エピソード103の感想一覧

[気になる点]
オークがコボルトに騎乗する？

ごくごく一般的なオークのイメージは、身長２mくらいで、でっぷりした体型。数百ｋｇの重さ、という感じ。

対してコボルトは、中型犬が二足歩行して武器防具身に付けた感じ。

あくまで、私が今まで読んだファンタジー小説や漫画や映画からのイメージですが。

コボルトはオークに片足で踏み潰される程度の存在かなぁ、というイメージしか持っていない私的に、コボルトに乗るオークというのは衝撃的過ぎました。

[一言]
カレンが宝箱を開けると、金のインゴットが出てきた。
まぁお金にはなるから外れではないが、カレンが明らかに意気消沈している。
「もう・・・私・・・開けないわ・・・」

筆頭公爵家令嬢のカレンからすると装備にも使えないただ貨幣価値があるだけの金属には魅力を感じないようですね

[気になる点]
アースフォートレスがフォレストになってます
この話の誤字は誤字報告の方でも報告させて貰いましたが、全話で総数の半分くらいが同じ間違いをしていますので修正をお願いします

[気になる点]
入学式あたりの話でマルスとクラリス以外がチートっていう言葉を使うのが不自然って言われて修正してたので一応
カレンがチートと言っています

[一言]
家電製品扱いのマルスくん…w
まぁむしろ本人がやる気だから問題ナシ!!
むしろ3時間のチャージで使い減りもないからウチにも欲しいくらいだ!!w


さて、話は変わって例の馬車…と言うか馭者の件。
あれから色々と調べてみましたが、御者台からではなく直接馬に跨がって御する事例も幾つかあるようでした。
例えば乗客のプライバシーを守る必要がある様な運用をする場合など。
ただしこれは多数派ではないようで、ごく一部でした。
例えば近代で、大砲などを運ぶ場合など。
最も多いパターンは郵便輸送(ポストチェイス（駅伝馬車）)など、積み荷が軽量かつ高速で運用する馬車でした。
これらの場合の御者はポスティリオンと呼ばれ、一般的な御者(コーチ)とは区別されていたようですね。
専用の御者を雇うより、コスト面などで有利だったようです。御者のトレーニングせずとも乗馬経験があればできますからね。

因みに現代では、儀礼用の馬車などでこのタイプの馬車が使用されていますね。

[一言]
＞「・・・1パーティ・・・1マルスは必須・・・」
その環境に慣れたら、マルス無しでは迷宮は日帰りしかできなくなっちゃいますね…