エピソード51の感想一覧

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[気になる点]
この寒気の正体は――寒気だ。
小泉構文?
ご指摘ありがとうございます。

これは完全にやってますね……。
お察しかもしれませんが、私は結構ミスが多いタイプでして……。
たびたび読み返してはいるのですが、この文量になると自力でミスに気づくのが難しくなってくるので、ご指摘感謝いたします。

傾向上、ストーリーが進むごとに誤字脱字が出るタイプの作者で大変心苦しいのですが、これからも拙作を楽しんでいただけると幸いです。
[一言]
ん〜最新話まで見たんですが…なーんかもやもや
主人公がいまいちぱっとしませんね。
保身なのか愚直なのか賢いだけなのか
すっごい中途半端な思考回路がもやもやします。
戦闘もすごいぐだってる感じがしますし…
格上なのに全力で挑まないタイプでしたっけ?
試行錯誤して道を切り開くタイプで慢心していないし
さらに未知のユニークスキルなのにいきなり全否定。

考え方の問題かもしれませんがもうちょい疾走感が
ほしいですね。説明ばっかり最近増えてきてぐだっている
感じがして読むのがしんどくなってきています。

個人的には気に入っているので完走頑張って下さい。
ただ、モヤっと感が脱げないのです…
  • 投稿者: 黒猫
  • 男性
  • 2021年 09月01日 09時30分
 感想ありがとうございます。

 景一郎の性格、ですね。
 どちらかと言えば愚直寄りでしょうか。
 でなければ、恨み言もなく【聖剣】に追いつきたいとは考えないのかなぁと。
 あと2章でちらっと話したとおり、彼は冒険者に絡まれることも多かったのでわりと口達者というか、そのあたりはわりかし器用だったりする感じでしょうか。

 そして、景一郎の全力・慢心関連について。
 もしかすると最新話のナツメの発言に起因するものでしょうか。
 であれば、あれは『100%じゃなくて120%でやれ』という無茶振りの類だと思っていただけたらと。
 景一郎がその言葉にまったく反発心を抱いておらず、むしろやる気になっているせいで誤解されそうな感じになっていますが。

 3つ目は、展開スピードについて。
 確かに説明の多さは3章あたりから顕著になっている気がいたします(ランク制度や【大幻想陣】など)。
 本作を書く上でのスタンスとして『展開は速めに』を意識していたはずなのに悪癖が出始めていますね。
 私自身も、最近『薄めたカルピス現象』には若干自覚が――
 実は4章あたりから『週3投稿』にして、もう少し1話1話に時間をかけるようにしようかと考えています。
 その際には、指摘いただいたテンポを少しでも改善できるように努力いたします……!


 そして、最後になりましたが最新話まで読んでくださりありがとうございます。
 プロットは最終章付近まであり、エタることはないのでご安心ください。
 完結したとき、最後まで読んでよかったと思ってもらえるよう心がけていきます。
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