感想一覧

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[一言]
お仕着せ企画から参りました。心にじんわり切なくて、それでも従兄弟のお兄さんとの思い出は優しいまま蘇る。そんな気持ちにさせられました。当時からそれだけの時間が経ったのだろうなと。セーラー服姿で大きくなったことを見せたかったという気持ちがとても分かりました。
読ませていただきありがとうございました!
瑞月風花様☆彡

企画からおいでませ……。
そして、この詩に感想を本当にありがとうございます。

この詩は、大部分創作なんですが他の方の感想にも書いた通り、わたしの祖父の兄は実際に戦争に行き、亡くなっています。

そんな祖父の兄にも、こんな形で何か追悼することが出来たらという思いも少なくありません。

"制服"というテーマと八月が生み出した、わたしの中の物語なのでした……。

また、感想を瑞月風花様から貰えたことがとても嬉しかったです。


ありがとうございました。

[良い点]
8月ですものね。
お仕着せ企画ご参加ありがとうございます。
[一言]
蝉時雨の小路で
打ち水がかかった

ごめんなさい
いえ

軽く会釈を交わし小路を抜けてゆく
朝顔は2回のベランダから下がるネットに絡まり
ゴーヤをもぐ細い腕は生白くインドア派
麦わら帽子に虫かご姿の子供も見えず
それでも白い割烹着が眩しい

振り仰ぐ空に走る飛行機雲は
どこに何を運ぶのだろう
この裏道に火の粉よ降るな
少女の服よ自由であれ

黒森 冬炎様☆彡

企画参加作品に感想をありがとうございます。
また、この企画に参加出来て、この詩を見てもらえて、本当に良い経験が出来ましたこと、お礼申し上げます。
ありがとうございました。

八月の事を考えると、わたしの中ではこういう感情が湧き起こって来るのです。

戦争って、どうして起こってしまったんだろう。
生きたかった人はとてもたくさん居ただろうに。と。

だから、八月になって放送される戦争物に対して、その当時の制服が物凄く印象に残っているのです。

わたしだったら、とてもあの時代は生きられなかっただろうなとはとても感じる事です。

黒森 冬炎様のこの企画で、制服とはこういうテーマも含まれるのだと提示できた事が良かったです。

とても素敵なアンサー詩も、ありがとうございました。

嬉しいです。

こんなにも返信が遅くなってしまったこと、申し訳ありませんでした。

最後に、この企画を主宰してくださって本当にありがとうございました……。
[良い点]
「君死にたまふことなかれ」ですね。

英霊となられた方々のことを思うと、
感謝と、畏敬の念が止まらなくなります。

彼の方々の想いや、生き様は、
我々、平和を享受する世代が、語り継いでいかなければいけない物だと思います。
[一言]
すべての英霊の御霊に感謝を。
作者様のご親族の御霊にやすらぎを。

お祈りさせていただきます。
しろきち様

この詩に、感想を本当にありがとうございます。

まさに「君死にたまふことなかれ」なんです。

実は、この詩は、創作した部分はありますがわたしの、祖父のお兄様は戦死なされたと父から聞いています。

そして、戦争を経験した祖父や祖母の話を聞く度に、たった何世代前かに、戦争を経験した人が居るという事は消えない事実なんだといつも思うんです。

祖父・祖母から聞いた事は、わたしの次の代の人達に語り継いでいかなければと思うのです。

こんなにも感想の返信が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。

しろきち様からこの様な感想をいただけた事も、大切にしたいと心から思います。

[良い点]
好きな制服を自由に選べる時代と、国の尊さを、大切にしたいと思います。
先人たちに、深く頭を垂れつつ。
[一言]
八月にふさわしい、素晴らしい詩をありがとうございます。
高取和生様☆彡

企画参加作品に感想をありがとうございます。

そしてわたし自身が心打たれる様な感想を、本当に本当にありがとう、です。

季節はもう秋になってしまいました。
感想の返事がこんなにも遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。

高取和生様のお言葉も忘れず、これからも季節ごとの詩を書いていきたいです。

今の時代に生まれて良かったという思いもありますが、過去のことも忘れず、全ての生あるものに対して、命を大切にしていきたいと思っています。

ありがとうございました!
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