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[一言]
ここまでの話を見るに…指南役の人が悪いな。
全く交流ない人同士、やり方も考え方もちがうなら、そりゃ衝突する…
指南役の人の件については一応、最終話にオチをつけましたので最後までご一読いただければ幸いです。

ただ、いずれにせよ短期突貫プロジェクトにはガザルみたいな異分子が紛れる可能性は往々にしてある事なので、もう少し経験豊かな年上のリーダーが全体をコントロール出来れば違った結果になったろうとは思います。

若いチームの駄目な部分が最もはっきりと出てしまった最悪のケースといいますか。

お読みいただきありがとうございました!
[一言]
相手が生存するだけで我が身が危ないんだからシカタナイネ
死ぬ前になぜ死ぬのか懇切丁寧に説明してあげるのが最大限の慈悲だった。
タフな交渉を持ち掛けてて頑張ってたけど前提条件が悪すぎたね
  • 投稿者: 樽くん
  • 2021年 08月17日 11時27分
まずはご感想ありがとうございます!

料理人の女の子は頑張ったよ!
ネゴシエイターとして一流だったと思うよ!

でも前提条件がなぁ……。勇者パーティで勇者を敵に回したらどう取り繕ってもアウトだよね。

お読みいただきありがとうございました!
[良い点]
面白い

作者さんの言われている通り もう遅い! の部分までに違和感が感じられずスムーズに話が入ってくる。
自分も色々他の話を読んでいて全体の設定は良くても追放側があまりにも馬鹿だったりするのにその理由が曖昧だったり、された側も早く止めるなりなんなりすりゃあよかったのになどと違和感を感じる所が多かった。
物語を作る以上事実では無いので所々矛盾ってあるんだろうけどそこをなるべく少なくしようと言う想いが感じられました。
[気になる点]
もう少し彼らの他の物語も読みたかったなあとは思いますが。
これ以上書くと蛇足なんだろうなあとも思います。
[一言]
今度は作者さんの長編の物語も読んでみたいと思います。
  • 投稿者: ギン
  • 2021年 08月15日 16時52分
まずはお読みいただきありがとうございます。

「もう遅い」が流行る背景にはおそらくちゃんと理由があって、現代の日本や世界の社会事情などを鋭く切り取ったテーマなんだと思います。
自分でも少し真面目に取り上げてみて、「これなかなか馬鹿に出来ないテーマだぞ」と感心させられるものがありました。

例えば、我々は家族だとか学校だとか会社だとかの集団への強制所属がしんどくなってきていて、分裂したがっているんだよ、だとか。

例えば、グローバリゼーションの反動として今世界各国でナショナリズムが台頭してますけど、あれなんか「もう遅い」の究極系なんじゃね? とかとかとか……。

そこまで見通したうえで、さらさらっと「もう遅い」って言えるような作品が書ければカッコイイんでしょうねぇ。
残念ながら私には無理でしたが、少しは肉薄出来たかなぁと思います。

感想ご返信、ありがとうございました!
[気になる点]
素晴らしいお手前でした。グッジョブ!
  • 投稿者: チル
  • 2021年 08月15日 14時48分
あざっす!

鳴こうが鳴くまいが殺してから後で考えよう、ホトトギス。

お読みいただきありがとうございました!
[一言]
後書きもっともだと思いました。
ただ物語として見るならざまぁされる側が後悔するターンがもっとあったほうが爽快感出たと思います。
一人娘を引き合いに出してたのでそこをもう少し掘り下げたら主人公の考えが分かりやすかったかもしれないです。
  • 投稿者: raputaru
  • 2021年 08月14日 10時44分
後悔かあ。

私は自分自身の人生が後悔の連続なので、他人が後悔する様を面白がれる人たちの心情がどうにもうまく理解できませんで。

「私が悪かった……」とか項垂れている人みて爽快な気持ちになれる人って多いんでしょうか? そのあたりがちょっとよく分かりませんでした。
ざまぁが好きな人たちは潜在的に他人を見下したい人が多いんですかね?

私はそれよりも「どこで間違えた!? なぜ間違えた!? どうして!? なんで!?」……ぷちっ!
みたいなのに爽快感を覚えてしまいます。
「こいつ最後まで分かんないまま死んでいくんだろうなー」みたいな。私は潜在的に他人を見殺しにしたいんでしょうね。

どっちがひでぇかは……。ゴメンオレが悪かった。

そうか「後悔」か。

後悔をテーマにした作品はまだ書いてないので、何か思いつけないかちょっと考えてみたいと思います。
なんか面白そう。

なにはともあれ、お読みいただきありがとうございました!
[良い点]
正直、経済でも政治関係でもトップや権力者系は基本おなか真っ黒じゃなければ務まらない職業。自勢力の利益の為に、正論でも裏から手を回してはめる等しても相手をそうせざるない状況に追いこみそれでいてクリーンなイメージ持たれないといけないっていう、いってしまえば詐欺師的な能力もないといけないと勝手に思ってるから、主人公は比較的まっとうな組織幹部だなとおもって面白く見てました。
[一言]
まあ日本みたいな治安のいい所だとやりすぎってなる人多いかもだけど正直現代でも基本治安悪めのところとかだと殺して処分とかも割とマジで普通だからな。女性関係も現代でも一夫多妻のところがけっこうあるし、知った時はマジかー思ったなー。宗教的な背景関係のところでなってる所もあるらしく、コーランには4人までならOK ただし公平に愛せ じゃなければ一人にとかなってるらしいけど、同じ宗教観なら女性でも納得できるのだろうか。ドロドロとしかなる未来が浮かばないんだが(;'∀')
ご感想ありがとうございます!

