感想一覧

▽感想を書く
1 2 Next >> 
[良い点]
甘いだけが恋の味じゃない。苦いところもきちんと受け入れて、初めて前に進める。わたあめ屋のお姉さん、これまで色々な人の恋を見守り続けていたからなのか、「先生」のような導き役が板についていますね。実は長年生きている魔法使いだったりするのかなと思ってしまいました。
感想ありがとうございます(^^♪

『わたあめ屋のお姉さん、これまで色々な人の恋を見守り続けていたからなのか、「先生」のような導き役が板についていますね』とおっしゃっていただきとってもうれしく思います(*^_^*) まさにおっしゃる通りで、なにか恋に悩んでいる女の子に、お姉さんのような人がアドバイスして、素敵な恋になるっていうお話がすごい好きだったので、このお話もそういう感じにできればなぁと思って書きました(^^ゞ
『実は長年生きている魔法使いだったりするのかなと思ってしまいました』とおっしゃっていただいたのも、実はわたしもそう考えていまして、もともとこのお話は連載作品にしようかなぁと思っていましたが、その際の設定がやっぱり魔法使いって感じだったんです(^^ゞ こういうお姉さんの魔女ってすごく好きなキャラで、このお話も楽しんで書くことができました(^^♪

お読みくださいましてありがとうございます(^^♪
[良い点]
企画から参りました。
魔法のわたあめ屋さん、とても不思議で素敵な存在ですね。
無邪気な里奈に対して、姉の千里はとても複雑な気持ちで自分の好きな人のことを思っているのが感じられました。約束を守ってくれなかったことが「ばか」という一言に繋がって、きれいな色になるはずのわたあめが黒と茶色 になってしまうのですね。
でも、わたあめ屋さんはそんな彼女の気持ちを丁寧に見守ってあげる人なのですね。
「どんな恋心だって、あなたにとって大切な気持ちよ 」以下の言葉がよかったです。
促されて苦い味と甘い味を辿り、千里が雄介との記憶を思い出していく過程が丁寧に描かれていると感じました。赤く美しいわたあめができたとき、千里と雄介の未来はきっと大丈夫だと思いました。
素敵なお話をありがとうございました。
返信が遅くなり申し訳ありません。

感想ありがとうございます(^^♪

『促されて苦い味と甘い味を辿り、千里が雄介との記憶を思い出していく過程が丁寧に描かれていると感じました』とおっしゃっていただきとってもうれしく思います(*^_^*) わたしは恋愛ものを書くのが相当苦手で、特に気持ちをしっかり追っていくのに苦手意識を持っていたので、そこをお褒めいただけるとすごくうれしく、自信につながりました(^^♪
わたあめって特に作るところを見ていると、すごく不思議な気持ちになりますよね……ザラメから、あんなふわふわで夢のある食べ物ができるなんてって、いつも不思議に思うんです(^^ゞ ちなみにわたしの弟はいまだに縁日にわたあめ買って食べるんですよね……いっしょに歩いてるとすごい恥ずかしいけど、とってもおいしそうに食べるんですよね(;^_^A

お読みくださいましてありがとうございます(^^♪
[良い点]
企画から拝読させていただきました。
お姉ちゃんというのは大変ですよね。妹は自由奔放にわがまま言ってくれるしw
恋愛のことも幼い妹みたいに好き好き言ってられない年齢だし。
でも気持ちを分かってくれる「魔法のわたあめ屋さん」がいて。
こんな「わたあめ屋さん」が本当にいたら女の子たちは大行列作っちゃいますよね。
返信が遅くなり申し訳ありません。

感想ありがとうございます(^^♪

まさにおっしゃる通り、お姉ちゃんってすごい大変ですよね……妹の面倒も見ないといけないし、しっかりしないといけないし(;^_^A 恋愛もそうで、特に妹がいるからこそ、しっかりした恋愛しなくちゃって変に気負ってしまうんでしょうね(>_<)
本当にこんな素敵なわたあめ屋さんがいたら、行列間違いなしですよね(*^_^*) ちなみにわたしの弟は、いまだに縁日とかに行ったらわたあめ買うんですよね(;^_^A いっしょに歩いてると恥ずかしいけど、わたあめすっごくおいしそうに食べて、それこそ自由奔放というか、人目を気にしない感じなんですよね(;^_^A

お読みくださいましてありがとうございます(^^♪
[良い点]
夏祭りよりもサッカーを優先した事でこじれてしまったけれど、彼に思いを寄せる切っ掛けとなったのは、サッカーに打ち込む姿が素敵だったから。
綿菓子を媒介に恋心の切っ掛けを見つめ直す展開が、ロマンチックで素敵ですね。
たとえ今は否定的な印象を抱いていたとしても、互いに親愛の情を抱いていた時期があるなら、こじれた関係性も修復出来る。
作品内に込められた希望と優しさに、温かい気持ちになりました。
感想ありがとうございます(^^♪

