エピソード40の感想一覧

感想ありがとうございます。

一応主人公としては、この世界に来て間もないこともあってなるべく波風が立つようなことはしたくない。
魔族の国において人族は自分一人しかいないので、そんな中それなりの権力者であるヴェリルの機嫌を損ねるのは得策ではないと考えた。

理由としてはそんなところです。
その気になれば個人でヘルへヴンと戦争をすることも可能ですが、もともと争いを好まない性格のため、多少の要求は突っぱねるよりも自分が我慢して穏便に済むのなら飲もうというのが今のところの彼のスタンスです。


だから舐められるんやぞ。