エピソード7の感想一覧

[一言]
言われてみればたしかに逃げたくなっちゃうよな。

[一言]
メイドの頭の中は薄い本で出来てるの？

[一言]
いい奴ばっかりで楽しい時間が目に見えるようですね

[良い点]
面白いです。クノンが段々と前向きになっていく姿が良いです。
[一言]
兄弟は幼い頃大病し障害者になりましたが、

きょうだい児目線で戻ってきた兄弟の性格は暗くなりました。
ギリギリ物心ついての欠損でしたが、周りの同級生と比べて出来ない、という劣等感と抑圧は相当。

親も家族も幼い頃は特に心配し過保護になり、
何か言うとすれば、
昔はよく絵本も読めた、不憫、かわいそう。

そして健常な兄弟に言う言葉は、
健常なんだから恵まれている、支えてあげて。親亡き後は兄弟で助けてあげて。毎日のように。

4、5歳の自分でも異様な空気感は察するものがありました。もし先天的であっても周りの雰囲気と不憫がる様子は十分察するのでしょう。

[良い点]
うん、王女の気持ちも分かる。
引きこもり気味の子が合わない間に陽気な子になってたらテンパるよね。
[気になる点]
障害者との付き合い方って難しいよねぇ。特に先天的なものだと元々無いってことの想像が難しいし。

[一言]
未だに盲目である事に嫌悪感を持つという主人公の姿勢に異議を唱える者がいるとは。通常人は目が見えるのにクノンは目が見えない。運動もできず、目が見えないからか自然と相手が会話をしたがらなくなり、何をするにも不便で、それは親の愛情を向けられて解決するものなのか、と。初期の設定を糧にせっつくなろう読者俺は好きじゃないね。

[気になる点]
全盲の人にとって視界とはどういうものでしょう。
わたしは目が見えてそれに頼って生活しているので、失われたら絶望すると思います。でももともと視界が無い人にとっては、持たないことを可哀想がられても、視界がどんなに役に立つのか実感できないのでは。
全盲であることに絶望するのは、見えなくて可哀想、普通じゃない、大変、不幸ね、と見える世界が当然で見えない自分は当然ではないのだと思い知らされてからではないでしょうか。
クノンくんはどこでそういう実感を得たのでしょう。まだ描かれていないだけで、どこかの時点でまだ幼少のクノン君を絶望させるほどに違いを見せつけられた体験があったのでしょうか。
[一言]
全盲というのは現実世界でも存在する障害なので、それを絶望的に描くのには入念な取材や準備、それから配慮が必要だと思います。
ミリカの心情がリアルだったので、色々調べられているのかなとは思うのですが…

[一言]
ゲブ神のスタンド使いとして着々と成長している様ですね。

[良い点]
なんだろうな。
面白いな。

きっと、変化が面白いんだろうな。

[良い点]
先が気になる面白さと丁寧な心理描写。
[一言]
だいたいはつまらなくなりがちな鍛錬部分が面白いなと思って作者名を見たら納得でした。まさかメガネの作者さんとは。