感想一覧

[良い点]
今回のエッセイは私の中で「ああ、なるほど」と腑に落ちた感があります。ありがとうございました。

[良い点]
動画は見ていませんが、栗城さんに会ったら『ほだされちゃうかも』という言葉の意味は何となく分かります。
私の上司も登山を本格的にやっていた方で、栗城さんのことは、あれは登山家じゃないといつも言っていました。同時に可哀想だとも。

マスコミ受けする容姿と明るく前向きな姿勢と快活なコメント。彼の発信するメッセージは確かにある種のスター性がありました。

でも、私はエスカレートしてゆく彼と、その周りに不安を覚えていました。その不安は的中してしまったわけですが。

服部氏は、その危うさと無謀さをわかっていたからこそ、決して認めなかったのでしょう。本物の登山家が、彼を認めてしまえば、その悪影響は計り知れないでしょうから。彼はある意味で登山家を守り抜いたのですね。
[一言]
集団で群れる多数の者たちと、客観的な基準を持って、自分の道を歩く少数の人間。私はどちらも社会の構成として必要な存在だと思っていますが、見事な対比だと思いました。流石です。

[気になる点]
詳しいことは何も知らないし、その動画とやらも見る気はないのですが。

作者さんが、ただ、大衆というものを見下してる
ということが伝わってくる　だけの　文章になっていませんか？
大丈夫？