『たとえ今は否定的な印象を抱いていたとしても、互いに親愛の情を抱いていた時期があるなら、こじれた関係性も修復出来る』というお言葉に、すごい共感いたしました(*^_^*) まさにその通りですよね、大切な思い出があるからこそ、すれ違いをして再び巡り会うことができる、そしてそのときは前よりももっと固いきずなで結ばれているんだと思います(^^♪
『綿菓子を媒介に恋心の切っ掛けを見つめ直す展開が、ロマンチックで素敵ですね』ともおっしゃっていただき、とってもうれしく思います(*^_^*) わたしはかなり恋愛ものを書くのが苦手で、こういうロマンチックな感じのお話を書くのが下手なのですが、そうおっしゃっていただけてすごくホッとして、とても自信を持つことができました(^^ゞ

お読みくださいましてありがとうございます(^^♪
[良い点]
魔法のわたあめ作ってみたい!
主人公の恋模様、相手の雄介を想う気持ち、過去の約束。
不思議な出店との融合がストーリーを飽きさせませんでした。
返信が遅くなり申し訳ありません。

感想ありがとうございます(^^♪

本当に魔法のわたあめが作れるなら、絶対作ってみたいですよね(^^)/ 魔法のわたあめじゃなくても、あのわたあめ作る装置、わたし一度でいいからやってみたいなぁってずっと思ってるんですよね(^^ゞ このお話はYouTubeとかにあがってるわたあめ作りの動画を参考にしたのですが、実際に体験出来たらなぁって動画見ながら思ってましたもん(*^_^*)
また、『不思議な出店との融合がストーリーを飽きさせませんでした』とお褒めいただけて、すごくうれしく思います(^^♪ 特にわたしがこういう日常の一ページを切り取るようなお話を書くといつも、なんだか盛り上がりに欠けるなぁ、お話が平坦でちょっと途中間延びしちゃうなぁという心配ばかりしてしまうのですが、そうおっしゃっていただけてすごく自信につながりました(*^_^*)

お読みくださいましてありがとうございます(^^♪
[一言]
企画から参りました。

仲直りできたようですね。
黒いわたあめの味がちょっと気になったりしますが、意外に美味しいコーヒー味とかビターチョコレート味とかだったりするのでしょうか?
素敵な作品を読ませていただき、ありがとうございました。
返信が遅くなり申し訳ありません。

感想ありがとうございます(^^♪

そうです、あの黒いわたあめは、イメージとしては最近よくあるカカオ80%とか90%くらい使ってる、あのチョコレートのような感じの味です(^^ゞ 茶色いわたあめは、かなり濃い目のカラメルって感じですね(^^♪ ちなみに余談ですが、わたし一時期甘いものを控えてダイエットしようと、あのカカオの濃度がめちゃくちゃ高いチョコレートを泣く泣く食べてた時期があるので、実をいうとちょっとトラウマなのです(;^_^A たまに食べる分にはいいんですけどね(>_<)
なかなかこういう恋愛ものは苦手でして、どうやってラストに持っていこうかなぁと考えていたのですが、なんとかいい形で追われてホッとしています(*^_^*) やっぱり仲が良いのが一番ですよね、これからも仲良く二人でいろんなことを乗り越えていってほしいです(^^♪

お読みくださいましてありがとうございます(^^♪
[良い点]
好きだから、サッカーで結果だしたい
好きだから、いつも一緒にいたいのに

あーじれんまー

わたあめ屋さんは、怒るどころか、千里をいたわるような優しい笑みを浮かべていたのです。

魔法使いで天使様 素敵

[一言]
恋のすれ違いが噛み合うとき愛は永遠を約束する
感想ありがとうございます(^^♪

『恋のすれ違いが嚙み合うとき愛は永遠を約束する』、なんとも深いお言葉で、思わず『まさにそうなんだよなぁ』とうなずいてしまいました(*^_^*) わたしは恋愛ものを書くのがものすごく苦手で、このお話もかなりの難産だったのですが、この言葉はまさに恋愛ものを書くときに一番大切にしなくちゃならないことだとすごい胸にスッと落ちて、とても感動しました(^^♪
本当にジレンマを感じることはありますよね、そしてわたしはまさにこのジレンマを描くのが苦手で、それゆえに恋愛ものに苦手意識を持っているのですが、今回良い点にそこをあげていただけたことで、すごく自信につながりました(^^♪
本当にわたあめ屋さんは、魔法使いで天使ですよね(*^_^*) わたしもこういうキャラクターを書くのはすごい好きなので、気に入っていただけてうれしく思います(^^ゞ

