、高くなった建物事情と。
難しいことが山積みです。
これをどう解いていくのか楽しみです!!

[一言]
ワインは、というか酒は自分もわかりません。
お酒、ものすごく弱いので、全然飲めないので、
味うんぬんがわからないです。
100:1で作った(1は焼酎)レモンサワーすら、
アルコールの香りでやられます。うわってなっちゃいますので。
ワインは葡萄の品種から違うらしいですが、
熟成も樽で行うのか瓶で行うのかでも違うらしいですし。
よくわからないですね・・・。
通貨は浸透しないと始まらないところですね。
まだお金を使うこと(付けられた価値に対価を払うこと)に
慣れてないうちはなんとも言えないですね。
家なんかはかなりの価値ですから、20万イェンでは
どうしようもないですし。
ここで、銀行からの融資という話になるでしょうが、
給金をもらっていれば返済ってこともできるでしょうが、
給金の制度もまだまだ浸透していないと思われます。
ドワーフさんたちはわかっていますが、
トロルたちは微妙ですからね。
ここで銀行から融資を受けても借金地獄になるだけで・・・。
あ、でも、トロルさんたち、狩りをして、魔物の肉を売って、
対価でお金を得ているのだとしたら、それは給金になりますね。
また農家さんも作物を売ればお金になりますし。
・・・通貨の発行高が足りない気がしますが・・・。
魔法があるから家が建つのが安いと言っても、
100万単位、下手をしたらもっと大きな単位になるわけで。
そうなるとそこまでの現金を扱うのが大変というか。
銀行の預貯金とかも必要になってくるといいますか。
う〜ん・・・。
考えると面白いですね。
アルトラ様がどう解決してくださるのか、次回を待ちます!!
水無月晶さん
>それに伴って生まれた「価値」が障害になってるという
>ちょっと危ない状態ですね。
そうですね。これも徐々に調整ですね。
食料事情も畑が倍増したので、この点はそれほど問題は無さそうです。

>メイン食材を輸入に頼らざるを得ない街の事情と、
>技術に「価値」が出てきたからこそ、高くなった建物事情と。
>難しいことが山積みです。
これについては、ちょっと納得できない方法になってしまうかもしれませんが、今日のエピソードで書きましたのでご覧ください(^^)

>ワインは、というか酒は自分もわかりません。
>お酒、ものすごく弱いので、全然飲めないので、
私の場合は、弱くはないんですが飲んだ時の胸がカッと熱くなるあの感覚が好きではないので飲まないですね(^_^;)
そこを突破してしまえば飲んでも気にならないんですが。

>アルコールの香りでやられます。うわってなっちゃいますので。
それは本当に弱いんですね。

>ワインは葡萄の品種から違うらしいですが、
>熟成も樽で行うのか瓶で行うのかでも違うらしいですし。
それすら知りませんでした。
知ってるのは皮がありかなしで赤ワインか白ワインかになるとかそれくらいで。

>家なんかはかなりの価値ですから、20万イェンでは
>どうしようもないですし。
現実で二十万で買える家なんて、大幅修復が必要な物件か、凄めのいわくつき物件かくらいしか無さそうですしね(^_^;)

>ここで、銀行からの融資という話になるでしょうが、
>給金をもらっていれば返済ってこともできるでしょうが、
>給金の制度もまだまだ浸透していないと思われます。
その辺は一度題材にはしたものの、読者の方々にとっても多分あまり面白いとは思えないと思うので、今後取り上げるかわからないところですね。
とは言え、家を大きくしたりとか、店を大きくしたりなんてエピソードは今後書くかもしれないので、全く可能性が無いわけではないですが。

>給金の制度もまだまだ浸透していないと思われます。
>ドワーフさんたちはわかっていますが、
>トロルたちは微妙ですからね。
そのエピソードは次くらいに描写するのでお楽しみに(^^)

>・・・通貨の発行高が足りない気がしますが・・・。
その辺もまあ、おいおいということで。
通貨ってバランスが難しいですね。今回給付を二十万にしましたが、これがもう適切かどうかわからないという……
とは言え、当小説は経済の話を主としているわけではないので、『描写しない』ことにある程度目を瞑ってもらえるとありがたいです(^_^;)
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