感想一覧

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[一言]
やだ、すごいロマンチック⋯⋯。 



この話めっちゃすっきや!
  • 投稿者:
  • 2021年 07月29日 06時40分
 晦様

 気に入っていただけて嬉しいです! 詳しいことが分かっていない時代だといろいろ妄想の余地があって、歴史が苦手な私も楽しむことができる気がしています。

 感想ありがとうございました!
[良い点]
確かに果物からワイン作ると炭酸ガスが発生して容器が壊れることもあるんですよね…!砂糖入れてシロップ作って放置しすぎるとアルコールが出来て、栓付きの容器の栓がふっとんでることがありますからね…!!
藁のストロー指して飲んでたら…と思うと夢が膨らみますね。超贅沢なご馳走だろうから、ここぞ!というときに出してくるのかも。
[一言]
当時の土器は野焼きだったそうですから、造るの大変だったろうに模様をつけ、形を変え、穴を開けて動物を象ったりしたのかと思うと、作った人のテンションはどんだけ高いのか…??とびっくりしますよね。
実物、意外と大きかったりしますもんね。これ地面に穴掘って石焼いてそこに入れて焼いて…とかする意欲って何でしょうね。
  • 投稿者: 高谷
  • 2021年 07月24日 23時31分
 高谷様

 私自身はお酒が飲めないので実感が湧きませんが、酒税法を気にせず自分で葡萄酒を作り放題な縄文時代って、人によってはパラダイスに感じるものなのでしょうね。だからこそ割と平和な時代だったのかもしれません。

 お酒だけでなく縄文時代後期の遺跡からは茶葉・お茶の実の化石が見つかっているそうなので、意外と文化的な暮らしをしていたみたいです。

 土器づくりは、一種の娯楽のようなものだったのかもしれませんね。一番芸術的な土器を作るのは誰か、D(土器)-1グランプリなんてものも開催されていたりして……。

 感想ありがとうございました!
[良い点]
縄文期からリア充はキャッキャウフフをやっていたのですね…爆発すればよいのです…よいのです…(間違った感想)

そういえば火炎型土器の縁の部分、耳みたいに出っ張った部分に水平方向に紐を通せるような穴があったり、縁を厚くしたところに垂直方向になんか差すのかな?みたいな指ぐらいの穴(深さ数センチ程度)があったり、この穴がなんなのか以前から気になっています。
以前、箱根美術館で学芸員さんにうかがったら、水平方向の穴に紐を通してぶら下げたりすると、おそらく重さに耐えられなくて割れてしまうんじゃないか、色鮮やかな紐を通して飾るという使い方ならワンチャンありえるかもとおっしゃっていました。
どう実際使っていたかはわかってないので、あくまで可能性ということでしたが。
火焔型土器は日常使いには不向きなかたちなので、祭祀用と言われてますが、そもそも本当にそれでいいのかというところから不思議です。

と、趣味「美術館&博物館めぐり」が爆発してしまい恐縮です><
  • 投稿者: 琥珀
  • 2021年 07月24日 22時40分
 琥珀様

 ある意味数多のリア充がいたからこそ歴史は紡がれているのでしょうけれど、それはともかく爆発すればよいと私も思います。

 火焔型土器の中におこげが見つかったものもあるらしく、煮炊きに使われていたとしたら「誰でもパッと一目で煮炊き用と分かるようなデザイン」という可能性もあるのでは!? と思いました。謎の真相は意外とバカバカしかったりしますし。

 琥珀先生の美術館&博物館めぐりの収穫活動報告、いつも楽しみにしています! 歴史の知識がザルすぎて、先日載せていらっしゃった埴輪と土偶を勘違いして危うく本文に登場させるところでした><

 感想ありがとうございました!
[良い点]
今、私は感動に震えています。
たなか先生の博識ぶり凄くない……?ってね。

深鉢形土器までは本文読んでてアレだなぁとイメージできましたけど、2つの小さな壷がくっついた土器とか、山葡萄のワインとか全く知りませんでした。


為になるねぇ~(もう中学生の声で)
 黒星★チーコ様

 とんでもないです! 知ったかぶりで背伸びしてもそのうちメッキが剥がれてしまいそうなので、正直に白状しますと今日ネットで知ったばかりの付け焼刃の知識なのです。

 縄文時代の話を書こうと思って、いろいろ調べていると双口土器の画像を見つけて、この展開が浮かびました。それで当時はどんな飲み物があったのか検索すると、驚くべきことにワインがあったという説が見つかりまして。本当にG〇ogle先生におんぶにだっこされながら執筆しております。

 ので私も黒星先生と一緒に、Go〇gle先生への感謝をこめて……

 「ためになったよ~」(もう中学生の声で)

 感想ありがとうございました!
[気になる点]
ごめんなさい。
なんか、チクワが、頭の隅でチラついて……。
[一言]
土器って面白いですよね。
何考えて、あんな形にしたんだろう? って、いろいろ想像してしまいます。
この時代にも、元祖とか、本家とかやってたのかなぁ(笑)。
 猫らてみるく様

 なぜチクワ……と首を傾げましたが、忍者ハットリくんの獅子丸繋がりなのですね! 本家を直接見たことはないのですが『20世紀少年』という漫画に出てくる敵がハットリくんのお面を付けていたので、若干トラウマです。

 本当にいくらでも妄想が広がりますよね! いつかタイムトラベル出来たら土器職人にインタビューしてみたいところです。縄文時代は割と平和だったそうですが、こういうちょっとした小競り合いなんかはあったかもですね(笑)

 感想ありがとうございました!
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