感想一覧
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[良い点]
面白かったです。
こういう心理戦は個人的に好みでどちらに転ぶか分からない展開もハラハラして良かったです。勘違いコント良き。
死別した元世界の彼女という倒しようのない恋敵を抱えた先天的負けヒロインことフレイをいつの間にか応援してました。彼女自体も土足で踏み込まない思慮深さと媚びすぎない明るい性格が魅力的でした。
失踪の間、幕間でもよいので現状を知りたいと思う程度には待ち侘びました。再開した時には嬉しかったけど理由が大したこと無かったのでそれなら幕間（以下略
[一言]
主人公の主観的な思い出語りでは、アイツに対する想いの強さは理解出来ても読者としては感情移入するのは難しかったので、回想という形でアイツの輪郭が伝わる程度には物語を描いても良かったのではと思いました。
面白かったです。
こういう心理戦は個人的に好みでどちらに転ぶか分からない展開もハラハラして良かったです。勘違いコント良き。
死別した元世界の彼女という倒しようのない恋敵を抱えた先天的負けヒロインことフレイをいつの間にか応援してました。彼女自体も土足で踏み込まない思慮深さと媚びすぎない明るい性格が魅力的でした。
失踪の間、幕間でもよいので現状を知りたいと思う程度には待ち侘びました。再開した時には嬉しかったけど理由が大したこと無かったのでそれなら幕間（以下略
[一言]
主人公の主観的な思い出語りでは、アイツに対する想いの強さは理解出来ても読者としては感情移入するのは難しかったので、回想という形でアイツの輪郭が伝わる程度には物語を描いても良かったのではと思いました。
[良い点]
異世界モノには珍しい主人公が魔法や特殊な能力の全くない一般人という設定や、勇者でもなく英雄でもない商人という一風変わった切り口の作品で、最後まで飽きずに読むことができました。
[気になる点]
事ある毎に現代的な倫理観を持ち出して仁者を気取り他者を諭す傍ら、詐欺やペテン紛いの商談を繰り返す主人公にどうにも好感がもてませんでした。
自分の利益の為に不義理不誠実な行為を繰り返しているのに、奴隷に対しては自分の価値観を頑なに押し付ける様など、行動のチグハグさが独善的とも映りどうにも不快でした。
[一言]
たしかな文章力と起承転結をふまえたストーリー展開で、読者を飽きさせない見事な秀作だと思います。
面白い作品をありがとうございました。
異世界モノには珍しい主人公が魔法や特殊な能力の全くない一般人という設定や、勇者でもなく英雄でもない商人という一風変わった切り口の作品で、最後まで飽きずに読むことができました。
[気になる点]
事ある毎に現代的な倫理観を持ち出して仁者を気取り他者を諭す傍ら、詐欺やペテン紛いの商談を繰り返す主人公にどうにも好感がもてませんでした。
自分の利益の為に不義理不誠実な行為を繰り返しているのに、奴隷に対しては自分の価値観を頑なに押し付ける様など、行動のチグハグさが独善的とも映りどうにも不快でした。
[一言]
たしかな文章力と起承転結をふまえたストーリー展開で、読者を飽きさせない見事な秀作だと思います。
面白い作品をありがとうございました。
[良い点]
ストーリーのテンポがよい上に冗長な展開がなく、読んでいて飽きませんでした。
[気になる点]
テンポがよい反面、地の文と台詞に共通して極端に情景描写・心理描写が少ないので、数話に1回の頻度で前後の文脈と繋がっていないと錯覚するような、読者視点からは非常に分かりづらくて意味不明に思えてしまうシーンがあるのが残念です。
また、地の文で優斗の一人称視点と三人称視点が同じシーン内に混ぜ書きされているのが引っ掛かりました。
ストーリーのテンポがよい上に冗長な展開がなく、読んでいて飽きませんでした。
[気になる点]
テンポがよい反面、地の文と台詞に共通して極端に情景描写・心理描写が少ないので、数話に1回の頻度で前後の文脈と繋がっていないと錯覚するような、読者視点からは非常に分かりづらくて意味不明に思えてしまうシーンがあるのが残念です。
また、地の文で優斗の一人称視点と三人称視点が同じシーン内に混ぜ書きされているのが引っ掛かりました。
[一言]
とある方の紹介からこちらの小説を読ませていただきました。
最初の入りから次の展開はどうなるのだろう？この人たちとの関係はどうなるの！？商談特有のワクワクやハラハラがたまらなく面白く感じました。
私自身、交易以前に商業には公私ともに関わったことはなく、交渉や損益については無学でしたが、この小説はそのわからない部分を分かりやすく書かれてあり、頭を使いながらも、全然苦労することなくとてもとても楽しく読み進めました。
