感想一覧
▽感想を書く[良い点]
家族の休日のひとときを書いておられて、気取らない仲の良さが素敵でした。
あじさいが良いアクセントとなって、風景と心情に彩りを与えていますね。
絵も素敵です。
こたかんさんの「かもめーる」のガクアジサイも素敵でした。
淡く濃くの色合いに、なぜか子供のころを思い出して、大好きな花なんです。
読ませていただき、ありがとうございました!
家族の休日のひとときを書いておられて、気取らない仲の良さが素敵でした。
あじさいが良いアクセントとなって、風景と心情に彩りを与えていますね。
絵も素敵です。
こたかんさんの「かもめーる」のガクアジサイも素敵でした。
淡く濃くの色合いに、なぜか子供のころを思い出して、大好きな花なんです。
読ませていただき、ありがとうございました!
家族の関係性も家庭によって様々、こんな家族も、良いですよね。
あじさいのあの淡い美しさには、こういう穏やかな情景がふさわしいようです。
絵は、和紙のにじみに手こずりながら、輪郭が残るように素早く描きました。^^
こたかんさんの「かもめーる」、あじさいの絵の柔らかな感じが上手ですよね。
雨の日と言えば、あじさいというイメージが、子供の頃にはありました。
でんでんむしが葉っぱに乗って、雨のしずくが花も葉も艶めかせる。
物語を想像しやすいのが、子どもに好かれる理由かも。
こちらこそ、ご感想をありがとうございました!
あじさいのあの淡い美しさには、こういう穏やかな情景がふさわしいようです。
絵は、和紙のにじみに手こずりながら、輪郭が残るように素早く描きました。^^
こたかんさんの「かもめーる」、あじさいの絵の柔らかな感じが上手ですよね。
雨の日と言えば、あじさいというイメージが、子供の頃にはありました。
でんでんむしが葉っぱに乗って、雨のしずくが花も葉も艶めかせる。
物語を想像しやすいのが、子どもに好かれる理由かも。
こちらこそ、ご感想をありがとうございました!
- Kobito
- 2021年 07月31日 10時47分
[良い点]
梅雨の晴れ間、アジサイの咲く何げない風景。
読み進めるうちに、水彩画を見ているような気持になっていたところ、最後にほんとに水彩のアジサイの絵がありました。
梅雨の晴れ間、アジサイの咲く何げない風景。
読み進めるうちに、水彩画を見ているような気持になっていたところ、最後にほんとに水彩のアジサイの絵がありました。
何気ない日常の、ちょっとした嬉しい出来事が、実はかけがえのない宝物なんだ、という事ですよね。
特に落ちなど付けない淡い味の作品になりましたが、その辺も水彩画と合わせて楽しんで頂けて良かったです。^^
特に落ちなど付けない淡い味の作品になりましたが、その辺も水彩画と合わせて楽しんで頂けて良かったです。^^
- Kobito
- 2021年 07月26日 08時11分
[良い点]
がくあじさい、調べてみたら種類がかなりあるのですね。
あざやかな青い花の群れに、水色の星のようなガク?がきれいで見入ってしまいました。
(赤いあじさいって、そういえばあまり見ないです)
お母さんがせっかち、あるあるです。うちの母もそうです。ちょっと笑いながら読みました^^
お父さんはハッキリと老眼っぽいので四十代後半~ぐらいでしょうか。ゆっくり進むお父さんに歩調をあわせるちこちゃん、いい子です(*´ω`*)ジュースじゃなくてお茶を飲んでますし、中学生かな。
展望台の景色や小さな子が遊ぶ姿を、お母さんと一緒に見たかったという思いは、ちこちゃんが優しいとも言えますが、誰しも覚えがあるのではないでしょうか。お母さんはやっぱり特別な存在だと思います。
最後に一番きれいなあじさいを、みんなで見ることができて、いい思い出になったことでしょう。
ささやかだけど豊かな一日一日が積み重なって、人は人として育っていくんだなあと、そんなふうに思いました。
