エピソード2の感想一覧

[一言]
いいですねー。
相手を思う切ない気持ちに、ちょっとしたことに不安になる主人公の心情。
そして、タイトルにもある通り、蛍と陽葵によって救われた蒼生。
二人の関係性がとても素敵です。

何気にジュリアの存在が良いアクセントになってる気がしました。
割と好きなキャラかも笑

[良い点]
全編通しての情緒がたまりません！！
堪能いたしました。
気付いていないようでちゃんと見ていてくれる男性はいいですね！
好きな子にはみんなそうであると信じたいです〜
男心はわからないけど。笑
でも言ってみれば早いうちに、一言ひなちゃんに声をかけておいてもいいんじゃないかな〜泣かしちゃだめだぞ〜したらお話が成立しない〜
などと楽しみました。
ありがとうございました。

[一言]
いいお話でした！
情景がクッキリ脳裏に浮かびました。
2人の末長い幸を祈ります。

[良い点]
ようやく読めました。みなさまが絶賛する理由が分かりました。正直もう小説書くのやめようかなと本気で思うほどに。情景、描写、表現、笑い、展開、そして最高の結末。感動しました～。

[良い点]
ホタルの話、私も昔に聞いたのを思い出しました。

今はなき人が繋いだ縁でもあるのでしょうか。

誤解が解けて良かったなと。
[気になる点]
都市伝説とは、人が作り出すものだと。

そんな言葉を思い出しました。
[一言]
お幸せに。

[良い点]
とても素敵なお話しを読ませていただきました。

冒頭は神秘的な雰囲気のなか始まり、
祭りの夜のふたりに起きた出来事。ルージュがはげていたのは？と想像してしまいました。素敵な表現ですね。
祖母の一句も良いですね。
お祭りの描写も素晴らしく、まるでお祭りにいるようでした。
最後の「座敷わらし」は、笑ってしまいました。^_^

[良い点]
企画より拝読しました。

ホタルが飛び交う情景に始まった物語が、ヒロインのもやもやとともにどんどん切ない展開になっていって、大丈夫かな、と思っていたら。また二人でホタルを見ることになって、そこで気持ちを打ち明けあう展開がすごくロマンチックで、素敵でした。
外見が華やか（だけど、中身はちょっと軽そう……大丈夫かな）な従妹も、仕事ができそうな大人のお姉さんも、蒼生が陽葵のことを思うきっかけとその深さに比べたら、全然かなわないですよね。そのへんの心模様が後編にぐっと水面に上がってくるストーリーテリングがお見事でした。
[一言]
池の上を飛び交うホタルの描写が幻想的で、あの世の存在への思いを乗せていってくれる、というイメージが深くて、魂のレベルで癒されるお話だなあ、と感じました。
浴衣、和歌、薄化粧などの、和を感じさせるしっとりしたモチーフも、お話の雰囲気にぴったり寄り添って、物語世界の中にいざなってくれるようでした。
素敵なお話を読ませていただいてありがとうございました。

[良い点]
そのまま天の星を内包しているかのようだ。

✖天の星のようだ　
✖天の星を映しているようだ

内包　
そこに閉じ込めた二人の思い出、蒼生への想い、賑わう祭にあって今まさに特別な瞬間


ギュッときますね、効きます。
[気になる点]
矢絣模様の女性
なるほど～　蒼生の大人っぷり伝わります。

機嫌の良い樹里亜　の将来
気になる　ってゆーか　心配

陽葵の剥げた口紅　え？もしかして？
[一言]
健気、いじらしい、とても魅力的な陽葵
蒼生！お前なら安心だ、任せたぜ！

[良い点]
企画から拝読させていただきました。
背景となるホタルを主軸にした地方の夏の描写がとてもお上手です。
物語に奥行きを持たせる古典のお話しも深い知識に裏付けられている感があります。
悩みながらも真摯に生きるヒロインとそれを見守るおばあちゃん。
ほっこりするよいお話をありがとうございました。

[良い点]
古き良き日本の夏がいっぱいつまっていて、とても素敵です！
井戸水で冷やすスイカ。浴衣で行く夏祭り。
そして、ホタル舞う中のロマンチックな恋の成就……口紅が剥げているということは、つまり( *´艸｀)フフフ
末永く、お幸せに！

おばあちゃん、和歌でハッパをかけるとは、心憎いキューピッドぶりです。これまた、古き良き日本の夏ですね！