感想一覧

暮伊豆様

感想をいただきありがとうございます！

わたしもよく読んだ後、書いたつもりで書いてないことがあります。
長くなって消したとか、内容がまとまりがなくなったので書き直すつもりでやめたとか、理由は色々なのですが、送信したつもりでいるのですよね。反省しきりです。

暮伊豆様は特に、連載があってTwitterもあってあちこちに顔を出して、と大忙しなので大変だろうな、といつも思っています。


夜の海は本当に怖いとわたしも思います。
昼間でも怖いのに、夜になったらもう何が起きてもおかしくない怖さがあります。

『傷』、LINEで探してみたのですが見つかりませんでした。
どんな感じなのだろうと思ったのですが……。
ちょっと残念です。

いつもありがとうございます！

すみいちろ様

感想をありがとうございます！

そうなのです。深いのです。
なぜならわたくし、海で溺れたことがあるから。しかもガチなやつ。
意識を失って、次に気が付いたら助けられて砂浜でした。

おかげで、足が届かないところでは泳げません。恐怖が先にきちゃうのですね。

海は暗くて深くて、何がいるかわからない恐ろしいところです。

でもなぜこんな詩を書いたかというと、「悲しみを抱える」という言葉を見て「同じ抱えるなら他のものがいいな、海とか」と思ったのです。
そしたら抱えたわたしの海はなんだか暗くて、思わず「悲しみとどこが違うんだいッ、オマエさん」と突っ込みたくなってしまいました。

すみいちろ様なら、抱えるのは高く澄んだ大空でしょうか。それとも宇宙？
いえもしかしたら、太古の約束の記憶。

いずれにしても、悲しみよりもずっといいものであることに違いはないかと思います。

お読みくださりありがとうございました！

Libra 様

大変申し訳ありません！
返信が遅くなってしまいました！

全て順番に返信させていただいたつもりで、なぜかLibra様への返信をいたしておりませんでした。失礼いたしました。

そして、感想をいただきありがとうございます。

最初は、「悲しみを抱える」という言葉を見て、どうせ抱えるなら他のものがいいな、と思ったのがきっかけだったのです。「他のもの、海とか？」と。

なので、心の内、と言われれば確かにそうなのだと思います。

でもこの海がなぜか暗くて、「うわあ」と思ったのですが、上を見上げれば満天の星空、海中を見ればぼんやりと仄かながらそこここに光が。

暗いだけではない、と心強く感じました。

素敵と言っていただけてとても嬉しいです。
お読みいただき、本当にありがとうございました！

糸様

感想をいただきありがとうございます。

煌めく星空が目に浮かんだとのお言葉をいただけてとても嬉しいです。
わたしも書き始めた最初、海が暗くてどうしようかと焦りました。

でも暗い海から見上げたら空には星が満天に輝いていて、海からは仄かな灯りがたくさんのぼってきていて、暗いばかりではないのだとホッとしました。

最後、どうしようかと思ったのですが、この作品の明るさはこのくらいでいいのかもしれないと思い、夜明けの描写はやめてしまいました。

読んだ方それぞれの夜明けが浮かび上がってくれればありがたいと思っています。

お読みいただき、本当にありがとうございました。

z_kei 様

感想をいただきありがとうございます。

最初、「わたしの抱えた海」という言葉が浮かんだときは、もう少し明るいものになるのではと思っていました。

わたしはよく、浮かんだ言葉だけをもとに物語を膨らませていくのですが、そういうときは大抵、方向も着地点も決まっていないことが多いです。

今回もそんな感じで書き出して、自分の中を探るように書いていたのですが、まさか海が暗いとは思わなかったので実は１文目からちょっと焦りつつ書いていました。

z_kei 様のおっしゃる通り、暗い中にも輝くものがあり、暗いからこそ見つかる仄かな光もあるのだと、そんなふうに感じさせられました。

詩というのは不思議なもので、自分の中を探りながら書くうちに、自分の気付かぬ内面を知るきっかけにもなったりします。

書いて良かったと、しみじみ思う内容でした。

お読みいただき、本当にありがとうございました。

ひだまりのねこ様

感想をいただきありがとうございます。

ちょっと暗いかな、と思いながら書いていたのですが、最初の1行目からどうしても明るい言葉が浮かばず、どうしたものだろうと考えていました。
そんなに暗い詩になる予定ではなかったのにな、と。

なんとか光が見える内容になったので、聖属性のひだまりのねこ様にも安心してお読みいただける形になりました。
とりあえずホラーっぽくならなくて良かったです(笑)。

好きと言っていただけて本当に嬉しいです。

いつもありがとうございます！