お読みくださいましてありがとうございます(^^♪
[一言]
魔法のわたあめ屋さんのお姉さんが素敵でした。
こういう女性に憧れを感じます。
この作品のヒロインかもしれませんね。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2021年 08月13日 20時36分
管理
返信が遅くなり申し訳ありません。

感想ありがとうございます(^^♪

『魔法のわたあめ屋さんのお姉さんが素敵でした』とおっしゃっていただきとってもうれしく思います(*^_^*) 実はわたしもこういう不思議な感じの女性を描くのが大好きで、わたあめ屋さんのイメージがあったからこのお話が描けたといっても過言ではありませんので、わたあめ屋さんのお姉さんにあこがれを感じますとお褒めいただけてすごく良かったなぁという気持ちでいっぱいです(^^♪
もともとは(というよりも今もですが)シリーズ物のような感じにできたらなぁと思っていました(^^ゞ そしてその場合わたあめ屋さんがヒロインになる予定なので、そのわたあめ屋さんを気に入ってただけてすごくうれしいです(^^♪

お読みくださいましてありがとうございます(^^♪
[一言]
恋というのは、甘くて素敵なものだけではないんですよね。好きという気持ちが大きければ大きいほど、影になる部分も生まれてしまうような気がします。

ずっと一緒にいたいから目の前の約束を守って欲しかった千里。
ずっと一緒にいたいから、かつての約束を守りたかった雄介。
どちらも相手を思う気持ちは同じなのに、すれ違ってしまうのがまたアオハルですよね。

千里ちゃんの苦しい気持ちが、里奈ちゃんの無邪気さのおかげでより際立って見えました。そこをうまくフォローしてくれたわたあめ屋さんが素敵ですね。わたあめ屋さんも、もしかしたらわたあめ屋さんになる前に、同じようなほろ苦い気持ちを味わっていたのかしら。

もしかしたらこの素敵なわたあめ屋さんは、私たちの身近な場所にも出店しているのかもしれませんね。
感想ありがとうございます(^^♪

まさにおっしゃる通り、恋というのは甘くて素敵なものだけじゃなくて、影になる部分も生まれてくるんですよね(>_<) わたしは実は恋愛ものを描くのがものすごく苦手で、その理由がこの『影になる部分』を描くのがすごく下手だからなんです(>_<) すれ違いやほろ苦い気持ちは、描いていてすごく切なくなり、書き手のわたし自身がその気持ちを乗り越えることができないからなんですが、今回『夏の夜の恋物語企画』に参加したいなぁと思って、なんとか苦手意識を克服しようと思って書いたので、お褒めいただけてすごくうれしく、自信につながりました(*^_^*)
実をいうともともとはわたあめ屋さんを主役にして書こうと思っていたのですが、千里と雄介のすれ違いにだんだんそっちにフォーカスが移っていって、最終的にはこういうストーリーになりました(^^♪ きっとおっしゃる通り、わたあめ屋さんも同じように甘さだけでなく、ほろ苦さも経験したんだと思います(^^ゞ
本当にこんな素敵なお店が出店していたらうれしいですよね、余談ですがわたしの弟はいい年していまだに縁日とかでわたあめ買って食べるんですよね(;^_^A いっしょにお祭りいってちょっと恥ずかしいです(;^_^A でも、こんな素敵なわたあめ屋さんだったら買いたいかも……(*^_^*)

お読みくださいましてありがとうございます(^^♪
[良い点]
微笑ましいお話ですね。
素直になれないお姉ちゃんと、透き通るほど無邪気な妹の差が、無意識のうちにお姉ちゃんを苦しめてしまう。
それを綿飴屋さんが見事に解決してしまう。
まさに夢のような物語でした。
  • 投稿者: 柿原 凛
  • 23歳~29歳 男性
  • 2021年 08月13日 11時39分
感想ありがとうございます(^^♪

『素直になれないお姉ちゃんと、透き通るほど無邪気な妹の差が、無意識のうちにお姉ちゃんを苦しめてしまう』というお言葉に、わたしがこのお話で書きたかった裏のテーマが重なって、ご感想を拝読したときに思わず「やったぁ!」と声をあげてしまいました(*^_^*) まさにおっしゃる通り、妹や弟は、ときにすごい無邪気でその素直さ、透明な心に、姉や兄はすごい苦しんだりするんですよね(>_<) もちろん妹がきらいなわけじゃない、だけど、自分にはそんな透明な心はなく、持っていないものにすごい惹かれて、しかもそれは昔本当は自分が持っていたことだからこそ、さらに哀しくなってしまう……わたしがこめたかったテーマだったので、そこを良い点にあげていただけて本当にうれしく、とっても胸が熱くなりました(*^_^*)
わたあめ屋さんもうまく解決に導き、最後はハッピーエンドに持って行けてわたしもホッとしています(^^♪

お読みくださいましてありがとうございます(^^♪
1 2 Next >> 
↑ページトップへ