感想一覧

[一言]
なるほど確かに純愛ですね（曇りなき眼）
とあながち冗談じゃない冗談はともかくとして、考察してみるとマナは弟なんじゃないかな？

その要素としては2点ほど

・マナは幸男の名前を既に知っていた。

・マナが幸男のことを愛しい兄さんと読んでいたこと。

ぶっちゃけ2つ目だけで要素としては事足りるんですけどね笑

それとは別にして、これは偶然かもしれないけれど、弟の名前って愛斗ですよね。そして狐娘の名前はマナ。マナって漢字で愛とも書けるんですよね。名前に共通点を持たせるのは命名法則として割と一般的ですし、マナって名前愛斗からとっているんじゃないかなというのが所感です。

あと他の人の感想を見て足りないところがあったので追加しておくと、「兄さんと義姉さんは全然つり合いがとれていないように見えたからね。だから僕が貰ってあげようとおもってね」の部分も要素の一つですね。

これらを総合すると、弟は自分から愛しい兄を奪った泥棒猫から兄を取り戻すために、一連の行動をとった。
兄から妻を寝取り破局させることで、兄はフリーになると同時に傷心の兄の心を癒すことで自然に兄と恋仲になることができると画策したとなる訳ですね。

それと書いていて一つ思ったことがあるのですが、これは自分の考察の中でも特段の的外れな意見の可能性のあるものとして、マナが狐娘なのは表向きは神社と親和性の高い動物としての狐としての面と自らの手のひらで男を転がす女狐という裏の面からきているのではないかなと思いました。

何はともあれ、この話の中だけでは仮にマナ＝弟だとしてどうやって変身したのか、TSは可逆なのか、あてもなく彷徨っていたはずの幸男をどうやって神社の誘導したか（あるいは偶然？）といった諸々がまだ疑問に残るところですね。ただし、謎は謎のままほ方が良いことは往々にしてあるのでこのままで良いんじゃないかなと個人的に思いました。

長々と書いてしまいましたが、改めて恋の力は偉大だなと感じたことと作者様のおっしゃるとおりこの作品は紛れもなく純愛だと思います！（弟視点のみ）




それはそれとしてマッチポンプとか言っちゃ駄目ですか？（小声）

[一言]
タイトル通り純愛ものって…何も始まってないがな。

[一言]
訳分からん

[一言]
愛斗（マナト）の「兄さんと義姉さんは全然つり合いが取れてない」発言は兄を上に見た発言で兄を嫁から引き離すために寝取った。

という見方をすれば印象の変わる作品

[良い点]
キツネ耳少女のマナちゃんの優しさで、幸男さんが癒されて良かったです。
[気になる点]
でもラストシーンのマナちゃんのセリフは何を意味してるのでしょうか？

[一言]
実は嫁というのも狐が見せた幻なのでは……？

[気になる点]
他の方も言ってますが、
なんで浮気側が堂々と持ち家の権利主張してるんだｗ

汚物嫁の両親の持家で同居でもしてるのかね？

[一言]
えっ？
えっ…？

つまり………どう言う事だってばよ？
?(・_・;?



・・・これからも頑張ってください！＼(^o^)／

[一言]
家が完全に嫁の物って可能性低いし出ていくのは嫁のほうだろ

[一言]
せっかく誕生日を祝おうとしていたのに、最低や妻と弟に追い出されてしまった幸男さん。そこへ現れたキツネ耳少女が心の支えになってくれると良いです。