エピソード16の感想一覧

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嫌な大人とまっすぐな大人。わかりやすい二項対立ですねー。海外の児童文学で慣れ親しんだ構図です。懐かしい
  • 投稿者: 丘源
  • 2025年 06月06日 08時13分
[良い点]
理屈の通じない子供を諭すのも大人の仕事なんですけどね…
そして村長は村を円滑に発展させるのがお仕事なので板挟みです。
  • 氷純
  • 2023年 09月22日 17時32分
[一言]
2歳差のある相手を対戦相手に選ぶのは最低だな。
同い年でも早生まれと遅生まれでかなり差があるっていうのに。

四月五月生まれはプロスポーツ選手が多いんだよねぇ。成功体験のおかげで。


カブトムシと同じですね。
  • 氷純
  • 2022年 08月31日 21時15分
[気になる点]
うっそだろ…!?いくら女の子感出してなくても、おま、10代の男子が、美少女のすっぽんぽんを前に、そういうのはよくない!と強情なタイプですら、チラチラ裸体が脳裏から消えないもんだろう……ッ!?
[一言]
道理が通っていても、物事はいくらでもイチャモンつけられますからね…(遠い目)(自治会の会議を思い出しつつ)
それにしてもリオは、賢しい子供だけど、子供ではあるんたなぁ。
強情だけど素直ー!
  • 投稿者: 猫の湯
  • 2021年 09月17日 17時22分
リオはシラハを庇護対象としか思ってないですから。
ちょっと前まで言葉も分からなかった子なので、そういう対象とは見てないですね。
  • 氷純
  • 2021年 09月17日 20時19分
[良い点]
場面を完全に切り替えつつ、前話のオチを気持ちよくつけているのは、さすがは氷純さん。

なんだかんだで十年ほど書いてるので、慣れでしょうね。
  • 氷純
  • 2021年 08月14日 16時24分
[一言]
不満は理屈や正義からではなく感情由来のものなのだから。

理屈や正義から生まれるリオの感情の爆発とかいつかあるかも(>ω<)

「理屈さえ通れば納得するのか。この年頃は難しいな……」

道理や筋目を通すのは極めてシンプルな事だけど、権威やパワーバランスだのの流れに惰性で従う生活してると難しくなるんですかねぇ(´・ω・`)
リオを一個の人格として考えれば……普段考えてないから子供は子供としてしか扱えないのかな

試合当日。リオが猛攻をいなして華麗に叩きのめすが、不服申し立てをするユードが座り込み不動の構えに入り試合時間終了で引き分けかユードの判定勝ちになったりして(^_^;)
村長的には、理屈が通っていれば益のない舞台にもあっさり出てくるリオに困惑しています。
  • 氷純
  • 2021年 08月14日 16時01分
[良い点]
山場ですな~。

勝って見返すか、負けて更なる坂を上っていくか。
[気になる点]
理屈が通れば納得するのかって、当たり前でしょうに。

理屈が通ってないから、納得しとらんのだから。


村長は、ちょっと村でのパワーバランスだのを気にしすぎて、本質を見失っているな。

これ、仮にカリムやリオが勝ったらもう村長に納められる話では無くなるかもしれない事に気が付いて無いのかね?
[一言]
カリムとリオがダブルで勝ったら、どうなるのかね~?

見てみたいが、流石にそれは無さそうだからなぁ。
理屈が通っていても駄々をこねる人っているんですよ……。

ダブルで勝ったら勝ったで、道場の指導方針にカリルの意見を挟む余地をこじ開ける口実にできますね。
  • 氷純
  • 2021年 08月14日 15時54分
[一言]
これ我流は武器にこだわらない剣術だろうし、仮に勝っても相手が士官も見据えた騎士用の道場剣術なのもあって、すげぇ尾に引きそうと思ってしまった
あっさり咬ませ犬になれたらそれはそれで潤滑油になるとは思うけど、紛糾するような勝ち方しちゃったら村運営的にもあんまりよろしくないと思うが、うーん
まあ何だかんだで村長含め、大人組は理解できる大人の考え方してるので、うまく収めてほしいところ
  • 投稿者: 赤城山
  • 2021年 08月13日 20時17分
リオは筋力の問題もあって適した長さの武器を模索したうえで剣術を構築しているので、一応のこだわりがあります。
村長は勝っても負けてもリオに詫びの品を送るつもりではいます。そのあたりは二十一話でやります。
  • 氷純
  • 2021年 08月13日 22時05分
[良い点]
 いよいよユードらとの(一度目の)決戦がやってくる!
 この物語の本題「我流剣術」がどんな形で火を噴くか楽しみですねー。

 相手を叩きのめせばそれでハッピーエンド、というわけでもなさそうなのが厄介ですが、さてどうなりますやら……。
[一言]
 今回の話でようやく、作者さんの意図がハッキリ見えたなーと感じたので少し感想として書いておきます。


 読者的にはユードへの不快感が大きいのは、これは致し方ないことですよね。

 大人の前では上手いことやってる性格の悪い同級生って、どうしたって嫌われますし。
 リオが筋を通そうとしてるだけに、なおさらそのウザさが悪目立ちしている。

 ただ、田舎というコミュニティを思うと、彼らを叩きのめしてスッキリすれば終わりじゃないのも事実なわけで。

>リオの言葉は正しいのだ。正しさだけで村社会が円滑に回るわけではないという点に目を瞑れば、村長も頷くほどに。

 これを村の因習だと言ってしまえばそれまでなんですが、それでも村の運営は必要なわけですしね。
 ユードとリオは10年先も、20年先にも村に居る(予定な)のですから、叩きのめしてハイおしまい、とネット社会のようにはいかないですからねー。
 鼻つまみ者も労働力だし、村八分でさえコミュニティは最後の二分(火事、葬式)を支えないといけない。
 皆で協力していかないと村が立ち行かない、そういう厳しい田舎の運営事情が透けて見える感じがありますね。

 おそらく、作品上でユードらへの読者の批判が大きいのは、そういう「切羽詰まってる中世の農村部」感をあまり感じていないからに思えます。
 子どもが労働力になっておらず、道場通いできる余力があるように見えますし、各々が理性的な振る舞いをするので因習部分が目立っている。

 実際、新入り(シラハ)を簡単に受け入れられる程度の生活の余裕と開明性がある。
 そこが中世村社会的な描写とギャップになってる印象です。


 コミュニティ視点ではユードは「村の厄介者」ですが、リオは「脱落者」。
 しかもユードの厄介部分は巧妙に嘘で隠されている。
 その分だけリオが不利な立場に回されてるのが、読者的にはストレスになってるようですね。

 だからこそ模擬戦でスカッとする展開を求められていると思うのですが、氷純さんの選ぶストーリーラインがどんなものになるか楽しみに待ちたいです。

  • 投稿者: clamamus
  • 30歳~39歳 男性
  • 2021年 08月13日 19時09分
ユードに関しては嫌うのが当然の反応です。
程度の差こそあれ、読者の皆様の反応は予想していた範疇のものだったりします。

ストーリーに関しては第一章がそろそろ半分なので、ゆっくり転がり始めます。
  • 氷純
  • 2021年 08月13日 21時57分
[一言]
人生何回目だろう?
それは違う、と思ってもこれだけすぐに理路整然と言葉にできるかね。
  • 投稿者:
  • 2021年 08月13日 19時09分
人によるでしょうね。
理路整然と言葉にできてもあえて言わないという人もいますから。
  • 氷純
  • 2021年 08月13日 21時24分
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