まずは8/14時点での時事ネタから。
アフガニスタンのタリバーン勢力がものすごい勢いで国を書き換えておりますね。

政治ネタは荒れる元なので自分の意見は差し控えますが、故中村医師を中心に今なお開拓中のクナール州、ナンガラハル州地域の安全と無事を願わずにはおられません。

我々が安易に殺さず、安易に殺されずに済んでいるのは現代日本のすさまじいまでの高度文明化社会の多大なる恩恵を受けているのだなあとつくづく思いますねぇ。

そうじゃない社会、原始的で粗暴で恐ろしい社会に住まわう人々がどういう思考を獲得し、どう行動するか? そういう妄想が楽しくてこんな血みどろな作品を書いてしまうのかもしれません。

そんな拙作を少しでもお楽しみいただけたようでしたら嬉しい限りです。

ありがとうございました!
[一言]
勇者との後日談はノクターンですか?
  • 投稿者: こばん
  • 2021年 08月13日 18時23分
いちお勇者母との3P親子丼ネタとか考えましたけど、なんか自家消費だけで飽きちゃったので本作品はのくたんでセルフパロとかやるつもりないっす。
[良い点]
 大変面白い作品でした。

 ある意味身勝手な動機による大量殺戮シーンも、特に
不快感もなく読めた事が印象的でした。
[気になる点]
 娘さんと継母の折り合いが大変だっただろうなーと。

 あるいは逆にとても気の合う友達母娘になったり?
[一言]
>作者としては以上にて、本作品の筆を置かせていただくこととする。

 この一文は要らなかったですかね。
 折角物語に気持ちよく入り込んでいたのが、無理やり
現実に引き戻されるような感覚になるので。
まずはお読みいただきありがとうございました!

すんなり読める虐殺シーン……。ある意味快挙……ですかね……。
素直に喜べない……。

ラストの一文、あれ初稿はもっと気持ち悪いメタ文章だったんですけど、指摘いただいて改稿してアレなんですよね。

この際思い切ってバッサリ切ってみます。
デジタル原稿は素晴らしい事に、気にくわなかったらいつでも戻せますしね。

ご指摘ありがとうございましたー!
[良い点]
容赦のない展開にシビれて、一気読みしました

マッケンジー女史も、善良だし無能でもないし、ボタンの掛け違いというか、もう少し積極的に自分の感じたことを主張してコミュニケーション取ってさえいればねー、という思いもありましたが、それでも損得勘定に従ってきっちり始末するシビアさと、平和で平穏な時だったら認められるかもしれない主張を完全論破する爽快感が素敵です

一応、生き残ってほしいなぁとは思える人物ではありましたが、その点では個人的に、伯爵令息ご一行集団ポイ捨て事件(婉曲表現)の時に「君は人当たりの良い騎士だったが、君のご主君がいけないのだよ」とやってましたので、「ああ、善良かどうかは関係なく利害が一致しないから、という理由で死ぬ世界観なんだな」とこの時点で心の準備ができたのが助かりましたw

また、別の作品を楽しませてもらえることを期待しますー
[気になる点]
ガザルさんの事を、ロリコンと言うのは少し可哀想な気がします
自分としてはロリコンというのは「未成熟な女性に対して恋愛的な好意を抱く成人男性」というイメージなので、「利用する気も含めた、庇護欲からくる好意」「結婚という結果は、相手に押し切られ外堀を埋められたからこそであり、ガザルさん本人から積極的に求めたわけではない」「その末に愛情は抱くと思われるが、それは俗にいう『ロリだから好きになったのではない、好きになった相手がロリだったのだ』に該当するのでは」と言う点から、ロリコンと言う呼び方は不適当ではないかと思うのです

そうですね、自分なら「若い嫁さん貰いやがってうまいことやりやがったなこの 助 平 親 父 !」と呼ぶのが妥当ではないかと思いますです、はいw
ガザルをロリコンとすべきかどうかについては、これは読み手側の問題ではなく、書き手側である私が気を付けなければいけない問題として、自戒の念を込めてちょっとキツめにあとがきにしました。

というのも、読者様にはいろんなタイプがいらっしゃるでしょうし、その中でも特に気にされる方に対して一定の配慮が出来ないと作家としてのバランスが崩れて自己満足を押し付けるだけの書き手になってしまいそうな予感がしたのです。

何でもかんでも読者様の言いなりにはならないけど、このあたりまでは気を配ります、気にしながら書いてます、という作家側の意思表示といいますか。

果たしてそういう配慮が必要か? 所詮無料で読めるシロウト作家のなろう小説じゃねぇか。などと言ってしまえばそれまでなんですが、自分の書いた文章に対する責任をどう取るかという意識は持っておかないと、読み手と書き手の距離感がつかめずにあっという間におかしなところに流されてしまうような気がいたしまして。

利家さんの嫁を引き合いに「気にすんな!」と素敵な感想くれたかた複数いたんでありがたい限りなんですが、私のこれまでの経験上、嫌な予感はだいたい当たるので、用心しての事です。

実際のところどうなのかはもう少し経験を積んでみないと何とも言えないんですけどね。

却って煩わしく感じさせるようでしたらすみません。
その辺も含めて手探りでやってます。ご容赦を。

何はともあれお読みいただきありがとうございました!
[一言]
むぅ…
ここで指摘するしかないか…
最終話のあとがきの中世ナーロッパは誤字かな?と…

内容は大いに楽しませてもらいました。

  • 投稿者: バグ
  • 2021年 08月12日 22時11分
あれ?

ナーロッパって頭に中世つけなくてもいい?
いいの?

ちょっとググってくる。

……あ、つけないんすね。ゴメンなさい。直しときます!

何はともあれ、お読みいただきありがとうございました!
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