感想一覧

蜜蜂様

お読みいただき、感想の筆までとっていただいて、本当にありがとうございます！

高校生の夏休みって、三年間それぞれ、ほんの数週間の限られた時間ですが、一回一回が濃密な時間だったなあ、と思いながら、書いていた作品でした。こんなキラキラのアオハルエピソードは書き手本人の人生には一切なくて、美術部の友人とバカなおしゃべりをしながら油絵を描いていただけなのですが。
ご自身の学生時代の夏休みを思い出していただいたなんて、最高のお言葉をいただきました。宙ぶらりん、まさにそんな感じですよね。
貴重なお時間を、この作品のために割いてくださって、感謝しております！

名木雪乃様

初めまして！
この度は、作品をじっくり読みこんでくださったことが伝わる温かいご感想を、ありがとうございます。

自分の気持ちに気づかず、先輩にちょっとつんつんしているときの主人公の、無意識に先輩に関する情報を追ってしまって、頭にはちゃんと入っているところ、拾っていただけて嬉しいです。

感性優位というか、結論が先にぱっと見えてしまう、問答無用で「ここはこう」みたいなものがわかってしまう、直観が時が満ちた瞬間に向こうから来る感じ、という薫の感性は、理詰めで結論まで一歩一歩こちら側からたどろうとするし、その過程で嫌なことや苦手なことがあっても立ち止まらない先輩の感性と対照的に描けたらいいなあと思っていました。
書き手自身はどちらかというと先輩に感性が近いので、薫から見た世界の描写には苦労しましたが、こういう見え方も自分でできたらいいなあ、という憧れも込みで書きました。そうした地の文についても、味わって楽しんでいただけたようで、光栄です。

絵の上手な方の色彩の見つけ方って、魔法かと思いますよね。
私の場合は下手の横好き美術部員だったので、そういう天性のセンスがある軽やかな人をすごいなあと見上げつつ、地上でジタバタともがく感じでしたが、部活の楽しさを思い出してまんがまで描いてしまいました（汗）。

夏の夜の恋物語企画、素敵なお話がたくさんで、こうして書き手参加でご一緒出来て光栄です。
名木様の参加作品、せっかくなので本編を読んでから……と思っていたら、すっかり秋も深まってしまいました。アンリ様の素敵なレビューに背中を押されて、楽しみにしているところです。
企画と、アンリ様のレビューと、二重にご縁をいただけて、とても嬉しいです！
この度は、読んでいただき、ご感想の労をお取りいただいて、本当にありがとうございました。

ご感想ありがとうございます！

可愛いをたくさん、嬉しいです♪
こそっとぶん投げた小ネタまんが、読んでくださってありがとうございました。
おにぎりのところは、「偶然？」って聞き返したくなりますよね。
多分、ちょっと久しぶりに先輩がからかうターンが戻ってきた瞬間です。
お礼は言うけど。

この細長い画像の表示に手間取って、ああでもないこうでもないと試行錯誤したあげく、GIMPまで導入することになったのでした。
小説サイトにまんがなので、仕様のすきまに無理して押し込んだ感じです。
いやー奥が深い。

ご感想ありがとうございます！

謎の完結作の飛び込みでお騒がせしました。
こっそりぶん投げたおまけパートを読んでくださって嬉しいです！

色々言い訳書いてたのは、見なくていいや、という人がブラウザで戻るための場所稼ぎと、投稿可能な字数の文章を本文の欄に書きこまなければいけなかったという事情にもよるものだったりします（笑）。
小説サイトなので、字が書いてないと投稿できないんですね。
それはさておき、これはこれでアリ、といっていただけてほっとしました。

先輩、ちょっと見た目年齢が上に行っちゃいました。もうちょっと若者っぽくおしゃれに気をつかった感じにしてもよかったかも。
担任教師風、確かにです（笑）。
薫はツンデレですね。
本文で「引退したのに何で来てるんですか」と先制猫パンチしてたときから、私の中ではツンデレイメージでした。
『まつみや』も拾っていただけて光栄です！　高校生活の思い出になるお店。

ご感想ありがとうございます！

石江様の『きゅんきゅん』、もしかしてかなりのレアリティのものをいただいてしまったのでは（どきどき）。
先輩は頭でぐるぐる考えて、アイス半分こが限界なのに、薫は直感で先輩のぐるぐるをあっさり半歩飛び越えて、小指繋いじゃう、というのが、このネタのイメージのもとでした。電車のエピソードは、飛び越えちゃってから薫が改めて『やりすぎた？』と頭で悩むイメージ。そういう不器用な感じを、お互いにフォローできる関係が「きゅん」だなーと思って描いたんですが、まんがの画力のほうは相当お粗末です。絵の線の向こう側を読み取ってくださって、ありがとうございます！

ご感想ありがとうございます。

いやほんとに、先輩、もうちょっとチャラくてもいいですよね。
文豪の小説に出てくる学生さん風といいつつ、なんとなく、おしゃれにもそれなりに気を配ってそう。でなきゃ服装の色彩感覚にコンプレックス感じたりしないような気がします。

諸富に100％超え、ありがとうございます！
わーい！

ご感想ありがとうございます！

こまの様にたくさん『きゅん』をいただけて嬉しいです♪
なんとなく、薫のみつあみはずっと先に向かって細いイメージでした。
これを自然に描けるといいんですが、妙にもちゃっとしてしまう。
線をもう少しきれいに描けるように精進したいです。
こまの様のセーラー服の女の子や、みつあみの女の子のあの描きこみの細かさはため息ものでした。

四コマまんがなのは、私がストーリーまんがのネームを切れないからだったり……。
アオハル、楽しんでくださって光栄です。

ご感想ありがとうございます！

みおり様にいっぱい「かわいい」をいただけて嬉しいです♪
伊藤と浅野はにやにやしてますね。絶対。
パースとかデッサンとか色々、冷静になるとあれなんですが、こういうのはもう祭りだと割り切って勢いで楽しむしか……。
私の場合、描いて出していかないとうまくならないはず！と言い訳して、へろへろの描線で出してます。

ご感想ありがとうございます！

ほんと、これをやってた、って考えると、小木曽先輩よく受験通しましたよね。
こんなご都合主義、少女まんがでしか許されないぞー。
猫らて様の『やだ、もう』をいただけて嬉しいです♪

ご感想ありがとうございます！

わあ、結衣様の『けしからん』いただいちゃいました！
嬉しいです♪
アオハルなのです。きゅんきゅんしていただけて本望です。