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[良い点]
色々と考察できて楽しめました。
例えば、農村部と都市部の格差……テレビがあるのは都市部だけという描写にここが発展途上国であると推測できました。
トープラ―の軍事クーデターについても、彼は貧しい家の出で毛沢東のように改革に失敗した人物だと思えます。
[気になる点]
銀色の竜の財源が気になりました。
私の推測だと彼らは大国から支援を受け取っている義勇軍なのではと考えています。となるとドープラーを倒した際、この国は併合されてしまうのではと考えています。
[一言]
ネレスの生い立ちについて考察するのが難しかったです。父親が良い剣を持っていた……腕の立つ剣士であったことを鑑みるに位の高い家に仕えていたことまでは推測できました。なのでネレスの母親も良いところの出ではないかと考えています。
感想ありがとうございます。久しぶりに感想が来たので、かなり嬉しいです。

質問の銀色の竜の正体ですが、これは物語の中で判明します。二章のラストに語られます。
で、ネレスの家族の話ですが、ごく普通の家族でした。父親と母親は魔力を使うのが天才的な人物でした。そのため、全国王がその話を知ってヤバイときに来てくれというような話をしました。そして、トープラーのクーデターの時に命を落としました。

質問に対する返答は以上ですが、気になることがあればネタバレを避けてお答えします。これからも応援よろしくお願いします。
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