感想一覧

異世界転生が大好きなので、小ネタで書いたんですが。
ネコミミっていいですよね！
ということでロボが登場と……

まあ、元世界のロボとは別物と思って下さい。
小ネタなんで（笑）。

また、この先も異世界やります。

異世界転生物って大好きなんです！
だからやっちゃいました！
まあ、石神もまだ若くいい加減ですから。
でも、ちゃんと何かあれば何とかするつもりはあるんですよ？
　

た、多分……

ジャンニーニもいい奴です。
今後、石神たちとも深く関わっていくので、お楽しみに！

聖にもモデルがいるんです。
ああいう一途な人間というのは大好きです。
やっぱり人間は「愛」を持っていないといけない。

自分への得や評価を求めず、ひたすら石神のためになにかをやろうとする。
いいですよねぇ！

陰徳というものを書きたかったんです。
何かしてあげると、人間は感謝する、しなければならない。
だから、一番高い徳というものは、相手に気付かせない。
昔の人は本当にスゴイですね。

でも、他人に優しくしてあげたいですよね。
私も全然出来てないんですが。

ロボはー……
まあ、とんでもないことになってます（笑）。
既に登場している「×××」です。

お楽しみに！

「愛」は与えるもの、というのが私の信条で。
『葉隠』で言う「忍ぶ恋」ですね。
聖ベルナールが作った『騎士道典範』では、西洋でも騎士の叙爵式では、絶対に自分が手に入れられない「マドンナ」という高貴な女性に一生を捧げる誓いを立てました。

鷹は、そういう「愛」を抱いている。

今の「恋愛」は自分が欲しがる愛です。
だから私は興味が無い。
ということもないのですが。

でも、本当に美しい「愛」は、自分を擲つということですね。
そんな物語にしたいと思っています。

うん、そうなんです。
満を持して公開したのですが、全然反応が無く（泣く）……

ありがとうございます！
初めて反応していただけました！

「ロマンティシズム」は哲学的な言い回しで、「ロマンティック」は感覚的にという感じですね。
まあ、あまり気にしないで下さい。

まあ、そうですね（笑）。
ただ、主人公は御堂のことが大好きなので、奈津江と共に夢中だったと思います。
御堂が石神のためにいろいろとやるように、奈津江もきっと石神のためにいろいろとやったとは思います。
学生時代は全部石神にやらせて甘えていますが、きっと一緒になれば奈津江も料理も何でもやったんじゃないかと。

分かりませんけどね！

狂気が物凄い物を生み出す、という話にしたかったんですね。
サム・ペキンパーの『戦争のはらわた』は、部下を殺した憎むべき上官と、最後は笑いながら戦いに行くという、物凄い狂気です。

双子は何しろぶっ飛んでいるんで、とんでもないことをする。
普通じゃやらないことをやるんで、物凄い結果を生む。

芸術家も狂ってないと、ろくなもんじゃない、というのが私の持論です。
サマセット・モームの『月と６ペンス』が大好きなんです。
奥さんと子どもを突然捨てて、冷酷無残なことを繰り返しながらひたすら絵を描いて行くストリクランド。
最後はでかい宇宙の絵を描いて、描き終わった瞬間に誰にも見せずに火を付けて死ぬ。
あの凄まじい狂気こそが、芸術家の魂。
人間相手の水平ではなく、人間が行けない垂直へ向かおうとする。

まあ、双子は石神家の狂気ですから（笑）。
でも、その狂気の産物が戦いの重要な武器になっていく。

栞も実は相当なんですけどね（笑）。
「人喰いランクル」みたいな運転をする女友達がいます。