あじさいのイラスト、とても色鮮やかですね。
繊維がやわらかそう?で手強そうな和紙に見えます。これはかなり水を吸うのではないでしょうか。ボカしや滲ませが難しい(着色後に水を含んだ筆で刷いてもあまり伸びない)ような…。
ちょうどあじさいを描こうと思っていたので、ガン見してしまいましたw 葉っぱは3色使ってますでしょうか? (*´ω`*)
[一言]
家族で出かけた記憶は沢山あるものの、あまり覚えておりません(;^ω^)
平日はめいっぱい働きつつ、休日を子供に使ってくれた親には感謝しかないです。私が仮に親の立場だったら、とてもマネできません。日曜は昼まで寝ていたいですw
がくあじさい、調べてみたら種類がかなりあるのですね。
あざやかな青い花の群れに、水色の星のようなガク?がきれいで見入ってしまいました。
(赤いあじさいって、そういえばあまり見ないです)
お母さんがせっかち、あるあるです。うちの母もそうです。ちょっと笑いながら読みました^^
お父さんはハッキリと老眼っぽいので四十代後半~ぐらいでしょうか。ゆっくり進むお父さんに歩調をあわせるちこちゃん、いい子です(*´ω`*)ジュースじゃなくてお茶を飲んでますし、中学生かな。
展望台の景色や小さな子が遊ぶ姿を、お母さんと一緒に見たかったという思いは、ちこちゃんが優しいとも言えますが、誰しも覚えがあるのではないでしょうか。お母さんはやっぱり特別な存在だと思います。
最後に一番きれいなあじさいを、みんなで見ることができて、いい思い出になったことでしょう。
ささやかだけど豊かな一日一日が積み重なって、人は人として育っていくんだなあと、そんなふうに思いました。
あじさいのイラスト、とても色鮮やかですね。
繊維がやわらかそう?で手強そうな和紙に見えます。これはかなり水を吸うのではないでしょうか。ボカしや滲ませが難しい(着色後に水を含んだ筆で刷いてもあまり伸びない)ような…。
ちょうどあじさいを描こうと思っていたので、ガン見してしまいましたw 葉っぱは3色使ってますでしょうか? (*´ω`*)
[一言]
家族で出かけた記憶は沢山あるものの、あまり覚えておりません(;^ω^)
平日はめいっぱい働きつつ、休日を子供に使ってくれた親には感謝しかないです。私が仮に親の立場だったら、とてもマネできません。日曜は昼まで寝ていたいですw
がくあじさいは、品種がいろいろあるようですね。
それと、アジサイという植物自体が、土の酸度の影響で色が赤から青まで幅広く変化する性質を持っているので、同じ品種を見ていても、色の違いで印象が大きく異なったりします。
他にも、赤、青、紫、白、と、色が固定された品種もあるそうです。
鮮やかな赤いあじさいは、おそらく色が固定された品種でしょうね。
こたかんさんの見たがくあじさいは、ちこの見たがくあじさいと同じかも。
あじさいには、他の花にはない、静かで瞑想的な美しさがありますよね。
うちの母もせっかちで、よく父の足が遅いのをブーブー言ってましたが、先へ先へ行く割に、方向音痴で、全然違う道を行こうとしたりして、父からからかわれてました。
このお話のお父さんは、「年を取ると」と言うくらいだから、50代半ばくらいじゃないかな。
ちこは意外と大人で、20代半ばくらいかもしれません。
子供心を持って大人になった人、という感じですね。
お母さんは子供にとって、特別な存在ですよね。
良いものを見つけると、お母さんに見せてあげたいな~、一緒に見たいな~、と思う気持ちが起こります。
きれいなあじさいを見つけたお母さんに教えてもらえて、ちこは同じ気持ちなんだなと、嬉しかったでしょうね。
たくさんのささやかな日常の出来事が、人の心を豊かに育ててくれているんですよね。
あじさいの絵に用いた和紙は、墨絵用の和紙で、すごくにじむんです。
後から水で伸ばそうとしても、上手くはいかないですね。
