エピソード47の感想一覧

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[一言]
まさかの変則二刀流(しかも片方は入手したばかり)という天性の武才を持っていた香子さんメインの立ち回りで、Sランクを殺したボスを撃破。

旅館も民間人も守られ一安心の面影+疲れはてた香子さん。
面影メンバーはお風呂(予定)、部屋風呂か、露天か。(そういえばダンジョンがあった女湯はもう入れるのか?)




Aランク冒険者ナツメさん、雪子さんの依頼で景一郎Aランク昇格を阻むため動き出す。一体何がバレていたのだろう。力を隠していたとはわかっていたが、まさかSランク拒否での引退で同じ隠密系の雪子さんの師匠だったとは。

ダンジョンにはLランクが存在。
  • 投稿者: yuuki
  • 30歳~39歳 男性
  • 2021年 08月27日 23時54分
 感想ありがとうございます。

 香子は『ドロップ品をとりあえず使ってみる』という特殊な戦術の使い手です。本人のセンスのおかげで、ほぼ初めての武器でも扱えてしまうため、彼女は【千変万化】という2つ名を与えられていたり。
 作中ではまだ、【聖剣】くらいしか2つ名持ちは登場していないため、実はすごい子だったり。

 そして雪子とナツメの関係。
 ナツメが引退したのは10年前。そのころの雪子は12歳。
 ナツメが監督官として活動している数年間、当時中学生だった雪子が【聖剣】を結成する日のために戦いを教えてもらったりした感じです。

 ちなみに設定上はLランクモンスターも存在します。
 ――おそらく存在するだろうという『暫定的な存在』のため、明確にこのモンスター=Lランクと決まってはいないのですが。
 作中において定義は存在せず、物語設定としての定義は【魔界顕象】と呼ばれるスキルを有するか否か。
 このあたりは4章あたりで触れる予定です。
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