そして、キャラクターの名前も性格もそれぞれ特徴があった為か覚えやすく、キャラクターの成長が文章を通して感じることができ、例えるなら油がしっかり乗って美味しそうな秋刀魚が匠の手によってより美味しそうに感じるようなものでした。
このような素晴らしい小説を書き、投稿してくださりありがとうございました。とても、心から楽しいと思えた作品です。ありがとうございました。
とある方の紹介からこちらの小説を読ませていただきました。
最初の入りから次の展開はどうなるのだろう？この人たちとの関係はどうなるの！？商談特有のワクワクやハラハラがたまらなく面白く感じました。
私自身、交易以前に商業には公私ともに関わったことはなく、交渉や損益については無学でしたが、この小説はそのわからない部分を分かりやすく書かれてあり、頭を使いながらも、全然苦労することなくとてもとても楽しく読み進めました。
そして、キャラクターの名前も性格もそれぞれ特徴があった為か覚えやすく、キャラクターの成長が文章を通して感じることができ、例えるなら油がしっかり乗って美味しそうな秋刀魚が匠の手によってより美味しそうに感じるようなものでした。
このような素晴らしい小説を書き、投稿してくださりありがとうございました。とても、心から楽しいと思えた作品です。ありがとうございました。
エピソード90
[良い点]
心が震えるほど面白かったです。
キャラクター、行商、主人公の奇妙な人生、誠実な愛。すべてが完璧です。
私の中では最高の作品の一つとしてずっと心の中に残り続けると思います。
[気になる点]
結局占いの濁った金色というのはフレイのことなのか、ヴィスのことなのかわかりませんでした。
[一言]
フレイ派です。
心が震えるほど面白かったです。
キャラクター、行商、主人公の奇妙な人生、誠実な愛。すべてが完璧です。
私の中では最高の作品の一つとしてずっと心の中に残り続けると思います。
[気になる点]
結局占いの濁った金色というのはフレイのことなのか、ヴィスのことなのかわかりませんでした。
[一言]
フレイ派です。
エピソード90
[良い点]
面白い交渉戦、伏線でした。
楽しく読ませていただきました。
[気になる点]
設定と交渉手札集めが少し無理やりだった気がします。
特にギフトの設定があるといろんな考察余地を残しますね。
話に必要だったのは審判の恵みと契約書を作るギフトぐらいでしょうか。
後はちょっと持て余してる感じが・・・
交渉のお話は面白かったので、そこに特化してほしかったなぁと。
面白い交渉戦、伏線でした。
楽しく読ませていただきました。
[気になる点]
設定と交渉手札集めが少し無理やりだった気がします。
特にギフトの設定があるといろんな考察余地を残しますね。
話に必要だったのは審判の恵みと契約書を作るギフトぐらいでしょうか。
後はちょっと持て余してる感じが・・・
交渉のお話は面白かったので、そこに特化してほしかったなぁと。
[良い点]
終わらせた点、ただそれだけ
[気になる点]
主人公がまごうことなき屑
現世知識で暴利をむさぼり、その結果首を括る人が出ようとどうでもいいと考える一方、目の前で現世の倫理にそぐわない扱いを受ける奴隷がいれば手を差し伸べるちぐはぐな思考をしている。しかもその手の差し伸べ方が中途半端だから結局周りを不幸にしている。
緑豆みたいな団体に共感を覚える人にならうけそうな作品
[一言]
とりあえず読んでて不快になったからその感情を吐き出すために書いた。
終わらせた点、ただそれだけ
[気になる点]
主人公がまごうことなき屑
現世知識で暴利をむさぼり、その結果首を括る人が出ようとどうでもいいと考える一方、目の前で現世の倫理にそぐわない扱いを受ける奴隷がいれば手を差し伸べるちぐはぐな思考をしている。しかもその手の差し伸べ方が中途半端だから結局周りを不幸にしている。
緑豆みたいな団体に共感を覚える人にならうけそうな作品
[一言]
とりあえず読んでて不快になったからその感情を吐き出すために書いた。
[気になる点]
没った次回作の伏線かなにかだと思われますがシャーリーが育ててたものがどうなったのかふと気になりました
[一言]
ノンジャンルで完結済みだと人の目に止まりづらいという悲しさよ。出会えて本当によかったです。
それぞれの巻に短編追加してついでに由美さんを正室にしてからの後日談が二、三話(欲を言えば2、3巻)追加して電子書籍化してたなら私は絶対買っていた。
没った次回作の伏線かなにかだと思われますがシャーリーが育ててたものがどうなったのかふと気になりました
[一言]
ノンジャンルで完結済みだと人の目に止まりづらいという悲しさよ。出会えて本当によかったです。
それぞれの巻に短編追加してついでに由美さんを正室にしてからの後日談が二、三話(欲を言えば2、3巻)追加して電子書籍化してたなら私は絶対買っていた。
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