輪郭をくっきり出せないので、にじみの面白さで見せる絵にしてみました。
葉っぱは、細かく言うと、5,6色使っていると思います。
顔彩(がんさい)という、色がファンデーションのように並んだ水彩絵の具の詰め合わせセットがあって、それだと、色を絞り出す手間なしで、いろんな色を混色できるので、とても便利です。
こたかんさんのあじさいも、見てみたいです。^^
親は一生けんめい時間の都合をつけて子供をお出かけに連れて行ってくれるけど、子供の方では、よく分からない観光地に連れていかれてあんまり楽しめない事も多いですからね。
親っていうのは、子供を愛して、大事に思ってさえいれば、どんな親でも良い気がします。
こうでなきゃいけないという理想像は、現実的には無理があったりしますからね。
朝日新聞のミニコーナーをまとめた『あのね 子どものつぶやき』という本があって、子どもの何気ない一言の面白さが楽しめるんですが、その中に、こういうのがあります。
日曜日の朝、寝ている父母を起こして、「ずーっと寝てると、あしたになっちゃうかもしれないと思ったの」(3歳の男の子)
それと、アジサイという植物自体が、土の酸度の影響で色が赤から青まで幅広く変化する性質を持っているので、同じ品種を見ていても、色の違いで印象が大きく異なったりします。
他にも、赤、青、紫、白、と、色が固定された品種もあるそうです。
鮮やかな赤いあじさいは、おそらく色が固定された品種でしょうね。
こたかんさんの見たがくあじさいは、ちこの見たがくあじさいと同じかも。
あじさいには、他の花にはない、静かで瞑想的な美しさがありますよね。
うちの母もせっかちで、よく父の足が遅いのをブーブー言ってましたが、先へ先へ行く割に、方向音痴で、全然違う道を行こうとしたりして、父からからかわれてました。
このお話のお父さんは、「年を取ると」と言うくらいだから、50代半ばくらいじゃないかな。
ちこは意外と大人で、20代半ばくらいかもしれません。
子供心を持って大人になった人、という感じですね。
お母さんは子供にとって、特別な存在ですよね。
良いものを見つけると、お母さんに見せてあげたいな~、一緒に見たいな~、と思う気持ちが起こります。
きれいなあじさいを見つけたお母さんに教えてもらえて、ちこは同じ気持ちなんだなと、嬉しかったでしょうね。
たくさんのささやかな日常の出来事が、人の心を豊かに育ててくれているんですよね。
あじさいの絵に用いた和紙は、墨絵用の和紙で、すごくにじむんです。
後から水で伸ばそうとしても、上手くはいかないですね。
輪郭をくっきり出せないので、にじみの面白さで見せる絵にしてみました。
葉っぱは、細かく言うと、5,6色使っていると思います。
顔彩(がんさい)という、色がファンデーションのように並んだ水彩絵の具の詰め合わせセットがあって、それだと、色を絞り出す手間なしで、いろんな色を混色できるので、とても便利です。
こたかんさんのあじさいも、見てみたいです。^^
親は一生けんめい時間の都合をつけて子供をお出かけに連れて行ってくれるけど、子供の方では、よく分からない観光地に連れていかれてあんまり楽しめない事も多いですからね。
親っていうのは、子供を愛して、大事に思ってさえいれば、どんな親でも良い気がします。
こうでなきゃいけないという理想像は、現実的には無理があったりしますからね。
朝日新聞のミニコーナーをまとめた『あのね 子どものつぶやき』という本があって、子どもの何気ない一言の面白さが楽しめるんですが、その中に、こういうのがあります。
日曜日の朝、寝ている父母を起こして、「ずーっと寝てると、あしたになっちゃうかもしれないと思ったの」(3歳の男の子)
- Kobito
- 2021年 07月24日 18時31分
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